運命の赤い糸ってあるのか? | 東京/神奈川の窓のことなら、『まるっとサービス』

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東京・神奈川周辺の網戸を直している還暦のじーさんです。網戸や自分の癌について色々書き散らかしてます

さて、このタイトルで記事を書くのに実はだいぶ迷いました"(-""-)"

還暦のジジイが書くには、余りにも場違いではないか?

今世間では、コロナのワクチンだ オリンピックだと言っているのにあまりに能天気ではないかと・・・

しかし、そんな世間の事とは全く関係なく 最近は網戸の記事すら書かずに暴走しているブログ・・・

 

でも、昨日 手術後の癌の結果が あまり心配ないことが判り 本当にほっとしてカミさんと食事をしていた時、ふと思った

”ああ、まだ働ける。ああ、まだこの人と一緒に生きていけるんだな・・・”

あの、決して”惚気”ではない もうこの年齢まで行くと 惚気ている暇もないが

 

結婚して35年 カミさんと出会ってから既に43年が経過している

考えてみれば 親よりも長く暮らしているし、人生で一番長く会話をして 彼女の作った飯を一番多く食べている。

そんな思いと共に、昔考えていた運命の赤い糸というものを思い出した。

 

昔住んでいた家の周りにちょうど同じような年齢の子供たちがうちの子供を入れて9人ほど集まり

家の前でよく遊んでいた。

時代としては平成前期の頃なのだが、まるで昭和の頃のように子供たちは缶蹴りをしたり鬼ごっこをしたりして、皆で家の前で遊んでいた

当然 親たちも顔見知りになり 夏には家の前で バーベキュー大会をしたり 雪が降れば雪だるまや滑り台を親たちが交互に作って子供たちは遊んでいた

 

その時 面白かったのが4組の親たちのうち 我が家を含めて3組が学生時代からお互いを知っていたという事

私たちは高校の先輩と後輩 N夫婦は 中学の時に転校してきた旦那さんに奥さんが一目ぼれ。

※ 奥さん曰く ”あった瞬間に 頭に飛行機が激突したような衝撃を受けたそうな・・・”

そしてM夫婦は、奥さんの幼稚園の頃の写真の後ろにその当時の旦那が写っていたそうだ。

それも結婚してから発見したらしい。

※ まぁ同級生だったと言えばそれまでなのだが、ちょっと印象に残った話だ

 

実際に赤い糸はあくまでも伝説なのだが、私はカミさんと高校で出会う前にも住まいとして意外と近くに住んでおり (区は違うが立ち回り先は似通っている) もしかしたらその昔お互いにもっと小さい頃 どこかですれ違っていた可能性もなくはない。

人と人の出会いは偶然と言うが、何かそれは目に見えないもので繋がっていると考えると、ちょっとだけ面白くなる。

高校の先輩と後輩だった二人が、高校を卒業した後 偶然に再会するというのは、ドラマや漫画でよくある話だが、実は私たちも そういう経験を一度している。

もちろんそれがきっかけで付き合うようになったわけではないのだが、ある種のきっかけになった

 

さて、その話は また明日 にしよう   

私はもう眠い(+_+)

 

 追伸 結構恥ずかしい話なので 小さい文字で 絵や画像もなしでお送りいたします。