働き方改革の時。 | SHOW-ROOM(やなだ しょういちの部屋)

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昭和の頃は、主人の収入だけで家族を養えたから、子供は幼稚園に行かせ奥さんは家事炊事に専念できた。

平成になり、主人の収入だけでは家族を養えることが出来ない時代となって、結婚し子供が生まれても奥さんは子供を手放して保育園に預けて働きに出なければならなくなった。

女性もキャリアを積んでどんどん活躍できる時代と政府は言ってたけど、そんなのは一部の女性でしょ。

産んで間もない我が子を保育園に預けたいと思う女性は少ないんじゃないかな。

一日中一緒に過ごしたいよね。

晩婚、少子化とか言うけど、そもそも年収が低いから結婚したくても不安で出来ない、子供が欲しくても経済的に無理だということで子供を作れない夫婦が多いのでは?

そんな日本っておかしくないか?

会社も終身雇用制度がなくなったり、早期退職を勧められたりで、昔のように定年まで頑張って退職金で家を建てて満足な人生となるなんてのは大昔。

今は会社の為に頑張っても、退職金で家は建てられない。

それどころか、無能な上司の下で我慢ばかりの日々でストレスから病気になる人も少なくない。

我慢ばかりの人生、ストレス社会、リストラ。

サラリーマンに生き甲斐はあるのか?

ならば、会社なんかに属せず好きなことをして稼ぐ努力をした方がずっといい。

雇われているうちは少ないながらも収入は安定するだろうが、いくら頑張っても上限がある。

好きなことを仕事にして自分でやれば、収入は無限大だしストレスだって遥かに軽減する。

国にも会社にも頼らない時代に。

そんな時代が来たんじゃないかな。



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