スタプラアイドルフェスティバル(1/14) 雑感 | モノノフLv.1のブログ

モノノフLv.1のブログ

ブログの説明を入力します。

相変わらずリアルな生活での苦悩が続く中、昨年12月の行動すら書いていないのに、昨日14日、ここ、

横浜アリーナで行われた、

 

スタプラアイドルフェスティバル ~今宵、シンデレラグループが決まる~

 

のことは、自分もアツいうちに書いておこうということで、雑感を書き散らかしておこう。

 

(イベント概要)

この告知がなされたのが、チケット申し込み日とかB.O.L.TのHPの履歴とか振り返れば昨年の10月前後で、その時のSNS上に流れた声の一部には、今度はグループ戦か・争って見返りがない、などがあった。このイベントの過去2回は、個人戦で「シンデレラ」の栄誉を得た、CROWN POPの三田美吹さんー当時はミューコミプラスというラジオ番組のアシスタントーは、それなりのリターンがあり、次の、いぎなり東北産の橘花怜さん・花怜くんは、その後、このイベントの偉大な功労者の吉田尚記氏(ニッポン放送アナウンサー)の帯番組担当が外れる?ことや、小生のリアル生活埋没での情報量減少もあり、リターンは感じられなかったが、それでもラジオ番組・スタプラアイドルラジオという土曜21時台の10分帯番組のパーソナリティという枠を貰えた、など、見返りはあったと思うけどね。この辺は負けた側のファンがもやもやするって意味でのネガティブな声なんだろうけど、小生は、とにかく負けようとも、こういう場で観てもらえることが、少ない人数でもファンが増える絶好の機会じゃないかと思うので、このイベントは好きな部類。10月当時も、イベント当日もリアル生活の苦悩下であることは間違いないけど、それでも最速申し込みして、この日を待ったね。ただし、贔屓以外のグループについては、

 

予習皆無

 

で、こちらも、昨日の当日に初めて知ったことが多いということも、後述のように多々ありましたがねw。

その、一部で問題視されたw、グループでの戦いでシンデレラを決めるという内容は、10の競技?ならぬゲーム要素を備えた企画に、ももクロ以外の10のグループから1人がチャレンジして、点数・時間・審査員判定・運ww、などの最上位数が多いグループが戴冠されるというもの。まず小生は当初、播磨は全部出るのはおいしいと思ったものだがが(これは吉田さんが、イベント告知後の自身の配信で、播磨はJA浪江として出るが一人で全競技挑戦と説明されてた)、のちに競技が、

 

フリースロー

モノボケ

10秒CM

アートチャレンジ(オリジナルキャラクター描き)

5曲同時当て

大声

即興ダンス

けん玉

くじ引き

全力ダッシュ(最上位者3ポイント)

 

と発表された時は、小生は、播磨は、モノボケとか10秒CMとか即興ダンスなんかは、個性を出しすぎて他グループ推しのファンから反感買うのはいやだな、却って無関心でいてくれた方がいいか、なんてことまで思い改めたねw。さらに、ごく一部でああるけど、企画がつまらない・ますますライブだけにしてくれ、みたいなネガコメントも散見されたり、そして、これは事実関係は不明ながら、あの、川上アキラ氏が、どうやら、ももクロの直接のマネジメント責任者からは離れた?だけでなく、ついには今、終了したあとでも、ほとんど本イベントについてもつぶやくことは始まりと終わりのみであり、その形跡は、テレビ朝日の動画「ひとりふんどし」やYouTubeチャンネル(やかんとアイドル)に残るのみ、となっているのも気になり、このイベントがどう進行されるのか自体も想定がつかなくなったなったね。

 

(イベント当日の流れ)

13時開場の14時半開始ながら、物販の販売数自体にも制限があったのか、事前注文の当日事前受取制を10時から開始したことで、小生は、スタプラのTシャツと、今回からかな?新発売のペンライトは汎用性が高いので、めずらしく購入したので10時に現地に行ったけど、その時も50~100人は受取で並んでいたり、この、

横アリでは致命的な席だけど、ステージの使い方は縦使いがなのが分かり、なんだかんだ1万人前後は集まることに一安心w。といっても、D3ブロックなんて、ほんと、

こんな〇ソ席だけどねw。

改めて13時には入場列に並ぶと、受付後に投票用紙です、と渡されたものがあり、おいおいグループで戦うんじゃないのか?と思いきや、それは、先述の競技・アートチャレンジでどれが、スタプラのキャラクターに相応しいか、を投票してくれということで、なるほど、唯一ファンが選ぶ審査というわけね。ただし、

イベント本番までは、この10作は誰が描いたかは明かされないので、いかにファンといえども組織票を集めるには難しかったね。まあ、左上の1番は、もう言わなくてもわかる、NFTでいろんなアイドルを売り出した人w、のだと分かったがね。

着席後にアリーナの構成は?と、先の配置図のおさらいをすると、D2ブロック後ろがサブステージで、真ん中に☆型のセンターサブステがあり、アリーナ(横アリ的にはセンター席)がやや少なく、楕円の3分の2~4分の3、7割くらいが客席なのでやはり1万人前後、ちょっと割り込むくらいの集客というところか。場内のBGMは小生の着席後から、

 

・曲知らずだが、明らかな典型的なアイドルらしい曲なので、多分超ときめき宣伝部

・AMEFURASSHI Fly Out

・曲知らずだが、途中ほぼ伊達花彩の声だと分かったので、多分いぎなり東北産

・曲知らずだが、「キラキラ」みたいな感じのメロディがあったので、多分ukka

・ももいろクローバーZ STAY GOLD

・私立恵比寿中学 仮契約のシンデレラ

・曲知らずだが、たまたまHP見たことがあった江戸の女なんとかで、多分TEAM SHACHI

・曲知らずだが、なんとなく、多分ばってん少女隊

 

