日記 | St.Augustinusのように語りたくて・・・・

St.Augustinusのように語りたくて・・・・

インターネットに持っているのは、様々な形で、これで7個目になってしまいました。時々、逸脱します!そんな時、「告白」を読み返したいと思います。余りに重いタイトル。少しでも、何かを語れればと思いました。

1 “比叡の宿にまんじりともせず夜は果てる”

俳句?短詩?とにかく作った。

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2 3枚目の写真について。山谷。宿の近くで撮りました。

 

3 貧困問題に関し2冊の本を持っています。「グローバル化と先進国における貧困と社会的排除」(上智大学社会正義研究所他;サンパウロ)「格差社会の統計分析」(岩井浩他;北海道大学出版会)。

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4 前者を読んでいこうと思う。先ずは祈り。本文の祈り2つからカトリックの神父の祈りの冒頭。何回かに分けます。

 

5 “光が下を見下ろして暗闇を見ました。光、命が地を見下ろして日本社会を見ました。年間三万五千人くらいの自殺者-そして昨日、日本で死刑判決を受けた三人の方々が処刑されました。そのうちの一人は七十四歳の車椅子の方でした。あそこに行きたい、と光は言いました。”

 

6 年間第一水曜日・福音朗読より。マルコによる第1章から。

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7 “イエスがそばに行き、手を取って起こされると、熱は去り、彼女は一同をもてなした。夕方になって日が沈むと、人々は、病人や悪霊に取りつかれた者を皆、イエスのもとに連れて来た。”

 

8 “神の国をもたらす救い主が祈っておられる。まして弱い人間にすぎない私たちは・・・”

 

†主のお恵みが。

†主に讃美と感謝。

              ‘14・1・15 乗倉寿明記す