小生は、出航後の5年目の夏に、
「ブロ屑(ブロググズ)の屑となる」
つもりで、みんなへの落書きを始めて以来、
今日までたくさんの、
人生への潤いを与えてもらってきました。
香川県テアトロン
富士急ハイランド
今は無き旧国立競技場
静岡エコパスタジアム
真冬の軽井沢スノーパークスキー場
富士見市東近江市
そして今、主現場としている後輩達
みんなを追わなければ、
行くことも知ることも、
ほぼ無かった物事の数たるや計り知れず、
親兄弟親族、学校生活などのリアルに匹敵する、
「先生」のようなものかもしれません。
これまでも、これからも、
そこには感謝があるのみです。
ありがとうございます。
さて、
その11年目は、波乱をいかに乗り越えるか？
予想もしなかったことで、
おそらく、東京ドーム公演を直前に控えた今も、
不安を完全には払拭できていないとも思えます。
それで良い、それでこそ、ももクロ。
小生はそう思います。
その意味でも、
ドーム公演を終えた後に、
数少ないファンを前にするイベントを行うのは、
リフレッシュ・リスタートという感じになれる、
素敵な試みじゃないかなと思います。
松屋屋上でのビアガーデン前のライブ
新幹線のパーサー的なイベント
AKIBAカルチャーズ劇場でのライブ
当たらない人は寂しさだけが募るだろうけれど、
彼女達が喜べば、まずは良いじゃないですか。
笑顔の普及に務めるという果てしない道。
永遠に続けるも、いつか終えるも、
彼女達の思いのままに。
10周年おめでとうございます。
ありがとうございます。