のエンリピで、そもそも全グループじゃないのが不思議だったが、とにかくもう小生が予習していないのがお分かりいただけよう。途中、14時前と14時20分に、歴代シンデレラの三田さんと花怜くんの諸注意影ナレで、14時は花怜くんがボケて三田さんがつっこみ、14時20分の時はその逆ながら、花怜くんが何度かTAKE2があったのでw、生影ナレだったかね。三田さんの慣れない感じのボケが、なんか初々しい感じだった。

 

定刻オンタイムで暗転して、吉田氏ナレーションのブイが始まり、三田さんと花怜くんの戴冠の瞬間の映像が流れてから第3回開始で、花怜くんがひとり上段ステージから出てきて、ソロ曲はどうやら東北産の曲で、それを一人で歌いあげる(もちろん曲名は不知、メモ書き取り忘れ)。その後恒例のスタプラメドレーは、小生の予復習不足でまったく追いつけず、SNSの情報を追ってください。数少ないながら言及したいのは、ukkaとBOLTのコラボで、ちぃちゃんと川瀬さんのアイコンタクトが素敵すぎだったのと、百田リーダーが、超とき宣の「好き」を、満面の笑みで歌い出したこと、などか。そのリーダーは曲後に吉田氏と登場して花怜くんはイベントのアシスタント司会で出ずっぱりは、これも見返りとしては大きいな。リーダー、高城さんが新コロで休んで、

 

今日は私が最年長になっちゃった

 

www。

この時はアイドル全員登場というわけではなく、中学生メンバーもいるので20時までには終演させますという吉田氏、ということで早速最初の競技フリースローの挑戦メンバー登場。なおとき宣は、仕事の関係で途中までVTR参加(これにも確か、チケット売ってから言うのはと批判があったな)。出てきたももクロメンバーがデモンストレーションで試演するという役も担っていて、早速リーダーが15秒間スローでは3本決めて、昔ももクロchanで晒したような醜態は見せずに済むwww。ただし、エビ中の真山さんや星名さんに、最年長!と弄られていたことに反論したことで、吉田氏、百田さん、すでに時間が押してます!

競技は、順番や本数は誤認していると思うが、一応、

エビ中・星名さん 2

B.O.L.T・あやちゃん 2

クラポ・藤田さん 4

ukka・村星さん 1

東北産・安杜さん 3

アメフラ・愛来 3

ばっ少・春乃さん 1

とき宣・菅田さん(VTR) 1

しゃち・坂本さん 1

播磨 2

で藤田さん勝ち。バスケ経験者とのこと。村星さん、リーダーの出た小学校に通っていた・春乃さん、東北産とのイベントでたまたま良かったので選ばれただけ・菅田さん、とにかくリアクションも可愛くて、アイドル達が一斉に可愛いを連呼・坂本さん、しゃちは今日は全員はちまきで気合・愛来、とにかく夏菜子ちゃんがMCだから自分が出た、(すぐさま)うそですw、などのトーク。

次は、10グループのライブで、バトルイベントとライブを交互に挟む進行で、このグループの順番はくじ引きで選んだといい、そのブイも流れたのでガチらしく、その最初が、

 

私立恵比寿中学

3曲(短い曲が多いところは4曲)でだいた15分か。さあ立ち上がれ帆を上げろの曲(「ボイジャー」みたい)から、あと2曲とも小生知らないので多分9人になって以降のものか。そして3曲目が、センターサブステで、おもむろに中山さんが「撮影可能」のプラカードを掲げて、かるく色めき立つ場内わさわさとスマホを取り出す。

影ナレで三田さんと花怜くんが匂わせていたね。小生の所感はいらないだろうけど、全体の所感のところで書きますが、エビ中にはとにかく書くことが多いと思うな。

 

次の競技は、これも発表後一部から、寒い・つまらん・ライブをもっと観せよ、などのネガコメントが散見されたモノボケ。ももクロのコーナーMCはしおちゃんで、審査員はニッポン放送の番組管理者2人と、スタプラ勢はお世話になってる構成作家のサービスカード高柳氏。塩ちゃん、サービスカードのサブネームは知らなかったらしく、ハガキ職人時代のペンネームだったそうだ。以下、参加メンバーと内容は下記のとおりも、以後も競技のレポは順番も誤認あるし内容忘れもあるしでそこは温かく、そして感じてください。なお、しおちゃんの試演は、メンバーとは違うモノ、スタプラTシャツとペンライトのグッズで、

 

ペンライトを口から吐き出して、

なんじゃこりゃああああ

 

www。元ネタ、松田優作の太陽にほえろのジーパンの解釈でいいのかな?

 

BOLT・あやちゃん 白い綿フワフワの被り物?みたいなもので

クラポ・雪月さん 白衣で、どこが悪いの?から雪月メロメロみたいなことで可愛くまとめる

ukka・結城さん 紙袋になにか仕込んで・・・(すみません失念T_T)

とき宣・吉川さん(VTR)  三脚立てて、自分の足二脚で足し算

エビ中・仲村さん 紙袋被ってチェキを持ち「映画泥棒」

東北産・律月さん 白衣とスイカのクッションで「次の方どうぞ。心臓を取り出してみますね。(種を指して)ほくろがありそれが原因ですね」

アメフラ・はなちゃん (全身映してと言って)、ウクレレとお盆で胸と股間を隠し「アキラ100%」

しゃち・秋本さん ハンドバッグで右手を隠して、指に計量器みたいなものを嵌めておいて「指、挟んじゃった」

播磨 白衣にひまわりを隠して、ドクターXの真似をしながら審査員に媚びを売る

ばっ少・希山さん アメフトのボールを抱えながら歩いていて、それに「ミヨコさん」と呼びかける

 

