夢のある生き方。 | SHOW-ROOM(やなだ しょういちの部屋)

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芸能事務所の実録長編小説「夢に向かって!」その為短編2冊が電子書籍にて絶賛発売中!
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意外に夢を持った人って少ない。


みんな自分自身を諦めてしまっているようで、なんかもどかしい。


夢って、あくまでも夢という考えでもいいと思う。


なぜなら、無いよりはあった方がいいから。


俺の場合は夢を持たなければ生きて行けない、そんな家庭環境で育ったから未だに夢に向かって生きている。


夢、それは簡単には叶えることが出来ないもの。


だけどそれに向かって生きてると、叶う時期は漠然としていた夢がいつまでに叶えられそうと、目標というものに変わってくる。


俺はそうして小さな夢をコツコツ叶えてきた。


子供の頃から持っている夢が最終的な夢で、それを叶える為にあらゆる可能性を自ら作って進んでいる。


ざっと40年はその夢を追い求めている。


それがあるから、側から見れば辛そうと思われる事も大してキツいとは思わない。


目的地、ビジョンがハッキリ見えているから毎日が充実している。


精神的に。


もし、俺に夢が無かったら?ずっとホテルマンのままだったら?


そんな事を想像するとゾッとする。


夢も希望も無く、ただ毎日を惰性で過ごしていけるほど俺は強くない。


だから三十路前に会社という組織から逃れた。


代わりに失ったもの?


無いね。


得られたものしかない。


人生は自分が主役。


どんな決断をしたっていい。


自分の人生なのだから自分を信じて後になって後悔しないよう、自分の気持ちに正直に生きればいいだけのこと。


すごくシンプルだ。


難しいことは簡単に考える。


それも簡単なこと。


ボヤボヤしてる暇なんかない。


あっという間に爺さんになってしまうからね。




📕難しい小説は読まない俺が小説を書いたらこんなのが出来上がりました📕