『トゥモロー・モーニング』:(※仮想3rdアルバム)!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

(※仮想の3rdアルバムです!!)

 


1.ありがとう

何を言っても嘘になるなら
お前の記憶を心の奥の
箱に仕舞って忘れた振りして
俯きながら明日を待つよ

他の誰かで代わりになるなら
こんな十字架背負ったままで
光を避けて溜め息吐いて
暮らすことも無かったのにな

俺はチャンスを逃してしまった
死ぬまで日陰の中で過ごして
可能な限りの冷たい視線に
躊躇うことも忘れそうだよ

ありがとうって言わせてくれよ
反吐が出るほど愛してたんだ
ありがとうって言わせてくれよ
誰かの餌食に収まる前に

監獄みたいな生活の中で
「人生なんてゲームと同じ」と
強がり重ねて射し込む光を
見逃すなんて皮肉な話さ

孤独に浸って何かを願って
無駄に時間を浪費するのを
得意にしてるお前が憎い
全部を捧げた俺の立場は?

俺はチャンスを逃してしまった
死ぬまで日陰の中で過ごして
可能な限りの冷たい視線に
躊躇うことも忘れそうだよ

ありがとうって言わせてくれよ
反吐が出るほど愛してたんだ
ありがとうって言わせてくれよ
誰かの餌食に収まる前に

一度は消えた炎の前で
次の音だけ探してるんだ
無惨に散った希望の破片が
言葉になって狼煙を上げてる
(ミドル8)

ありがとうって言わせてくれよ
反吐が出るほど愛してたんだ
ありがとうって言わせてくれよ
誰かの餌食に収まる前に

ありがとうって言わせてくれよ
反吐が出るほど愛してたんだ
ありがとうって言わせてくれよ
誰かの餌食に収まる前に


2.流れの中に

切ない感覚は心に仕舞って
部屋で黙ってギターを弾いてる
失くした歌は戻って来ない
だから過去を乗り越えるんだ

君の心に届く歌詞を
探して意識を一つにしてる
ノートに書くより携帯電話の
メール機能が合ってるみたいだ

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

いつかピアノやベースやドラムも
こなせる人に僕はなりたい
マルチプレイヤーになりたいんだ
それなら未来も拡がるだろう?

君がそばにいてくれるなら
そんな未来ももっと拡がる
君の存在が必要なんだ
優しく見守る君が欲しいよ

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

それより先にギターのソロの
弾き方だって憶えなくちゃね
(ミドル8)

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む

流れの中に光が射し込む……


3.君を想って

眠れぬ夜には君を想って
ギターを弾いて音を探した
昔の手癖に頼らず新しい
歌が出来たら良いなと思って

あの瞬間出逢えた奇跡に感謝して
二度目で交わした会話の歓び
忘れずこのまま暮らして行けそうだよ
嬉しい返事のメールを待っているよ

二人の未来が明るいものに
なるかを決めるのは君に委ねるよ
「真実の愛」は多分まだ其処には無くて
これから二人で育むべきものだよ

もしも君に選ばれなくても
生きて行くことは今の僕には
簡単だから心配しないで
それでも奇跡が起きるのを視たいよ

心から愛していない訳じゃない
楽観的になれないだけだよ
君の笑顔を心に刻んだメロディー
紡ぐ事しか今の僕には出来ない

二人の未来が明るいものに
なるかを決めるのは君に委ねるよ
「真実の愛」は多分まだ其処には無くて
これから二人で育むべきものだよ

君の未来を照らす光に
なりたいだけだよ今の僕は
(ミドル8)

二人の未来が明るいものに
なるかを決めるのは君に委ねるよ
「真実の愛」は多分まだ其処には無くて
これから二人で育むべきものだよ

二人の未来が明るいものに
なるかを決めるのは君に委ねるよ
「真実の愛」は多分まだ其処には無くて
これから二人で育むべきものだよ……


4.ピュア

君を大事に守ってくれる
優しい人には僕は勝てない
遊びで誘った訳じゃないけど
自分の視野の狭さが憎い

思った以上に純朴だった
君にとっての大事な人に
認めて貰える自信が無いよ
今からだって間に合うのかな?