優勝は30点満点を獲得した律月さんと秋本さん。花怜くんは涙ぐむw。仲村さん・行ってこいと言った先輩方が鬼畜、その仲村さんとはなちゃんの演技は場内かなり湧くが届かず。結城さんは本来は茜空さんか葵さんの、病欠のふたりどちらかの代打らしかった。播磨、しおちゃんも含め審査員への媚び売りを非難w。希山さん・ミヨコさんは実在しないけど感じた、などのトーク。

 

ライブ2グループ目は、

 

・ばってん少女隊

 

まずは養殖ならぬ、ライブでのoisaは今日は普通に1曲で終わらすww。そして、オープニングのコラボでももクロと歌った、でででででんでんでん、の忙しい曲(「さがしもの」とのこと)と、多分最後は「御祭sawagi」じゃないかしら?瀬田さんが相変わらず遠くの方の人にも手を振る。柳さんや蒼井さんもますますステージぶりが堂々としている感じあり。

 

3競技目は、あーりんが、モノボケとか見てて凄いね、がはは、と貫禄の感じで登場しながら10秒CM。とにかく10秒以内でまとめて、オーバーはたとえ0.01秒でもアウトという、ラジオは確かにそうだね、というもので、そのあーりんは、初出し情報言うよ、の告知も含めて、春の一大時が来週水曜から募集開始と、

 

17秒超

 

www、も、これもがははは!と笑い飛ばす。メンバーと結果は、ここは登場者すら怪しいので、知ってる限りを書くと、クラポの里菜さんが、最初の方でクラポの紹介で9.37の好記録がなかなか破られずも、しゃちの咲良さんが里菜さんと同タイムで並ぶ。誰かが10.14と10秒には近い記録もだすがオーバーでダメ。その中で、播磨がこっちかな?の通常運転で9.5前後でトップとなるが、東北産の吉瀬さんが、こちらも東北産の紹介で9.6台を出して優勝、花怜くんがまた泣く。トークでは、もえちんが出た時、10秒に自信あるみたいに言ったが、あーりん・浪江で付き合い長いが、しゃべってるのほとんど見ないw、里菜さんがコーナーチャンピンの椅子を、先輩どうぞと咲良さんに譲り、咲良さんも一瞬座りたい、というやりとり。などあり。

 

ライブは、この辺も順番が怪しいが、

 

・ukka

 

・B.O.L.T

 

だったっけか?この辺はSNSの諸兄姉の方が正確ですので、そちらを参照ください。

 

ukkaは、4人での急遽変更は当日だったことを、イベント後の川瀬さんがスタコミュ配信で言ってたね。古いけどアゲの安定感ある「エビバディワナビー」から、BGMで流れていた「愛のなんとか確かめて」の歌詞は「アフタヌーングラフィティ」とのこと。そしてリンドバーグ・キラキラ・月9のメドレーは定番の感があり、最後は新曲らしい「ラブパレード」。告知を欠かさない川瀬さんでした。

BOLTは、最初の方の曲が、贔屓筋にもかかわらず失念T_T。いやいや運転中とかCD結構聞いているのよ。多分題名が英語表記ってのが大きいと思う。バックスステージで「New Day Rising」から、ちぃちゃんがシンデレラグループお願いします、から最後はセンターサブステで「Please Together」で土下座を4人並んで行う。メインステージからバック・センターと会場全部使って、若さと元気よさをアピールできたかな。

 

4競技目は、アートチャレンジ。投票結果発表だけではあるが、ここでまずは作者の10人が登場してきて、まあ、はなちゃんと播磨は当然、そしてちぃちゃん画伯もそりゃいるが、さてさて問題は書いた番号で、それは、

アメフラ・はなちゃん 1

ばっ少・瀬田さん 2

とき宣・辻野さん 3

しゃち・坂本さん 4

ukkaかエビ中のどちらか 5

播磨 6

BOLT・ちぃちゃん 7

ukkaかエビ中のどちらか 8

クラポ・田中さん 9

東北産・花怜くん 10

で、結果は2の瀬田さんが優勝。花怜くんの絵が、吉田氏に言わせれば高齢者らしいが、花怜くんは美術部の部長だったとか。瀬田さん自身は高校ではブラバンとのこと。

 

さらにライブ順は怪しくなり、

 

・いぎなり東北産

 

だったとして進めると、「天下一品」とサブステに移動しながらの「うちらとおめだつ」。そして3曲目は小生知らないあのBGM曲は、どうやら「メタハンマー」というところか。3曲だけでも、硬軟楽しく激しくの相変わらずの総合デパートぶり、つまりなんでもできる高度な技術の集団ぶりを示す。

 

・CROWN POP

 

もはや、この間に競技入ったかどうかも疑わしいが、クラポは最初に、この21時にMVも出たというから新曲なの?でも、これが「タケノコにょきにょき」という、こちらは昔のエクササイズの曲みたいな出オチ曲なのか。その後に、これは季節感なしの、でも一番スタプラファンも知ってるからの選曲というところか、「夏キラリ」で、最後は三田さんの真摯な表情で、私たちの誓いです?的な前向きソングは「僕らの証」で、小生豊洲で聞いてるはずも、こまたまた復習を怠ったことを露呈。表情がおしなべて良かった曲だった。

 

競技の順番もあやふやT_T。一応、5曲同時当て、として書き続けると、MIXされた5曲を聞いて、答えた数だけ得点というもの。ももクロMCはあーりんだけど、そのあーりんも最初の5秒程度では、会場もまったく分からず。次は20秒近く聞いて回答となるが、まず全問回答者ゼロ。3問もおらず、2問正解者が、東北産・葉月さん、ukka・芹澤さん、そしてクラポ・田中さん。なお全5曲は、だってあーりんなんだもん・走れ・ジャンプ・WE ARE STAR、と最後だけ、犬のおまわりさんwwwでした。トークでは、あーりんはだてありだけは自信あったとのことw。花怜君は東北産メンバーが勝つごとに泣くのに、ここは泣かずで葉月さん「なんで泣かないの?」。芹澤さん、あーりんさんの曲がオマケ正解だったら単独優勝、田中さん、ヤマ張って、走れが正解だったというなかなか微妙だなw。VRなら得点ならずかw。

