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息子はまだ携帯電話を持っていないし、我が家は電話がないので、何かあっても電話連絡できないのが気掛かりではありましたし、仕事中も、ふと「大丈夫かな?」と幾度も息子を思いました。
でも、何だって子供が初めてやることは親は不安なはず
親が子供を信じないで誰が信じるんだ
自立への一歩じゃん
と、自分で自分を励ましました。
早めに仕事を切り上げて、14時過ぎにピンポンして「ママだよ~。オオカミじゃないよ~。」と言ったら、機嫌よくドアを開けてくれたのには安心しました。
どうやらちょっといつもより長めにテレビ(YouTube)を見て、お腹が空いた時にスナック菓子をいっぱい食べたようです。
私のPCを探し出して、自分でNinjagoをスタートできるようになったんだな
用意したお弁当に気が付かなかったみたいだけど(朝バタついてはっきり私も言わなかったので)、自分でお菓子を探しだして食べられるようになったんだな
…と、自分で考え、自分で判断し、行動できた息子を頼もしく思いました。
学童や習い事に行ってくれれば、親としては、1.子の安全が保障されている、2.子が何かを学んでいるに違いない、という安心感があります。
でも、一人でのお留守番の時間も間違いなく子が「自立」するための助けになると思いました。
*ちなみに、夫がネットで調べた所、判例では、7歳くらいの子だと2時間くらい一人でお留守番させた場合は、養育者の責任は問われないけど、それ以上の時間だと、想定外の事態に対処できる年齢ではないので、何かあった場合、養育者の責任が問われることもあるとのことです。私が子供の時は、両親共働きで小1の頃から鍵っ子をしている友達がいましたけどね。時代と住んでいる場所の違いで変わってきますね。