はちみつロケット定期ライブVol.5(12/7) 観賞記 | モノノフLv.1のブログ

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(公式ツイッター画像より)
さて、今日12月8日は、小生いよいよ時間に追われる身なのに、数ヶ月前に見てしまった、

ジェッ○スタ○6000円

に釣られて、北に出掛けるという自分の首を締めること必至の1日。その分移動中は時間あるので、久々に記事を連続して残しておきたい。昨日のB.O.L.Tのイベントのひとつ前に観た、はちみつロケット定期ライブvol.5の模様を、とはいえ備忘録的に簡単に紹介。

小生は、11月のvol.3(昼の部)を除いてすべてO-nestに訪問。特に前回vol.4は、本来は観ることは叶わなかったはずの、贔屓筋・森青葉のピアノ独奏に、4人(そらちゃんが欠席)が声色強く歌った「夜空にきらめく花」が素敵すぎた記憶が新しいが今日も新たな「覚醒」をみたライブになったね。それは、

公野舞華

は?単なる生誕イベントが覚醒?いやいや、そこで魅せた彼女の歌唱が、これからはちロケの新たな展開をみせるんじゃないか、くらいに素晴らしかったのよ。

まずOvertureで先陣切った彼女の、黒と赤基調で、袖だけ黒と白の、天使と悪魔をイメージしたというドレス自体も、衣装フェ○には喜びだろう。これは彼女がデザインして、お母さんが夜なべして編み上げるという恒例の公野母子の物語なかなかで、きみちゃん衣装を作りあげるとお母さんが不調になるらしい。きみちゃんいわく、

私の不幸せがお母さんに向かい、
お母さんの幸せが私に来るの

と、きみちゃん、親不孝はここに集まった全ロケッターが許さないからね!場内がお母さんへ拍手喝采でしたな。

ライブは、

1放課後リフレイン

2 忠犬ハチ公

あおちゃん、良く良くさがしてあげなくちゃ、良さが見つかららい、をややセリフぎみに歌うのが良かった。

3 フレンドリーム

雨宮かのんさんの魅せ場をたくさん引き継いだきみちゃんだから、どれでもきみちゃん生誕に向くんだけど、控えめな彼女だけに、これはきみちゃん選定セトリではなさそうだね。フレンドリームをブロック締めとはいえ序盤で使うのは、かつてのアンセムも今では良曲増えて、止まらないフレンドリーム!のごとく、止まらないの意識の現れかもね。

自己紹介で、

華山・胃袋同じサイズで一緒の外食困らない
澪風・歌い踊るときの、一瞬見せる、ぱあっとした華やかさ
塚本・私といる時だけ変人になる
播磨・私の真似してくる
森・私にだけ甘えてきてくれる

と、きみちゃんの好きなところを話す5人に、しかし、播磨とあおちゃんのは、きみちゃんいわく、全員にもするよ、とオチをうまく付けたきみちゃんwww。そして、先述した生誕イベントの醍醐味たる、ソロ歌唱コーナー。しかし事前にブログで触れたらしく、まずは6人全員で、カントリーガールズの、

4 愛しくてごめんね

という、まあザ・アイドルソングで、セリフ部分で、ぶりぶりのアイドルで魅せたきみちゃんだったが、次に挟んだのは。

5 リトルフラワーズ

華山さんには言ったけど、播磨が、華華とは交わらないように動いて、そう、メテロティスみたいに、自由に動き、その分華華の見つめあいとかが頻繁な振り付けだと、曲の良さがより良くなる感じがしたね。でも、これも上手いとかでは語る必要ないいい曲だなあ。

そしていよいよ、その、はちロケの新たな展開さえ見えるかも、と思えた歌唱を披露した、平野綾さんという声優さんのカバー、

6 ゴッドノーズ

素人の感想だけど、

ほぼ全部が低めのキーの曲を、
腹に力を入れるのを維持して、
力強く歌いきった素晴らしさ!