 

・AMEFURASSHI

 

「Fly Out」「MICHI」「DROP DROP」とにかくアメフラは後述。

 

競技は「大声」をセンターステージで。デシベル測定という単純な競技に、ここから会場参加となったとき宣の酒井さんに、吉田氏、雑な競技から入ってもらいすみませんw。一応、大声の内容は自分の願いというのがお題なところ、

みんな総じて、あーとかうぉーとかの掛け声になっていたね。ukka・川瀬さん「売れたい」、クラポ・雪月さん「横アリ」、BOLT・菜花ちゃん「ハンバーグ」は好物でしょw、しゃち・大黒さん、発声前に四股ふむくらいに股開いてwww、美人が何をなさるwww。その中優勝は、ここでようやく播磨が115デシベルで優勝。

 

・TEAM SHACHI

 

まずは古いファンにも応える形か「トリプルセブン」でセンターサブステに移動しながら、レバーみたいなものを引くとスクリーンがスロットの画面になってトリプルセブン揃う!。2曲目は小生知らずで、多分昔のナンバーではないと思うが、3曲目に坂本さんだったか、大人の女、みたいな曲振で、これが開場中BGMであった「江戸女」というもの。最初の方の歌詞が、江戸女というよりはなんかアラサーの腐女子みたいな感じに思えたが、名古屋の女性の東京への憧れ?とか、その辺も一度聴いただけでは分からない。なんかのテーマを知るためにも、この1曲だけでも聞いてみるべきだな。なお、しゃちは、あの「夏S」のときからも、告知とかで宣伝には力を入れていて、今回もファンクラブ入ってとか貪欲で良し。

 

競技は即興ダンス。ここで審査員として、ただ一人、微妙なのは昔の名前ででています感だが、ラッキィ池田氏。そうかうちら贔屓筋は表立ってはお世話になっていないが、スタプラでは昔は結構振り付けてもらっているのね。なお、この辺から巻きがあきらかで、ももクロ試演は、しおちゃんだったけど割愛された様子。

内容的には、きらきら光る夜空の星よ、をダンスミュージック風にアレンジしたものに即興ダンスをする、というもので、ダンスの素養セロの小生にとやかく評する術はなく、たとえばukka・川瀬さんが、最初に寝そべり、最後も寝そべって終わるとか、ラッキィ繋がりか知らんがw、ようやく満を持して出てきた東北産・藤谷ラッキーさんが、変顔はほとんど封印して真面目だったりとか、アメフラ・愛来が、途中で挑発的な決め顔見せたりとか、ただただ見るのみの中、池田氏は、愛来姐さん、という懐かしい呼び方で、愛来優勝という。もしかして、みにちあベアーズの時とかに振付したことがあったのかな?愛来が嬉しそうだったね。

 

・ももいろクローバーZ

 

ブイであーりんが、9番目の時、一瞬、いやまあ割と、うちらこの位置でいいの?って感じだったのは、やはり自負(プライド)か、はたまたPPP的に、大丈夫?という目線かは不明だが、こちらも高さん不在の中でどうまとめるのか?は、まずはいきなり正座すれば、なるほどイベントだったら相応しいわ「ニッポン笑顔百景」で始まり、そして新曲ではあるが、あの、アイマスだっけ?声優さんと、ももいろ歌合戦でコラボした、なんとかララテラピーのやつ。なんかあの曲最後の部分はまるねえ。ところで、アイマスって、小生がこの5年でハマってるMリーグに一昨年から加わった声優兼プロ雀士の伊達朱里沙・伊達ちゃんも、何かのシリーズでメインの声優演じたみたいなんだけど、今回のももクロコラボとは関係ないみたいなのね?それとも、伊達ちゃんとももクロとか接点できるのかしら?

と、横に大きく逸れてしまったが、最後は「走れ!」の3曲まとめ。5年前くらいなら、ももクロこれだけかよって非難殺到で川上さんも囲まれただろうけど、今回ではスタプラの別グループファンもかなり分散しただろうし、そこまでの非難は無いんだろうとは思えたね。その点では、あーりんの大丈夫?の問いには、一応大丈夫って答えができるんだろうかな。

 

競技も佳境で、8種目めはアリーナとセンターの外周に10人が並んでの、けん玉チャレンジ。吉田氏が引き続き押しているので、本来は大きな受け皿、小さな受け皿、そして針棒の部分の3回のところ、小さな受け皿と針棒の2回に短縮で、針棒までクリアすれば無条件で優勝になるということで競技が開始。小さな受け皿で半分以上が脱落したっけか?そして、針棒のところで、残念、しゃち・咲良さんが失敗で、見事クリアは、エビ中・桜井さん、東北産・安杜さん、そして、我らがアメフラ、あの新コロ自粛時に、今の毎日ものまねの原点的なSNSでの活動になったけん玉で、玉部分が黄金色のマイけん玉まで持ち込んだ甲斐あった、小島はな!この3人が優勝でした。時間があればねえ、はなちゃんがもっとフィーチャーされただけに残念でしたな。
 

そしてその流れで競技は9種目へ、というかここは吉田氏自ら、単に運試しです、というくじ引き。もう、あのプロ野球のドラフトの抽選で、しゃち・秋本さん以下10人が箱からボールを取って、その中に当たりがあれば優勝というその結果は、まさに、運も実力のうちだよねえ、と、あの飄々とした独特の声で、最初にボールを取った秋本さんが見事仕留める!吉田氏も、これで最終競技での逆転可能性チームが増えた、と告げ次のライブは残る2組。トリ前は、

 

・超ときめき宣伝部

 

