7月2日からいきなりツイッターに制限がかかるようになりました。

タイムラインに流れてくるツイートは見られるものの、それに対してついたリプライ(返信)は見られない。

自分のツイートについたリプライ(返信)は通知からは見られるけど、前後のツイートが見られないので、内容によってはどれに対するものかわからない。

ブックマークしたツイートは全部消えて表示されない。

他の人の話では他人のツイートにリプライできない、検索ができないというのもありました。

 

ツイッターのCEO(最高経営責任者)のイーロン・マスク氏はこんなん言うてました。

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課金組の閲覧制限は6000件で、非課金組の閲覧制限は10分の1の600件ですって。

課金させるための作戦?

 

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ツイッター中毒者(いわゆるツイ廃)対策らしいけど、ネットより実生活が大事というのは正論だと思う。

でも、感染対策を口実に仕事はリモートで、会議や飲み会はズームで、食事はウーバーイーツで注文とネットへの依存度が高い社会に仕向けられてるのに、どの口が言うのか?と思いましたわ絶望

 

600件見て制限かかるなんてどんだけ依存してるんだ?とツイッターをやってない人は思うかもしれません。

でも、ブログを百件単位で読むのは何時間もかかってしまいますが、ツイッターだと文章が短いのでフォローしてる人のツイートを見てるだけで100件くらいはすぐに見てしまいます。

そのうえ4、5件に1件は宣伝ツイートが入るし、ブログだと記事一覧を見ても題名をクリックしなければ1件見たことにならないでしょうが、ツイッターだと「○○さんのさっきのツイートはどこやろ?」と探してるだけでも数件~十数件見たことになるし。

 

 

気になったのがこの少し前からフランスで暴動が起きていると動画つきのツイートが出回っていたこと。

この話題についてはマスコミではほとんど報道されてないらしく、ネットでしか広まってないんですが、そのタイミングでツイッター閲覧数制限というのがなんか不気味。

ただ、暴動が起きているのはごく一部の地域で他の場所はいたって平和という話もあるので、どれくらいの範囲でこんなことになってるのかは不明。

 

実際にこんな意見もあるし。

 

素人には実際のところ何がどうなってるかはわかりません。

ただ、ここ数日間制限をかけられたくなくてツイッターの使用を控えてる人が多いようで、タイムラインで見るツイートがいつもより減っています。

コロナ騒動以降、私もネット依存気味だったので、ネットの使い方を考え直すいい機会になったとは思います。