3Bjr @JAMニューイヤープレミアムパーティー2018 観賞記 | モノノフLv.1のブログ

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暦の上では2018年に入り早2日目であるが、我が3Bjrの歴史ということで言えばまだまだ年末と、12/10の公演における「はちみつロケットの無期限武者修行発表」以来、小生は勝手に位置付けている。史上でも5本の指に入る大きな出来事、それに伴う運営方法等も変わる可能性があるわけだから、しっかりと送り出してから「Happy New Year!」と言いたいね。そんな大一番を控えた、全員でのステージのセミファイナルとなった、ここ、

Zepp東京・ダイバーシティ東京での、@JAMプレミアムパーティーの模様を、一部他のグループのライブもダイジェスト的にどうぞ。

 

3Bjrのライブ自体は、DCで15:00からなのだが、問題は特典会で今回は11:20から1時間の事前会だとなると、傾向としては早くに完了するので、ループするのならゆとリストではいられない。ということで開場時間前後に着くようにいってみれば、案の定、お目当てのグループにはウチラが、

 

正正正正正正正正正正正丁

 

くらい伸びていたwww。そのままDCロビーに入場すれば既に生写真販売開始済みで、限度の2ループ目の諸兄姉の20人くらい後に並ぶが、そんなに時間もかからずに10:40くらいには、

確保!By 室井慎次。

そのまま館内に、という訳ではなく特典会場は首都高反対側のフジテレビ1階なので移動すれば、あちゃ~、待機列は屋外T_T。寒い中40分は我慢だ、と待てばメンバーが脇の駐車場側より館内に入った11:05くらいには我々も館内に移動、レーンは、

 

1 奥澤 塚本 公野 中原

2 斎藤 澪風 鈴木 栗本

3 中村 愛来 市川 森

4 大平 雨宮 葉月 播磨

5 華山 小田垣 小島

 

と把握。またさくちゃんは難しい顔してるT_T。後はゆづが川越組一人のアウェイか、この2つで、先に優ちゃんがいる3レーンに並べばすぐ終わるな、と目算して予定よりも5分早い11:15に開始すると、3レーンは10番目以内には到達、

ゆづの年賀状。大晦日パシフィコ組の録画はまだ視られないよ、なんて言ってから、この体制のライブは残りわずか、と向ければやはり出てゆくあおちゃんの眼も真剣に頷いてくれたのが印象的だった(後述のシーンにも関係するのかも)。

次の1レーンは、やや寂しくもあるが、ループで最後尾に並んでもかなり進んで、5分くらいで到達。

さくちゃんの年賀状。そのさくちゃんに何とか笑ってほしくて、川越も楽しかったよな!あとは横浜組か、で、そらちゃんに、あっお休みの方がいた、と軽くコケ芸してから、3レーンと同じように、現体制残り2回?には、やはりはちロケ2人とも眼が変わったよね。それを踏まえて、ありがとう!の、れいちぇるの慈愛満ちた笑顔が良かった。

これでおしまい、となるところ、今日はあの小柄な女性スタッフ―後でタザキさんとようやく名前を把握―から、3ループ以降の特典券付き生写真販売開始が告げれていたので、とりあえずはゆこう。しかし誰とは特定しないが、一応買った追加分は消化してからまた並んで、とあるのに、おまいつほどそれを確信犯で破るんだからなあ。結局は自分がよければ、なんだよね(これも後述のエピソードにも関連)。

小生の3ループ目は、4レーン。

のんさんの年賀状。まずはちょものソロを労い、ひっかには「冷凍みかん一緒に歌っちゃえば良かったんだよ!」に、それな!的頷きをいただいて、やはりはちロケ勢は、真面目な眼で、残り少ないライブはしっかりと、と応えていたね。

残るは2レーンと5レーンをクリアで、全員に声が掛けられるが、なかなか上手くいかず、5レーン後残り5人分販売する旨が告げられて、辛うじて小生その枠に滑り込み入手。

華山先輩の年賀状。やっと川越組が過半数のレーンで、はなちゃんを労い、ひなちゅんには「モノノフさんに1/8のチケット沢山売ったそうだね!今日は華山さんがその倍売ってくれるそうだ。」と労いと、パイセンへのネタ振り。パイセン、ええ~?なんてリアクションも、笑ってくれたら何より。なお3人も、共通の問いかけには真面目な眼で頷いてくれました。