あのBGMの曲と最後の3曲目は「トゥモロー最強説」ともう1曲は小生不知も、あのBGM曲とその曲は、小生的に言えばいわゆる典型的なアイドルの恋曲。その定番曲には「初恋サイクリング」とかもあるが、その辺が代替わりしているんだろうかね、とにかくその辺の曲は豊富というところか。菅田さんは実物は小生立川アリーナ以来2年近くぶり、いやとき宣自体がその時以来だけど、映像の可愛さと、実物の大人びた面と、兼ね備えた人という感じ。坂井さんが最後に、来年春、ここで、そう横アリで2daysということをスタプライベントで告知。この辺も後述するかな。

 

そしてとき宣の捌けから一転のセンターサブステの暗がりに、気づけば一人の人影。この人がどういう形でライブに加わるのか?さすがにライブは他の7人も手伝うのか、はたまたライブも一人を貫くのか?こちらは予想つかぬまま、ブイで、ただ、ま、マジっすかと、喜び半面、私でいいの?感ある戸惑い半面の表情を見せた、

 

・播磨かな

 

その曲は、「勇気のシルエット、歌うかな?播磨かな?」で自ら曲振った、勇シル!途中や所感は後述。

横アリでひとりなんて二度とないのでと、自分の自撮り中は皆さんの、♯ハリマガンバッタの拡散希望として、撮影可能タイムを設けた後、すみませんと詫びる感じで、今の仲間と一緒に歌いたいですと、メインステージで待つ、自身を拾ってくれた大先輩、いや、仲間のあーりんと、かつて苦楽を共にした6人の3Bjunior同志に溶け込み、

 

・浪江女子発組合

 

として、「ミライイロの花」を歌い上げる。最後もセンターサブステで締めて感激もつかの間、吉田氏の呼びかけに播磨とゆづが駆け足で捌けると、いよいよ競技は最終ラウンドの全力ダッシュへ。

バックステージの外周をスタート地点、そして、百田リーダーとしおちゃんがテープで待ち受けるメインステージをゴールとして、外周の2度のカーブが待ち受けるコースを10人が駆け抜ける。この時点で残念ながら優勝プレーオフの可能性はないが、まずはそれとは関係なく明るく、走りまーす!と宣言したのは、BOLTではちぃちゃんと並び最多のイベント登場、しかも体力系からモノボケと、難易度も高いものだった、あやちゃんが、なんと80メートル前後を14.8秒台で駆ける!同じく優勝可能性のないとき宣の坂井さんも、これからのアイドル道を駆ける意思を見せるというように駆け抜ける。

ここからは優勝プレーオフの可能性ある、すなわち現在1ポイントのグループが続く。まずはukka・村星さん、先輩の百田リーダーとメンバーが待つメインステージへ向かうが、観た限り後半がきつい失速感で15秒台。続いて、ばっ少・瀬田さん、敢えてクラウチングスタートから決めるが、これも後半が厳しく15秒台で脱落。続く1ポイントグループはエビ中。そのメンバーは、確かまだ中学生か、いや高1か、少なくとも体育授業現役である、風見さん。割と楽しそうにスタンバイすると、号砲で飛び出て元気よく駆け抜けるとなんと13秒8台で、あやちゃんを抜くだけでなく13秒台は好記録。最後の1ポイントグループは、着替えが遅れても、いろんな思いでまだ涙をぬぐう播磨。でも彼女はこの時点で万感だったろう、一生懸命走りますと、笑いもなく真面目にスタートきるが、いやいや、ただでは終わらないのがこの鎌倉の女www、靴が両足ともにスタートすぐに脱げるという、競馬でいう落鉄状態。ゴールではさっきの感動が一転、あーりん、何片方靴脱げて、シンデレラの真似事?しおちゃんにも、両方脱げてるじゃんと、半ば半笑いw。播磨は、情けない顔で、両方脱げてというが、

 

播磨、

両方脱げた時点で、

もはやシンデレラではなく、

道化そのものよ

 

www。やはり最後まで見たら、美味しかったし持ってたってことだねww。

 

さて茶番wwwが終わり、こここからはこれで優勝すれば、そのままシンデレラへ、という4チーム。しかし高見さんの好記録で平常心でいられるかどうか。まずはクラポ・初代シンデレラ三田さん、再びシンデレラへの立役者となれるか?走るのは得意というが、最後力尽きて14秒台後半で無念。続いては、毒舌も力を見せてこそ、思えば、大声では、垢ぬけたい!と叫びで最後までトップに立つが、播磨にまくられて、はりちゃんならいいや、と毒が無かったのがむしろ優等生すぎの、市川優月。それが禍したか15秒台と、この釈明は、来週のアメフラしゃべりでしてもらおうw。そしてしゃちは、くじ引きの勢いかまたは一番走力もありそうな秋本さん。でも、やはり体育現役との差は否めず、あえなく15秒台で敗北。なんだかんだでいつもギラギラなしゃちは、妹グループに、その姿勢を見せたと思うな。

そして最後の走者、ここを勝てばそのまま優勝の東北産は、北美さん。高校生組ではなく20歳ながら走力があるというその走りは、最後14秒台で届かず、全力ダッシュは風見さんがそのまま優勝。そして4点の2チームはプレーオフ。その種目は途中ですでに、ジャンケンと明かされていたのだが、それよりなによりこの時点で時間は20時40分で、中学生組を考慮するとあと20分のこちらもシンデレラw。早く選手決めて、とこの時は放送人たるべくニベなく進行させると、エビ中はリーダー真山さんが、即答で、風見!行け!と、これにはさんざん弄られた百田リーダー、最後まで後輩に責任追わせてと非難ww。一方東北産は、小生的には、伊達花彩以上の、厳しさというか我の強さだと思う、桜ひなのが、私しかいない的なオーラで進みでる。最初はグー、のグーままならないが、あいこが2度続いた3回め、迫力負けというべきか、風見さんも最後はやや押されたかのように、グーを出して、パーの桜さんに敗北。もしも風見さんが、グー、チョキのあいこで、絵的にはパーでもう一度のあいこが良いと、キャリアそこそこのタレント的な思考があれば、勝負はまだわからなったところ、これは、真山さんと星名さんがやはりキャリア的に出るべきだったなww、というところだね。