焦って気持ちを伝えてしまった
僕は多分、ピュアじゃなかった

君が育った無垢な世界に
足を運べる資格はあるかな?
こんな夜は貯まった歌詞を
見詰めて黙ってギターを弾きたい

君のためなら夢でも捨てると
あの瞬間、ブログに書いてみたけど
本当は君を他の誰にも
取られたくないだけだったんだ

焦って気持ちを伝えてしまった
僕は多分、ピュアじゃなかった

撤回したら嘘になるけど
やっぱりギターを弾いていたいよ
(ミドル8)

焦って気持ちを伝えてしまった
僕は多分、ピュアじゃなかった

焦って気持ちを伝えてしまった
僕は多分、ピュアじゃなかった

焦って気持ちを伝えてしまった
僕は多分、ピュアじゃなかった

焦って気持ちを伝えてしまった
僕は多分、ピュアじゃなかった


5.Overground

傷が癒えても
きっと明日は
今日と同じさ 夢が崩れて

取り残された「未来」だけしか
視えないままで時計を睨んで
彼女の寝息を口に含んで
大地の鼓動を聴き流すだけ

耳に残った
言葉の影に
空疎な讚美の欺瞞を目にして

「愛」も「希望」もそれを隠して
守るだけの「虚構」と知るんだ
「地上」に射した光の裏にも
闇があるのに何とか気付いて

誰かが捏造った不幸の滝に
打たれて泣くより汚して叫ぶ
(ミドル8)

拡がり続けた「宇宙」の先に
「永遠」の荒野があるのを知って
大地に二つの足を根差して
「生きる歓び」何とか掴んだ

拡がり続けた「宇宙」の先に
「永遠」の荒野があるのを知って
大地に二つの足を根差して
「生きる歓び」何とか掴んだ


6.ブラックホール

届けられない言葉の先に
拡がる音が鳴らした願いを
頼りに君を思い浮かべて
ギターを寝かせて鬱ぎ込んでた

視線と視線が重なり合って
月の影から墜ちた雷
あれが未だに消え失せないよ?
ずっと脳裏に焼き付いてるよ…

Black Holeみたいな愛でも
君の笑顔がそこにあるなら
君の希望がそこにあるなら
僕はこのまま生きて行けるよ

空に流れた飛行機雲を
見上げて君もきっとどこかで
これを視てるといいなと思った
彷徨いそうな未来を忘れて

天を仰いで吐いた溜め息
明日を睨んで立てた中指
断片的に映った記憶の
全部に確かに君はいるんだ

Black Holeみたいな愛でも
君の笑顔がそこにあるなら
君の希望がそこにあるなら
僕はこのまま生きて行けるよ

嫌いで憎んで冷笑える「神」に
誓える台詞をやっと見付けた
(ミドル8)

Black Holeみたいな愛でも
君の笑顔がそこにあるなら
君の希望がそこにあるなら
僕はこのまま生きて行けるよ

Black Holeみたいな愛でも
君の笑顔がそこにあるなら
君の希望がそこにあるなら
僕はこのまま生きて行けるよ


7.イヴェント・ホライズン

無数の星が放った光が
彩る空の色の合間に
両手をかざして深く願った
君の記憶が消えないようにと

部屋に残った君の色香を
無視して開けた窓の外には
拡がる闇が飲み込む世界が
悲しい音色を鳴らしていたんだ

Black Holeの境界線に
いるのはきっと君だけだって
嘘で固めて捏造った夢を
胸に刻んでここにいるんだ

明日の景色を現在が生むなら
全部が消えてしまった方が
ずっといいのと呟く君の
後ろ姿に未来を預けた

両眼の目蓋に届く前髪
自分で切ると失敗するって
知っているのに鋏を持って
鏡の前で悩んでいたよね?

Black Holeの境界線に
いるのはきっと君だけだって
叶わぬ願いを捨てないままで
必死の想いでギターを弾くんだ

冷たい笑顔の一番奥に
愛があるのを知っているから
(ミドル8)

Black Holeの境界線に
いるのはきっと君だけだって
信じたいから自分の無力を
言葉に換えてノートに描くんだ

Black Holeの境界線に
いるのはきっと君だけだって
無駄になるのを躊躇わないで
二人の“今日”を取り戻すんだ


8.Universe

受け止め切れない景色の連鎖に
意識の流れを重ね合わせて
浮かび上がった言葉を掴んで
自分の領域を何とか保った

悲しい欠片と苦しい思考を
白紙のノートにコラージュさせて
終わりも視えない雑誌に仕上げて
知らない誰かに届け続けた

張り裂けそうに拡がる「僕」を
宇宙を手にした「君」が抱いてよ

永遠に消えない「愛」の色香に
敗けない写真をいっぱい集めて
独りぼっちでアルバム眺めて
どうにもならない「恋」を鎮めた

記憶の奥で泣いてる「夢」を
慰めたって走れないから
ギターを弾くのもいつか忘れて
自分の世界にのめり込んでた

張り裂けそうに拡がる「僕」を
宇宙を手にした「君」が抱いてよ

消えても鳴ってる音色に合わせて
二人の歌を選んでくれよ
(ミドル8)

