大手コンビニ「ファミリーマート」が、
24時間営業の廃止を検討しているそうだ。
このキャッチ好きだな。
こんな言葉をこんな人に言われてみたい
溶けてしまいそうだ。。。。
おっと話を戻そう。
確かに深夜のコンビニは、人件費がかかる割に
売上は低い。特に過疎地域や
閑静な住宅街などなら尚更かもしれない。
私も大学生の頃に4年間、深夜のコンビニバイトをしていたが、
正直・・・おいしい。
駅の近くの店だったのだが終電間際はかなり混雑するのに
そこからは一気に暇になるのだ。
電気代も人件費もばかにならないよなーなんて
思ってたら、3年後ぐらいに閉店したそうだ。
かの有名なセブンイレブンだが、
最近の若い人はこのコンビニの名前が
「7時に開店して11時（23時）に閉店するから」
だと知っている人がどれだけいるだろうか？
ということでパチンコ店の話。
パチンコ店の営業時間は、地域によって多少の差はあるが、
概ね「9時ぐらい」から「23時ぐらい」までが定説だろうか。
ただそれはあくまで「認められている」というだけで、
その範囲内であれば全部が全部、完全営業をする必要は無い。
居酒屋などを例に挙げると、金曜、土曜の夜や祝日前日は
遅くまで営業をしているところも多い。
実際は、毎日遅くまでやったっていいはずなのに、何故そうなるのか？
それは、普段は営業したらもったいないからである。
ということは・・・
人件費や光熱費がかさむパチンコ店では、
夜に全く集客出来ない地域では
「夕方17時閉店」とか。。。
逆に夜しかこない地域では
「夕方16時開店」などのビジネスモデルはどうだろう。
人件費削減や光熱費圧縮のメリットと、
来店機会現象のデメリットを天秤にかける必要はあるが、
「ないことはない」のではないだろうか？
ユーザーにしてみると短時間営業だからこそ
出玉に期待できるかもしれないというメリットも有る。
なかなか面白そうだぞ・・・