一方見事優勝の東北産は、葉月さん以外www、再三涙の花怜くんも歓喜の輪に加わり、自分ひとりシンデレラだったけど、今度はグループでなれて嬉しいです、と弁を述べて、まずはこの日深夜3時からのオールナイトニッポン出演権をあーりんから手渡してもらうが、この時点であと15分、東北産以外は捌けてと事務的に処理が進み、東北産の栄光の1曲は、なんと、

 

シャチョサン

 

www。この段階でも、まだそこそこいるだろうピュアなモノノフやファミリーはきょとんじゃねww。これが東北産のデパート感、このなんでもありの楽しさは、暮れのパシフィコ横浜に行けばわかるでしょう。

そして、最後は、恒例のあらたな社歌である、WE ARE STARを、これは毎回残念だが、グループの垣根超えて、メンバーが自由な位置と、自由なスタプラメンバーの隣で歌ってほしいが、ともかくラララララーで大団円は、なんとか20時55分。最後は、グループ告知はしないで捌けるところ、ukka川瀬さん、しゃち秋本さん、など安定してアピールする者もいて、東北産が捌ければ、一人残った大功労者の吉田氏、このイベントは限定5000部ながら、ブルーレイ発売を告知して、実に5時間半が秒だったよね、も大げさではないくらいに、気が付けば終わったという時間でした。

 

(所感)

いやあ、小生は、結局5時間半、多少の尿意は覚えたけど、それよりとにかく全部見ようという意識が勝ち最後まで居続けたくらい、いわゆるスタダDDにはおおむね好評だったと言える良イベントではなかったかと思う。単推しとか、本当ライブを期待した人には、この手のイベントは来ない方がいい、とも敢えて言っておく意味でも、このレポは粗いけど書いておくわw。ホント休憩はセロでしたので、各々適宜中座してくださいね。

 

イベント全体は、すでに過去2回もそうだったけど、いわゆる川上さん筆頭のスタダ感は抑えめで、むしろ吉田氏やニッポン放送のももくろくくらぶスタッフの英知によって、良い感じにしもらっているのが大きいね。吉田氏達が横アリの制約下で、スタプラ好きをできるだけ満足させることを念頭に置いて構成してくれたことがなによりでしょう。採算的にはなかなか厳しいんだろうから、今後もできるかは難しいけど、たとえニッポン放送の後ろ盾が無くなっても、スタプラ独自で規模を縮小してでも、こんなイベントは毎年ホント続けてほしいし、それが、新コロ依然不明瞭な前途を見据えても、スタプラ贔屓を維持することにもなる、とは思うので、毎度のことだけど知恵を出し合ってほいしいし、藤下社長・理事長にも、なんとか各グループの活動を続けられるような予算と、株主(て誰だろうwww)の説得をお願いしたいね。あと、ちょっとだけ、川上さんの匂いも感じたいww。

 

各グループについては、むしろ予復習がホントダメな小生が、まずいくらリアルが苦悩でも、まず見直せ。その意味では、この泡沫ブログでいいから、とにかく翌日までに書き殴ることは、自己評価してよいよ。

その中で言えば、

(クラポ)

見られてないが、目標として、横アリでできるようなグループになるという。アイドルらしさでとき宣を追い、ダンス&ボーカルグループとしても、その力が向上しているのはトーシロ目にも分かる。とくに、あの、僕らの証の、藤田さんの最後の方の表情とか素晴らしいし、田中さんの白い風とかの歌いぶりも素晴らしい。あとは、雪月さんがどう覚醒して進化してゆくのか、それが楽しみだね。

(ばっ少)

本当に、中学生の二人が、ステージ慣れというのか、そういうものが感じられた。瀬田さんが、ゆづの言葉でいえば垢ぬけたと思えた時同様の感じなのね小生には。その瀬田さんも、昔のどこか近寄りがたいみたいな感じから、さらに親しみが感じられるようになっている気がする。楽曲が外部に評価されてるのってスタプラでも上位でしょ?あとは、春乃さん、上田さんからも、小生が何かの進化を感じられるように、もって観ないといけないね。希山さんの世界観は・・・・、ミヨコさんに聞いてみないとw。

(しゃち)

改めて、江戸女は、歌詞とかも観て、MVとかも観て、もう一度ライブでの表現をみないといかんね。気づけば年齢的には次のアラサーグループなんだものね。大黒さんは、柚姫の部屋の長時間配信でも明らかなように、ももクロが遠くなった後の、スタプラのお姉さん代表。咲良さんが、いい意味で我が道を行って、坂本さんがラジオなどで技術をつけてゆき、秋本さんが変わらずほんわかと太陽の中心でまとめるみたいな形が良いのか、それともまた変化するのか、そんな感じかしら。

(ukka)

川瀬さんの、売れたい、とか告知を欠かさずという姿勢が、もう脱帽というか当然なんだけど、これが出来ないよね。昨日は結構あまりしないで、的な感じも見受けられたけど、川瀬さんとかしゃちはおかまいなし的だから、多分、やっちゃえばいいってところが、うちのゆづが、垢ぬけてないところだと思うわ。あとは、村星さんや芹澤さんの優等生と、結城さん葵さんの新メンバーがどう進化するかかしら。結城さんは結構面白い面がこのイベントで知れたんじゃないか?それと、これはあまり書けなかったけど、芹澤さんが、自分の出自の件を明かしたことが、どうか良い方向に進むことを願うね。ややもすると変な方に出るのがこの世界の駄目なところだからね。

(超とき宣)

