無理。 | SHOW-ROOM(やなだ しょういちの部屋)

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芸能事務所の実録長編小説「夢に向かって!」その為短編2冊が電子書籍にて絶賛発売中!
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俺が29歳の時に今の芸能事務所を始めた。


最初はジュエリーの営業マンから独立していたが、なりゆきですぐにバンドのマネージメントをすることになったから。


それから様々な業界の人と出会ってきたが、特に会社員をしている人の多くは「自分には無理」「俺は一生ベンツに乗れないな」とか、最初から自分で自分を諦めている人が多かった。


皆、なりたい自分になることを諦めているように感じたな。


同時に、いろんな事を我慢して本来の自分でない自分で生きているように思った。


やれるかどうかより、やりたいかやりたくないか。


せっかく生まれて来たのたまから自分らしく生きてこそ、長いようで短い人生を充実したものにできるのではないだろうか。


夢に向かって生きるのも、惰性で生きるのも同じ今を生きるのならば、結果はどうであれ1日1日の生き様が違ってくるもの。


人より多くの経験、場数を踏んでいれば、人より多くの知識が身につき会話の引き出しも人より多くなっていく。


最初から無理だと思う人生ほど、自分の可能性を遮断しつまらない人生になるだろうと、俺は20代前半から思っている。