へその緒が気になって、ずっと考えていたんだけど、もしかしたらエアーズロックの事かな?
地球のへそとも言われているみたいだし。
カンガルーもオーストラリアに繋がるよね。
そこでカンガルーを少し調べてみると、先住民族の言葉でカンガルーは「分からない」という意味らしい。
痩せたカンガルーが暗示しているのは、今はもう歴史も伝説もほとんど残されていない、分からなくなっている、という意味かな?
エアーズロックは周辺の地形も合わせてウルルと呼ばれているらしい。
先住民族の方々にとって「聖なる地」だという事だが、エアーズロックには少し前まで観光客も立ち入る事が出来たそうだ。
日本的に言うと禁足地を踏み荒らしていたということじゃない?
朝の言葉にある「聖なる地」というのはオーストラリアのウルル地域のことなのか?
汚されたから聖なる地は「呪われた地」になってしまったのか?
オーストラリアの歴史はちょっと調べただけでもかなり悲惨だし…。
夜空にかかる「白い虹」だけが意味が解らない。
まぁ、私の考察など底が浅過ぎる。
あと、まだへその緒みたいなのが見えているんだけど、やけに生々しくグロテスクで蠢いている。
なんだろう?