その、来年の横アリ2days自体は、発表され当時のSNSで見かけて、そこまでの青写真はどう描いてるのか、なんて気になった。小生がスタプラNo3と認めたその当時の勢いからすると、今回の、3曲ライブと途中参加の競技だったイベントからは、単推し宣伝部員が途中参加を嫌ってあまり来なかったこともあったのか、また、なんかそつなく終えたって感じが小生には感じられたのね。最初はスタプラからの卒業なんてこともあるかも、って思ったけど、それはさすがにないか。むしろ昨日のファンがこのまますんなりと来年横アリに来てくれるのが狙いだとは思うけど。

少なくとも、小生は、超とき宣が、他の数字や坂やハロ系からの新規をスタプラに呼び込む役をしてもらえると思う。超とき宣のあれだけの恋系ソングは、メンバー個々の魅力もあってその可能性はあるでしょ。菅田さんなんてその宝でしょw。で、そのおこぼれが、贔屓筋に少しでも根付いてほしいなというのが願望なの。個々に外部へ発信してる贔屓筋に失礼なのかもしれないけど、この際利用できるならなんでもいいからね。まあ、アメフラは、この2月にアジアへの道が拡がるかもしれない機会に恵まれたので、そこも期待ですが、とにかく。スタプラでの王道アイドルは超とき宣、を定着させて増大を願うばかりです。

(ももクロ)

もはや小生何かいうものも持ってないが、でも、この日のしおちゃんは、画面でみたとき、髪型なのかな、幼く感じられたのがなんか素敵だった。これはファンクラブの動画なのであまり言えないが、ライブ後の動画では、播磨をしっかりと弄ってくれたり、変わらぬやさしさも持ち続けてほしい。リーダーはもうリーダーだし、あーりんは、あーりん、がははww。あとは高さんが、これも書かないけども、敢えて一言書くと、ご主人が、その世界での活躍を願う、まずはそれです。

(東北産)

小生、これで朝は早起きさんで、この早朝のオールナイトニッポンをほとんど聞いたけど、もちろん吉田氏の進行があってこそではあるけれど、生放送がご法度だった年少組以外のこの6人は、それぞれが機転も回転もきくし勘のよさもあることも聞かせたと思うね。ポテンシャルの高さだけでなくスキルもあるからこその、今回のシンデレラだよね。当初は葉月さん安杜さんの二人の力が高いと思ってたが、この6人の力は同じくらいの高さだね。

あの、モノボケを、ラッキー藤谷にさせないで律月さんだったのが、ラッキー藤谷はモノボケのような限られたもので個性を活かすのは不適、ダンスのような無限のものでこそ力がでる、なんて采配なんて素晴らしすぎ。そして飯尾キャプテンの、東京での骨折ネタとかとっておきのエピソードを北美さんと葉月さんで絶妙に披露するとか、こりゃうちの贔屓筋には無理ですT_T。王道アイドルは超とき宣だけど、可愛い・おもしろい・歌とダンスのパフォーマンスが素晴らしいという、アイドルに限られない総合デパートの面白さでは、ももクロと同等と言っていいかもしれないね。東北という、この国のアドバンテージ的なものはもはや外しても十分でしょう。この年末こそ、大一番は行きたいな。

(エビ中)

リアル生活のために情報を一番追えなかったのがエビ中。柏木ひなたさんの転校はSNSの話題で知ったが、新メンバーなんてまったく知らなくて、今回に臨んだけど、この二人、

仲村さんには、あの、

 

先輩たちが鬼畜で

 

wwwの発言に、もうびっくり!え、エビ中って、小久保さん以降こんな天然というか、あけっぴろげな人を選ぶのか!なんて思ったもの。そもそも、これも書く機会がなかったけど、あの桜木さんのグラビア活動自体に、小生はもう言葉を失ったこともあったけど、柏木さん卒業後はこんな舵取りなんだな、でも、これが中学校というコンセプトにそぐうのかもね、なんて思い直したよ。そして、もう一人の桜井さんは、

 

とにかく歌唱力に驚かされた!

新加入者にこんな落ちサビ任せて、しかもそれが素晴らしい力だなんてね。正直名前もあとで調べたくらいだけど、この桜井えまさん、顔立ちが、やはり小生が嵌るMリーグの、

 

瑞原明奈さんに似てるのよ!

 

ルッキズムはあまりよくないけど、とにかく、なんかこの新メンバーの二人が良くて、それが少し前の新メンバーの高見さんにも火がついての、あの激走につながったかと思えば、メンバーの新陳代謝はありだなって思う。もちろん柏木さんの卒業で去ったファンもいただろうけど、グループとしては、その存続にはプラスだろうな。

それと、真山さんや星名さんが、いい意味で新人に立ちはだかるボス的な顔が立ったのも、今後の楽しみ方になったのも良かったんじゃないかな?

 

さて、そんなスタプラ内のライバルはライバル、自分たちは自分たちと、その道を進んでほしい我が贔屓筋は、まず、

(B.O.L.T)

今回で、その魅力が一番訴求したのは、間違いなく白浜あやちゃん!モノボケの最初という難しい立ち位置を、そんなことは気にもせず、自分の演りたいものを恐れなく披露できる強さと、結局高見さんに次ぐ2位だったダッシュでの身体力とか、いかなかったけど今日15日の池袋のリリイべは初見さん多かったんじゃないか!グループ内の王道アイドルとしての力はちぃちゃんと双璧を成すよね。そして菜花ちゃんは、コラボのときの「夜を抜け出して」の歌い出しの素晴らしさで、こちらは歌い手としての期待も伸ばしたと思う。アイドルとしてのあやちゃんとシンガー菜花ちゃんの両翼が進化するほど、るんちぃがもっと自分本位に活動できると思うので、このイベントはなによりの刺激となったろうな。あとは、るんちぃ、とくにちぃちゃんは同級生の川瀬さんの、あの貪欲さを見て、ちぃちゃんらしく、優等生的に図々しくwww、貪欲さを表出していってほしい。責任?そんなの、社歴から理事長との関係とのみならず、ももクロはもとより、実は真山さんだって、本当は恐れているのが、内藤るな、だから大丈夫www。それくらい、るんぱんはスタダに愛されているってのが分かったイベントでもあったね。