ところで、今日は最初から最後まで長蛇の列となった2レーン。完全にくりぼーとのお話を待つ、おまいつや一部の新顔(きくちP効果は一定程度評価できると思う)さんで溢れかえっていたんだが、この辺は早い段階で、くりぼー単独レーンを作れなかったかなと思う。隊長、みふうちゃん、もえちんのファンも気の毒だよ。この複数レーン制は、あまりファンが並ばないメンバーのケアの一環で採用されている面もあるだろうが、並びすぎるのは構わないんじゃないの?今後は検討されたらどうかしら。

 

この時点で12:15、しばらくはZepp東京に足を運んでの、アイドルに学ぼう!in @JAM。といっても既観賞のグループばかりなんですが、とぼとぼ歩いて12:28、黒のセーラー服擬きの衣裳の「ゼアゼアゼア(と最後言ったかな?)」がラスト1曲中。生歌なんだけど、まあBGMの音量がとてつもなく大きくてT_T。ペリカン?いやベリーファイン?を連呼の曲でしたな。

そう、初見はこれだけで、次は、自分は9ヶ月ぶりか、久々の、

 

・soratob sakana

 

出囃子は、とにかく宇宙漂う鯉みたいな魚の動画が素敵。白のワンピースに腰のリボンが色分けの衣裳で、まずは、これは知ってた「広告の街」。印象としては、神崎さんって、笑顔と真顔のメリハリがあった気がしたが、今は笑顔の割合がかなり占めるんだね。2曲目では彼女のまっすぐにぶれない声が良かった。歌唱としては風間マライカさんだっけ?二人が引っ張るのかな。3曲目は、木琴かしら、その奏でるイントロも印象的。ヘドバン的に上半身折り曲げる振り付けも。

挨拶自己紹介後の4曲目は「魔法の言葉(表記不明)」で、これはピーピーピー(長渕じゃないよ)って電子音のイントロと、彼女達は前奏もユニークよね。5曲目は「回り道けもの道迷い道」のコール要請もある曲、6曲目終わりのトークで何気なく「中野サンプラザ」で単独って言ってたが、凄くない?ウチラはまだまだ遠いよT_T、ファニコンだかの配信開始の告知で、ファミコンじゃないですよ!って、しかし彼女達の産まれる遥か前よ、ファミコンはwww。

7曲目は「夜空を全部」ラストは「夜空に広がる星の欠片・それでも探してる」の歌詞ある曲の8曲かな、特徴的なイントロと今回はスクリーンの画像やスポットライトも加わり幻想的なステージだったと思う、13:25。

 

・predia

 

割りと観る機会多い"大人の遊び場"。サックス一鳴1曲目「禁断のマスカレイド」は、もう湊あかねさん、突き抜けてるわ。テレビの歌番組で倒れただか知らないが、お笑いだね全く。肺活量ボイトレ他、彼女の足許にも及ぶまい。そして湊さん以外も決して歌唱が劣るわけではないのに、という出し惜しみ感。

「ミスフロンティア」と似たタイプから3曲目は一転の「ギリなんとか」と聞こえた優しめの曲、4曲目はミドルテンポのものと曲調もバラエティに。赤坂ブリッツや青年館完売も頷けるね。メンバーのちゃんころぴーさんの飼い犬の名前が"ビートルサンサン"だとかで、何その名前?って弄られていたが、あなたの名前も大概だよwww。

新曲「ファビラス」6曲目は湊さんのファルセットが素敵、あの"Wow Wow イエイ イエイ"で我々も参加の曲から、ラストは「今夜バタフライ バタフライ」の「パラダイス」の8曲で纏めて貫禄のステージを見せつけましたな、14:10。

 

ここまでで再びDCへ移動。3Bjrまではまだ40分近くあるが、やはり既に最前3列目まではウチラで占めていたね。自分は下手端に近い2ブロック目の柵前に待機して、選抜アイドル達による「マリオカート」か何かの勝ち抜けゲーム選手権を傍観。ゲームもテレビとほぼサヨナラしたらやらなくなったねえ。アップアップガールズ(仮)のアライさんが、ゲーム大好きの触れ込みながら予選惨敗だったり、全くやらないというアイドルカレッジの鈴木さんが優勝したりと、オチはついたんじゃねwww、15:10。

 

さて結局10分程押してから、改めて"年末大晦日"前に残された40分のステージをどのように魅せるか?我が、

 

・3B junior

 

