芸能生活31年。
早いな。
あっという間だった。
ずーっと弱小プロダクション。
それはなぜか。
業界に染まりきれないから。
モデル事務所に所属しながらも、無駄にテンションの高いモデル達に嫌気が差した10代だった。
芸能事務所を立ち上げると決めた時、ある会長が言った。
「あんな汚い世界ヤナダさんには向いてないですよ」と。
それから2年後、うちのタレントのボイストレーナーのN子さんが言った。
「この業界で社長みたいな純粋な人初めて!なんか心配になっちゃうわ」と。
30代半ばくらいまでは裏社会も見て来た。
その世界に片足突っ込んだ時期もあった。
そんな事務所立ち上げ当初を思い出しながら、ブログに1日1話ずつ書いたものが小説になった。
ブログで公開していた頃には沢山のコメントを頂いた。
「まるでドラマのようですね」
「次から次に問題が発生してハラハラします」
「こんな上司が欲しかった」
「実話と分かってびっくりです」
「早く続きが読みたいです」
「登場人物のセリフがリアル」
「勇気をもらえました」
「ただ一言、凄いです」
「絶対ドラマ化できますよ」etc
読んでくれる人達がいたから最後まで書き上げることができて、最終的には小説となったのがこちら⬇️


