引っ越し間近なので、
昨日、部屋の片付けをしていたら、
昔の写真やらアルバムがごっそり出て来たので
見入ってしまい1時間無駄な時間を過ごした。
あの頃は30キロぐらい痩せていたとか、
初恋の人の写真やら出てきて感傷的になった。
過去の楽しかったことに思いを馳せながら、更に
色々と物色していたら、こんな雑誌が出てきた。
約17年前の話だ。
麻雀プロとの対戦。
買って5万円+焼肉を御馳走になったな。
過去の栄光をついつい捨てられない私。
まあ、これも人生ということだよ。
さて話は変わるが、
パチンコ業界にも、過去の栄光にしがみつき
捨てられないホールやメーカーがいる。
これに気付かない限り業界は良くならない。
来年行われる規制によって、
ホールは約11000店舗から約7000店舗まで減ると言われている。
メーカーも現在の35社から、半分ほどになると
言われている。
確実に業界は縮小するのだ。
しかし、この業界はなくなることは多分ない。
だからこそ、まずは生き残るのが大切。
とはいっても生き残りたいが為に、無茶な売り方で機械を販売したり、
9月までしか入れられない売れ残ったスロットを
やれレンタルプランだの、
やれ抱き合わせだので懸命に販売してくる。
答えは・・・全て「否!!」
目的がホールの為、ユーザーの為ではない時点で、それは業界の為ではないのだ。
業界を変える為、私はまだまだ戦う。