こんにちは。Elmarです。


チューリッヒに初滞在した時の記録の続きです。チューリッヒに行った最大の目的は、友人に会うためだったんですが、超久々の一人旅も満喫しました。


飛行機に日本国外で一人で乗るのは、何年ぶりだったでしょう照れ何だか新鮮でした。


チューリッヒの印象、3連発。


①チューリッヒの人は、何語を話しているのでしょうか爆笑


ドイツ語表記は問題なく理解できましたが、スイス・ドイツ語はもはや知らない外国語に聞こえました。私の話す日本語なまりのドイツ語は通じました(笑)


②どこも、まあまあ空いていた爆笑


人口が少ないせいでしょうか、観光客がいても、混雑している場所は特にありませんでした。


チューリッヒ美術館が空いていたのは最高でした。昔学校で習った巨匠の絵画を独り占めできます(笑)





この美術館のコレクションには、ドイツ・ナチス政権時代にユダヤ人から強奪された作品や、ナチスに武器を売って莫大な利益を得た企業家が買収した作品があり、その道理を入館者に問う展示ブースがあり、興味深かったです。

③治安の良さを感じた爆笑

チューリッヒの中心部では、観光客も含め道行く人々の身なりがチキンとしている印象を受けました。

別に皆が皆ブランド高級品に見を包んでいる訳ではありません。でも、物乞いする人もおらず、ドラッグをやっているパンクな服装の人もおらず、ホームレスも見かけませんでした(ドイツの主要都市の中心部では、普通に見かける光景です)。

経済格差が小さく、社会的弱者への福祉がしっかりしているのでしょうか?移民・難民をドイツほど受け入れていないのは、道を歩いていてすぐ分かります。

中央駅前。

リンデンホフの丘。

ちなみに、日本人観光客は全く見かけませんでしたパー