は、いきなりSunLiveにレイチェルが「明けましておめでとうございます!」と被せてきて、さらに夏鈴隊長が、赤く塗った段ボールに縦で「御来光」と書いたものを掲げて上手下手を走り回る。さらに、下手端には3年前のお披露目の時のように、書き初めした垂れ幕が!それをさくちゃんが捲れば、

 

1 Shangri-la

 

まずは最初のソロパートがくりぼーで、うーむ、こちらも突出感があったなあ。当たり前のように迷いなく最初の発声を大きく行けるのは自信の表れか。今日も19人マイク持っているから、もう掌クルリの綺麗なのは観られないね。

つなまいだったかな、捲りは、

 

2 Fragile Stars

 

ん?Shangri-laでは気付かなかった、一部のメンバーが上手下手に捌けていったよ?いやいやShangri-laでは無かったと思う。でサビの直前でまた登場してくるなど、人数の多さを強調するのか、またはずっと19人がステージにいるのではなく、アクセントをつけたか?ひなちゅん口上割りと大きく聞こえたな。

副村長他一部を残して後は捌けるが、すぐさまイントロ、何人かがカラーボールの入った袋を持って投げ込みだ!みふうちゃんが捲ると、

 

3 星たちの饗宴~アポロンと共に~

 

前奏と冒頭の間(記憶違いT_T 間奏で投げ切るでした。くりぼーのソロダンスが無かったね)に投げきるところ、そらちゃん間に合わず雑に袋をひっくり返してwww。このサインボールは、おまいつ以外が持って帰ってほしいな。何人かでもカンバックサーモン!次のライブに来てほしいが、現実はおまいつのSNSに誇示されているんでしょうね。

その、そらちゃんが捲り、

 

4 Invisible Walls

 

この辺りからかな、小生、あおちゃんに"違和感"持ち始めたのは。「明日の光へ」の落ちサビ、抑え目に歌うのは良かったんだけど、歌後なんとなく苦し気でね。ちょもとみふうちゃんの表情険しくをキープの二人が後半横に並ぶのが良いね。ここでも、くりぼーの圧巻さは言うまでもなし。この曲では捌けたりはなかったものの、ラストでちぇる、のんさん、優ちゃん、あおちゃん、副村長などを残して捌けると、イントロと同時くらいでちぇるが、

 

5 夏花火センチメンタル

 

を捲る。うーむ、唯一セトリに不満はここ。フェスだけに季節感を考えてほしかった。オリジナル曲に拘ったのはわかるだけに、外すのもあったかな。

 

6 スターダストファンタジア

 

ここからは、かなり森青葉にロックオンした観賞になってしまったね。1番サビはユニゾンながら、明らかにマイクずらして口を動かさないし、ひきつる顔。ほどなくステージ上では咳き込みも見せるなど、

見た限りでは、風邪の症状を押しての出演

のようなのね。かつてウチラは昨年の定例公演で、隊長やれいちぇるが体調不良を押してステージに立ち、前者は涙を、後者は倒れ込む姿を晒してしまったことからすれば、いかに3Bjrの残りわずかな大事な時を思い、立ったんだろうとしても、大事をとって歌唱は外す、までは考えて良かった気がしたがどうか。しかし17:00頃のチケット手売にも立ったらしいし、明日の8はち(生配信)も出るようだし、大事に至らぬことを祈るばかりだ。

 

7 はじまりのはじまり

 

優ちゃんだけがセンターに一人残った時点でこの曲は分かった。次のみふうちゃんらは歌う直前に、つーっと爪先立てのゆっくりしたステップで歩いてきて良い感じ。しかし、その体調心配のあおちゃんがスタスタって歩いて「今ひと繋ぎになって」を歌って、体調大丈夫かよwww。しかしやはり咳き込む姿も見せていたね、無理は禁物よ。

最後までトークは挟まずのノンストップ、部分部分出入りで、水を袖で補給して、見せないというのもある種演劇的とも言えるか、大袈裟ながら"新境地"と言うべきものを見せて、ラストはれいちぇる、私達の笑顔と希望の聖地はステージです、今年も3Bjrを宜しく、

 

8 勇気のシルエット

 