(播磨)

今回個人では、良くも悪くもシンデレラの播磨のことを最後に触れないのは、それ以上にもうひとつのグループを評したのでね。

播磨、あの勇シルは、まず3Bjunior時代からのファンには、なんだかんだで刺さったみたいだぞ!それ以外の人には、もしかしたらキョトンの人もいたかもしれないが、その人らも播磨と勇シル、3Bjrとかググるから直にわかるよ。自分は、横アリでひとりで歌えたことに感動して泣いた、って言うけど、多少は、これまでのアイドルとしての活動、あーりんに救われた後も、役者としては経験こそつむが、本当にありたいアイドルとしては消化不良の自分の今とかこみあげたのもあったろう!東北産の葉月さんが、裏かぶりのニッポン放送(播磨はMBSのごちゃまぜに出演中)で「本来一人で歌うものではないアイドルの曲を、あの場所でひとりで、勇シルという思いの詰まった曲を歌う播磨ちゃんには感動した」って言ってくれたT_T。そして、帰りのファンのひとの会話が聞こえたので書くけど、

 

とき宣の終わりごろ、ひとりセンターサブステで待機中、

マネージャーさん(多分あの背が高い、女性の、元気な関西の女性)が、

播磨の手をさすったりして落ち着かせてくれていた

 

そうだね。塩沢さんもそうだけど、良い「かなまね」じゃないかT_T。それから、全力ダッシュで遅れて集合したとき、まだ涙が癒えないところを、北美さんや瀬田さんや坂井さん達に、優しく介抱してもらえたのもありがたかったじゃないか。垣根を越えて、いつか恩返しもしたいよな。

これからもアイドルとしてはこの状況が続くだろうけど、出た時は、裏方もファンも、絶対に嬉しく喜ぶので、ひとつひとつの仕事を、いつのも正確さでもって全うしてほしい。だから、昨日もそうだけど、

 

舞台の告知をしろよ~T_T

 

(AMEFURASSHI)

小生個人が選ぶシンデレラグループは、

AMEFURASSHIです。おめでとう(価値無しT_T)

 

正直言って、#スタプラフェスでのツイッターでは、アメフラファンの界隈以外では、あまり俎上に登ってなかった。でも、小生はそんなこと関係なく、1位だと思えるライブだったと思うわ。

リアルで多忙で、1/1配信の、あのFly Outもまったく聞けてなかったところ、BGMの音の4人の歌声が、もう、それだけで、なんかスタプライベントきたけど、違うグループいるじゃないって気になったのよ。そして実際に観たFly Out、初見で観てるはずなのに、その記憶を覚えてないのはかえって好都合、双眼鏡越しの4人の動きも、画面でみた愛来の表情とか、最高に素晴らしいパフォーマンスだったってのがシロート目にも感じられて、なんか震えたのよね。東北産がパシフィコとか、とき宣横アリとか、そんな現実の中、自分たちは、誰だったかな?もえちんの10秒CMだったっけ?1000人規模の会場でライブする、という、不特定多数より、特定の数の人に訴求しようというその姿勢がとても素晴らしく感じたよ。

そのためではないだろうけど、近時は本当にやるべきことはしっかりしようというものを、SNSで外部に発信してるね。はなちゃんの、大喜利チャンピオンとかツイッターものまねとかはその典型で、今日のモノボケは、あれは間違いなくチャンピオンの芸。けん玉の集中力と、Fly Outの歌唱力、そして、超とき宣の菅田さんと、ガチ緊張のツーショットwwwとか、昨年のMVPははなちゃんだよ。そして愛来は先述した圧巻のダンスと歌唱。ラッキィ池田さん一見贔屓目にチャンピオンに選んだように見えるけど、実際は細かい分析で評価されたんだろうなと思ってる。もえちんは、変わらないギター配信で、音の分かるモノノフさんにはかなり評価されてるだろうし、他方で、アイドルらしいダンスは普通にできることはゆづや愛来の生誕イベントで実証してるね。あとは、その辺のダンス&ボーカルグループとは違う点、はっきりいっちゃえば、ライブで1曲は、もえちんのギターでみんなが歌い踊る、そんな時間があれば、韓流とかのそれとも差別化されて、オンリーワンのグループになれるって思うのね。

そして最後、ゆづ!大声競技のところで、垢ぬけたい、とp叫んだのは、自分は何をもっと発信しようかの岐路だと知ってのことかな、なんて思ったよ。毒舌と言われる個性を今一つ現しきれていないんじゃないか。それを小生は、川瀬さんやしゃちがやったような、貪欲なアピールに置き換えて、怒られるのなんか承知、くらいに発言したらいいと思ったな。もえちんにゃはなちゃんの生誕イベントも、3月の単独ライブも決まってるだろ?それに何も触れないで終わるなんてさすがにもったいない。本当にグループの告知はダメ、あんてルールがあったとしても、現に川瀬さんやしゃち、東北産やとき宣だって言ってたさ。そこが、垢ぬけない、ところじゃないか。この期に及んで優等生でなくていい、泥臭いけどダンス&ボーカルグループとしての力は秀でている、そんなグループの特色を、もっと押し出してゆこう。

そして、小生もひとつ言う。アメフラの可能性を直接見てきたいので、2月、50を超えて初めての冒険をすることを・・・。
 

そんなこんなで、とにかく小生は楽しめたスタプラフェスでした。全アイドルも、欠場で出られなかった3人も、皆さんお疲れさまでした。小生もスタプラ好きのはしくれとして、リアルを言い訳にしないで、また個々の単独イベントに少しでも顔を出したいと、そんな気を思い出させられました。

 

ありがとうございました。