3年以上もの間猛威をふるい続けた新コロが、このところ、もう大丈夫じゃね？的な扱いにされているようだけど、彼らは寄生先を絶やして自分達も絶やすことはしない程度に進化を停止したに過ぎない、なんて見解を聞くと、なるほどねえ、と唸るばかりであるが、なにはともあれ、エンタメ界はようやくかつての姿を取り戻すべく進み始めたといえようか。
それは我がスターダストプロモーションのアイドル部門のスターダストプラネットも同様で、体感で実に4年ぶりに、各グループがイベントを売って出ているゴールデンウィークになっている気がしている。ということで、2019年以来の、スタプラ(スタダ)のグループイベントの観賞行脚と、かつてのスタプラメンバーの孤軍奮闘ともいえる舞台作品のことを、こちらも久々に速報的に雑感を書き散らかしてゆこうと思います。
その一番手は、やはり我が主現場、もはや3Bjunior出身としては"最後の砦"となってしまった、
AMEFURASSHI
彼女達の、ここ、
このリリイベ自体はこれで5会場目で、小生は4月16日のヴィレッジヴァンガード越谷レイクタウンに続き2回目の参加。すでに先行披露していて配信でも買える「Batabata Morning(バタバタモーニング)」だけが、収録曲としては聴けるのみであったが、今日の豊洲で、ようやく新たな新曲がひとつお披露目したのがトピックと言えようか。
小生は13:00開始に対して12:30に到着したが、その時点でまだCD予約列(特典券取得のための列)は40人近くもいて、優先入場券は終了したとか。今日もスタプラは、エビ中が福岡、ukkaが新宿、東北産はニコニコ某で幕張、ばっ少が特典会的イベントで大阪と、組織内競合の中ではよく集めたんじゃないかしら？とくに、女性の集客が安定しているよね、といいたいくらいに、豊洲の女限エリアが数十人で埋まっていましたな。さらに今日は、全曲撮影も録画も可能ということで、まあ一眼レフを首から下げる諸兄姉の多いこと多いことw。それだけは小生、未来永劫持つことはないなと安心しながら迎えた13:00にライブ開始。新曲披露・撮可に加えて今日は両部でカバー曲も歌う、うち1曲は、あの、
超特急！
彼らの曲を歌うというので、いやあ、嫌でも思い出す、あのバンコクでのひと時、小生も期待しながら注目した1曲目は、テンション抑えられない・全力の君でエンジョイ・掌のハートを熱く熱く、とか、ラップめいた口調のアップテンポな曲を、しかしダンスはしっかりと揃えた曲でスタート。これが超特急かしら！？と、小生とりあえず録画してから、2曲目がARTIFICIAL GIRL。
そして3曲目がBatabata Morningで、小生この曲が、いまだにどう乗るべきか悩ましい曲で、なんだろう、アメフラのダンス&ボーカルグループをそれだけ評価したから故の戸惑いなんだろうかな。
挨拶からのトークは、前の豊洲でのイベントで、もえちんが橋本環奈さんの真似して「1000年に1度の」云々のポーズを真似したら、愛来が便乗したもののほうが、TIK TOKでヒットしたらしく、それを再演しながら、二人には劣ると自他共認めるwww、ゆづはなが、オチとしてジャンガジャンガというコメディアンのネタをパクるという、
やってはならない行為
wwwで座をシラケさせてから、しかしこの次が彼女達のダンス&ボーカルとしての真骨頂だろう、新曲「Tongue Twister(タングツイスター)」へ。