自分の前の別のグループのファンも、これは俺知ってると、その連れに囁いていたように、アンセムはフェスでは欠かしたらダメなんだね。我々は、とかく飽きたとか思いがちだけど、これは今更ながら実感ですな。みふうちゃんも自分が描くビッグスターは残りわずか、五線しっかりとなぞり浮かびあげて終了。とにかくあおちゃんが自分付近に目線くる度に、"お疲れさま、無理しないでな"みたいな苦笑を自分は見せ続けたんだが、少しでも彼女の視界に入って、オヤジに心配なんかされたくねえわ、って思ってくれたらありがたいがね。ゆづが、最後垂れ幕をひと捲りで1/8公演の告知で彼女も指差してアピールして、次はつりビットさんです!の紹介は素晴らしい、申し分ない"年末"のステージでした、16:00。

 

小生は再びZepp東京へ。丁度、アプガと大阪☆春夏秋冬のコラボが終わる寸前で、歌い続ける僕らの歌、君を連れ出したいのさ!で終わり。しゅかしゅんも黒のセーラー服みたいな衣裳だったね。さらにコラボ企画が続き、SUPER GIRLSと夢みるアドレッセンス、神宿とマジカルパンチラインが、それぞれお互いの持ち歌を1曲ずつ、計2曲を振り付けありで披露。神宿の青の彼女と黄色の彼女は実の姉妹と今更知ったわ。どことなく似ている感じもしていたので腑に落ちたな。

 

・Callme

 

ごく薄めに一回ながら観したかな?白のワンピースで年齢は20代前半かな。まあ最初は爽やかなメロディの曲で、湊さん程の突き抜けはないものの、やはり身体的に完成の20代、3人ともに相当の歌唱を披露。さらに素晴らしいのは、下半身こそロジャポみたいにジャンプ・横移動の激しさはないが、その分上半身、とりわけ手の動きが、激しく細かく、そして揃う!これは秀逸でした。作詞・作曲・振り付けを各自が専念のセルフプロデュースユニットとのことで、6曲目の完全バラードの「ハローNobady」というのも配信らしい。はちロケのメジャーを喜びつつ、こうした活動する者の方が沢山いる世界であることを今一度認識しないとね。最後は「Don't be afraid(だと思う)」でクラップなどの要請あり、prediaとは対照的ながらも"大人の"社交場的なステージを披露していましたな、17:25。

 

・アイドルネッサンス

 

2018年も彼女達は、無銭有料とも何度か追いそう。年またぎの名曲ルネッサンスは双方観られないが、今年はオリジナル曲で飛躍するんじゃないの(無責任な軽い言動は慎もう)?

とにかくウチラと同じように、こちらは8曲ノンストップで水すら含まぬステージ。いや、水は採ろう、冬でもステージは暑いよ。百岡さんが右小指包帯してたし、まだまだ10代だよ。しかしルネも2ヶ月ぶりだと、メンバー間の歌唱差も少し分かるかしら?やはり石野・新井は抜きん出るが、新井さんも声量はあの声質だけにこれ以上は厳しいのかな。他では今年受験学年解放の原田さんが素晴らしいね。ウチラでは副村長、みぃちゃんと同学年か。ちなみに我が姪も同学年なんてのはどうでもよいが、受験なんて深刻に考えないでな!

7曲目の、「空に太陽あなたには心臓があれば生きて行ける」のやつ、速度とかキーを変えたかな?より感動的に聴けるかも。そして「17才」からの「前髪」のセトリ緩急も素晴らしい。やはりオリジナル曲の表情は小生のひねた見方ながら、若干カバーの時よりも力が違う感じなのは、あながち無責任な評でもなく、メンバーもオリジナルを、って意識はあるんじゃないかな?いずこも"隣の芝生は青い"かもね、18:05。

 

これで帰路につくところ、少しだけDCに寄って、例のウチラの1/8のチケット手売に潜入してみたが、ギャラリーにはおまいつばかりは良いとしても、チケット買う列が、

 

見た限り、おまいつばかりT_T

 

これはねえ・・・。あなたら絶対先行抽選で買ってるでしょ?チラシにサイン目当てとお話で、新規は寄り付かないわなそりゃ。まあ彼らはネットワークありそうで人はちゃんと連れてくるんだろうけど、この辺も自己本意の一旦かなあ。メンバーには、いつかどう写っているかを聞いてみたいもんだが、あまり考えていないかもねwww。

 

さて、来週はいよいよ"大晦日"。小生のなかでは、あるゲストグループがスペゲスで登場という妄想を描いていますが、果たしてどうなりますか?

 

あと5日!