こんにちは。Elmarです。

 

今日は、私の持病である潰瘍性大腸炎ネタになります。

 

2週間前に下血があり、持病である潰瘍性大腸炎が再燃したかも?という事態になった私ですが、すぐにMezalazinを使用し、食生活に気を付けていたところ、悪化せずに済みました。

 

Mezalazin使用は、4~5日だったでしょうか。ここ数日は、快腸であるのを自分の食欲と排泄物から感じ取れます(笑)

 

「自分の大腸の様子を感じること」、これをできるようになったのは砂糖を控えるようになったここ数年です。砂糖に気を付けていなかった時は、基本的に便が緩い時が多く、下血や下痢にまで行かなくても、今の感覚で言うと常に何となく不調だったのです。でも、常時そうだったし、甘いものを食べるのは毎日の楽しみだったので、それを止めたらメンタルに良くないでしょうとまで思っていました。

 

今でも快腸が続くと、菓子パンとかケーキとか食べたくなります。そして、食べます(笑)でも、量に気を付けようと自制します。それでも、大腸の調子が悪くなることがあります。そして、また気を付けようと思うのです。

 

この病気に罹った時は、「何で、私が?」とこの病気を憎々しく思っていましたが、付き合いが長くなるにつれ、「一病息災」効果を期待できる憎めない奴に変わってきました(笑)下血は、「私を蔑ろにしないで!」という大腸のサインと捉えています。

 

完治はしない病気だと言われていますので、ゴールは投薬なしで寛解期を長期に保つことになります。主治医の方針は、1年間寛解期を保てたら、レミケードの投与期間をさらに伸ばし、その後の1年も寛解期を保てたら、さらに投与期間を延ばし、最後は薬を辞めるとのこと。

 

そんな日を夢見て、引き続き、自分の大腸と向き合ってゆこうと思います。

 

にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へにほんブログ村 海外生活ブログ ドイツ情報へにほんブログ村 その他日記ブログ アラフォー女性日記へ

にほんブログ村