曲後のメンバー感想は、みんな、格好良かったに尽きたコメントだったが、全く素人で知見も狭い小生だけど、アイドルフェスあたりでも、低音を強く長く歌う人は少ないなあ、prediaの湊あかねさんとか、それに匹敵かも?なんてさすがに盛ったかもwww。でも、きみちゃんには、これからの曲では、意図して低音強く歌うパートやサビを当てたら、はちロケの歌唱が、より締まるのでは、というのが素人なりの新たな展開として楽しみになったの。

に対して、このトークで、あおちゃんから、きみちゃんは格好よさを魅せたけど、播磨はRei先生が言われるように、(可愛くあどけない部分が強く)一本調子だよね、と言われた播磨。これには小生もはたと膝を叩き、そうだよね、播磨も2月で18歳で春には高校卒業、大人の女性への変わり方をどう遂げるんだろう?と気になったが、これは後の、播磨生誕イベントも兼ねた2月24日の定期ライブの告知で、

播磨が、
かなりイメージ一変の、
登場をする

ということで大いに楽しみだよね。播磨には特典会で、

天城越えを艶っぽく歌ってくれたら、
おぢさんもう昇天できる!

とリクエストしておいたよwww。

ライブは、やりきったきみちゃんが引き続き中心となる、はちロケ体操は、今日のバックダンサーは澪風ちゃんとあおちゃんで、これはそらちゃんのバックダンサーが見たかったT_T。新たなダンスはスノーダンス?指で○を作り雪みたいにヒラヒラさせながら、足をチョンと可愛く跳ねるらしいが、もう安定の冷静さを取り戻したきみちゃん、

おじさん達は、
自分で可愛く跳ねられないなら、
自重してね。

www。この、毒もきみちゃんの武器なのよね。

7 Naked Love

で大人っぷりを見せたら、小生大好きな良曲、

8 YEEHAH

個人的には、音源同様に、アウトロー、とか、ランアウェイ、とかをコールしたいね。

9 MOTTO MOTTO

きみちゃんが、タオルから次はフラッグを、無い人は手を回して!そして本編ラストに、一見、?合うの?な、

10 おかしなわたしとはちみつのきみ

しかし、これはヤマ場の、一緒にいよう、を、きみちゃんが、

ずーっと、一緒にいよう!

と、いいたかったためだけに持ってきたんじゃないかな?
決してファンが急激に増えてはいないことは今回のシングルリリースで痛感しただろうところ、今来ている人には、離れてほしくない、という願いだろうな。6人で一番地に足つけて、回りを見ているきみちゃんならではのセリフでしたな。

改めてきみちゃんの感想をあおちゃんに振られて、準備せず油断していた播磨www、まだ伸び代ありだな。みふうちゃんは、平野綾さんの曲でね、と、危なくマニアックなアニソン評価に進むところだったwww。そして安定の、締めが上手くない華山さんwww、もう来月は20歳で、先生とか茶化せないね、とは、きみちゃんしみじみ。

アンコールは先に出てきてトーク繋ぎも、それはまだまだwwwなきみちゃん、5人は白Tシャツに着替えて、先述の告知、3月に定期ライブファイナル(1年間続けないのはどうかしら?次の展開は、あるよなポニキャン!?)は8日に代官山UNITで行うことも発表され、最後は、それでも未来を信じて捕まえよう、

11 ROCKET FUTURE

あおちゃん、UFOを見つけたら、でいきやり一緒に、ってマイク向けるから、思わず、名前をつけて飛び乗るんだ、って歌うとこだったよwww。コールちょうだい!ってことなんだな、まったく・・・。

毎回の定期ライブで新しいことに取り組んだり、姿をみせてくれたりと、定期ライブの意図するところを発揮してくれていたが、先述のとおりあと3回か。生誕イベントを200人入りきらない会場ってのは勿体無い面もあるけど、それが新たな一面を披露できる場でもあるなら良くもあるかな。次の華山生誕は、やはりサックス生演奏しかないでしょ?しほちゃん!