結婚に大きな夢を持ちすぎた私が愚かでした

 

夫という人に高い理想を押し付けすぎました

 

 

子供のため、子供のため、と無理やりあれやこれやと

良い父親とはなんぞやと言いすぎました

 

 

そんな私や旦那は、普通の家庭のお父さんを知りません

旦那にいたってはお母さんも知りません

 

 

それなのに

目の前に居てるはずの

存在していないかのような旦那に

実態のない空想の男性かのような旦那に

 

 

何度も何度も

理想の話しをして聞かせました

 

 

旦那が寝ていても起こしてまでも

夜中3時すぎても話続けました

 

 

 

 

当然のように

ケンカも増えてしまっていたのに

 

 

あきらめることを知らない私は

何度も何度も、、、繰り返した過ち

 

 

 

 

毎日のように一生懸命

自分にも理想と希望を押し付けて

2人で演じた10年でした

 

 

 

 

愚かなことです

 

 

 

いま思えば私は何を怖がっていたのかも

何がそんなに不安だったのかも

60ぐらいになれば、ため息が出るほどわかるのに

 

 

 

あのころは何も分からず

只々、一生懸命に家庭を守っていたつもりでした

2人で話し合えば

理想の親になれると思ってた

 

 

 

愚かなことです

 

 

 

 

離婚した旦那から子供たちは

私の愚かな行いを聞いていました

 

 

「オトウサンガフリンヲシテイエヲデタノハオカアサンノセイダヨ」

 

 

 

 

 

 

離婚をして26年

離婚した旦那が癌で亡くなって7年

 

 

 

「お母さんが全部わるいとは思ってないけど、お母さんのせいでお父さんは不倫して家を出たんだ」

と長男に言われ

あとの2人の息子も少なからず同じように思っているよう、、、

 

 

 

連鎖というのは恐ろしいことです

なんの言葉もありません

 

 

 

 

「全部お母さんのせいです。本当に悪かったと思っている」

「ごめんなさい」

 

 

 

 

 

私のせいは

いつまで続くのでしょうか?

 

 

 

 

私はできるだけ負の連鎖の無いように

つとめるしか出来ません

 

 

 

それでも笑ってみんなでご飯を食べ

カードゲームをし

テレビを観ながら近況報告が聞けること

みんなが集まれるぐらいには健康なこと

 

 

 

感謝をしたいと思います

 

 

 

 

 

他愛のない話