アイドルに学ぼう! ―3Bjrのライバル達― Task have fun | モノノフLv.1のブログ

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今年も、現在の主現場たる3Bjr・ロッカジャポニカ、そして自分の中では"永世現場"と名付けることにした、ももクロ以外の、アイドルの現場を拝見してきました。その多くは、

無銭だけどねっ!

諸々あり、年内は今日が最後となるだろう、締めを飾るのは、一昨日の、我がスターダストプラネットの若き一番星・ときめき宣伝部同様、今年のアイドル界で急速にその輝きが見つかっている、

Task have fun

今月頭には、我が奥澤村のメンバーとも、フェスの舞台で、

(公式ブログ・ゆうだよりより)
このように邂逅した彼女達から"学ぼう!"

今日は、スターダスト以外では、むしろ珍しい方かしら、10/1に実施した新宿BLAZEでのワンマンライブのDVDを予約しないと、優先エリアには入れないという"有銭者優遇形式"のため、どう頑張っても見易さは求められそうにないので、用事後プラプラ時間かけて、ここ、


MODY内のHMV7階には18:25に入場、やはり通路挟んだ前方優先エリアは、人垣7列くらいの盛況ぶり。通路から後方のフリーエリアも人垣は5列は作られていて、さすが今年の評判そのままだね。左右のモニター越しに、その力を観させてもらうことに。なお客層は、これはウチラ同様の男性社会、女性は見渡す限り2名を確認したかな。
BGMが消音されて約1分後に、彼女達の出囃子は一人ずつの入場か、あちゃー、やはりステージはほぼ見えずだわ。やむなくモニターに目をやれば、緑・青・黄色の彼女達が、ソロダンスを披露は、これは我がはちみつロケットを思い出すねえ。ただ彼女達のダンスはあそこまでの激しさは無く緩やかめ。そして、ジャカジャカジャカ!とイントロから「タスク行きます!」の後にやや股を開きガッツポーズしながら左右に移動する曲でスタート。しかしマイクが弱いの?声が小さい?との序盤から、縦一列のダンスを挟み「この長く?どんな楽しい世界が待っているんだろう?」のサビはどうやら被せの模様。2番は「この課題を○○したらドンな楽しい世界が待っているんだろう・さあ笑顔になって未来を掴み取ろうこの手で」を聞いたら、ふと何かで調べたの思い出して、ああ、これが「3WD」って曲だと認識。タスク行くぜっ!
しかし、生歌部分はなんか声量が小さいなあ、ってのは否めないまま2曲目は一転の、もろ正統的なアイドルソングって感じの曲で「フワフワエブリディ・分かりあっていたい・友達みんなが宝物になる・フワフワどこまでもいつまでも・ずっと夢見ていたい」で、シャララランノンノノンノンのコーラス。やはり声は小さめのサビは被せで終曲。ステージに目をやった時の黄色の彼女の笑顔は良いレスだったね。
その黄色の彼女、挨拶は曲以上に元気良いwww。自己紹介で、緑の彼女・シラオカキョウカさん、青の彼女・クマザワフウカさん、黄色はサトナカナツキさん、しかし年齢は言わなかったね。元気のみならず、声のトーンはみんな落ち着いていて聞きやすいね。今回のイベントの内容その物である10/1のライブの思い出をそれぞれ語り出し、クマザワさんは初イヤモニの感覚が不思議だったとか。と、ややこのトークが長いかな、って感じた折に丁度シラオカさんが、じゃあそろそろ次にと切り出して、その10/1に初披露の曲(書き取れず)へ。ギターソロの静かなイントロから「・・心の中一人叫んでいた」のユニゾンの歌い出しの入りは素敵だったなあ。そして3人がソロパートを歌った後に、座って、

Ah~

こっ、これは、艶っぽくもなく、しかし幼さとも言えず、なんとも背伸びな「青江美奈」www。「魔法が解けても夢から醒めてもずっと春風に誘われ」なんて歌詞の後に転調のサビではクマザワさんの笑顔が垣間見えたね。
続いては完全なバラード「初めてメイクをした時は何故か家から出られなかった・今じゃいつも感謝の・リップカラーが私のお守り・嬉しくて・おめでとうなはずなのに・このときめきを上手く言えない・(ここからのサビは生歌)大人になってゆく私をあなたはどう思うの?それでも一緒にずっといられるのかな?大人になるのが本当は少しだけ怖いんだ・気持ち分からないまま私笑顔で」などの歌詞。低音部は弱いが、それ以外は声量も出て、曲ごとに生歌・被せなどを使い分けなのかな。「マーブル色の気持ち」という、アゲ曲主体の彼女達の、初のバラード曲とのこと。
これも10/1に初披露で、このDVDではクマザワさんが涙見られるそうで、しかしシラオカさんは、何で観たの?私貰ってない、ハブられたといじける。なんだいあんたらはタスクばかりでハブるグループかよwww。そしてサトナカさんは、この「マーブル色の気持ち」では、感情のマッチングがなんか良かった、とニコニコで意味不明な心境を語るものの、つまり、感情移入できたってことねと通訳されていて、しかし曲の余韻が覚めきってから、

タスク帰ります!

ってライブ終わりだってwww。
なかなかユニークな締め方だね、18:58。

たかだか30分程度のフリーライブで何が分かるかってのはそのとおりながら、思うところを書けば、生歌に固執せずにいるのは、体力などへの配慮もあるだろうし、善し悪しの問題ではないよね。そして、トークやたまに見えた笑顔などから推察するに、彼女達の人となりの良さがここまでの人気を獲得した要素かなと思えるね。性格良さそうだものね。そこに、歌唱やダンスに磨きが一層加われば、ウチラにも脅威となることは間違いないでしょう。

さて来年も、どんなアイドルから学ばせて貰えるんだろうかな?