張り裂けそうに拡がる「僕」を
宇宙を手にした「君」が抱いてよ

張り裂けそうに拡がる「僕」を
宇宙を手にした「君」が抱いてよ

張り裂けそうに拡がる「僕」を
宇宙を手にした「君」が抱いてよ

張り裂けそうに拡がる「僕」を
宇宙を手にした「君」が抱いてよ


9.青の座椅子

こんなに月日が流れるなんて
この街に
未練は微塵も残ってないし
連中の態度も気にならないよ
僕は自分を磨きたいだけ

独りぼっちはたくさんだけどね
苦い記憶が部屋に拡がる

青の座椅子に君と二人で
ひとつになって眠っていたい
青の座椅子に君と二人で
ひとつになって闇を抜けたい

こんなに年齢を重ねるなんて
その愛に耽溺してた僕が悪いね
たぶんもうすぐ終わりが視える
君の返事が届く前にね

独りぼっちはたくさんだけどね
苦い記憶が部屋に拡がる

青の座椅子に君と二人で
ひとつになって眠っていたい
青の座椅子に君と二人で
ひとつになって闇を抜けたい

……いつになっても構わないんだ
目には視えない契りがあるから
(ミドル8)

青の座椅子に君と二人で
ひとつになって眠っていたい
青の座椅子に君と二人で
ひとつになって闇を抜けたい

青の座椅子に君と二人で
ひとつになって眠っていたい
青の座椅子に君と二人で
ひとつになって闇を抜けたい


10.朝顔

お前の脳裏に浮かんだ夢は
闇に飲まれて終わった世界が
最後に遺した奇跡のコラージュ
それを眺める資格は要らない

お前の耳に聴こえた曲は
全てを拒んだ独りの男の
たった一つの願いの叫び
それを悲しむ理由は要らない

神の部屋の扉の向こうに
咲いてる朝顔摘みに行くんだ

神の部屋の扉の向こうで
泣いてるお前を抱きに行くんだ

お前の気持ちに届いた言葉は
躍りを忘れた憐れなピエロが
換わりに何とか達した真実
それを避けても罪にはならない

お前の意識に刻んだ愛は
高鳴る鼓動に未来を預けて
過去から飛翔んだ誰かの希望
どうかそれだけ受け入れるんだ

神の部屋の扉の向こうに
咲いてる朝顔摘みに行くんだ

神の部屋の扉の向こうで
泣いてるお前を抱きに行くんだ

目醒めた朝に希望の雨が
降るのをこの瞳で確かめたいんだ
(ミドル8)

神の部屋の扉の向こうに
咲いてる朝顔摘みに行くんだ

神の部屋の扉の向こうで
泣いてるお前を抱きに行くんだ

神の部屋の扉の向こうに
咲いてる朝顔摘みに行くんだ

神の部屋の扉の向こうで
泣いてるお前を抱きに行くんだ


11.昼下がりの背徳

奇跡の様に俺の手元に
戻った歌詞を眺めながらも
それを書かせてくれた誰かを
想い返す事にはならない

そんな誰かを恨んで時間を
無駄には出来ない理由が今の
俺には確かに此処にあるんだ
永遠に愛する誓いを立てたい

昼下がりの背徳なんて
今の俺には考えられない

隣でベースを弾いて欲しいと
あの頃みたいに願っちゃいない
心に残った昔の歌を
二人で一緒に乗り越えたいんだ

君に捧げる歌がいつでも
響いてくれる訳じゃないけど
そうなる様に努力するから
このまま俺を選んで欲しいよ

昼下がりの背徳なんて
今の俺には考えられない

それを証拠に新たに書いた
歌で俺は証明するから
(ミドル8)

昼下がりの背徳なんて
今の俺には考えられない

昼下がりの背徳なんて
今の俺には考えられない

昼下がりの背徳なんて
今の俺には考えられない

昼下がりの背徳なんて
今の俺には考えられない……


12.流れた星が凍った夜に

「歴史」の一部になりたくなって
綴った言葉が鳴らした音色に
感情を刻んで眺めた明日に
一緒に発てる準備は出来た?

偶像になるのを狙い棲まして
放った仕種や犯した罪を
要らない記憶の奥の箱から
空に浮かべて描き尽くせた?

流れた星が凍った夜に
二人っきりでシャンペン飲んで
無惨な宇宙の法則冷笑って
「神」を無視する覚悟を決めよう

記念の硬貨を橋から投げて
誰かの視線に逆らう光を
降らせる雲を両手で掴んで
「永遠」の続きを未来に繋ごう

理想を掲げて影では舌を
出してる連中の背後に周って
全ての嘘と欺瞞を暴いて
大地に雨が降るのを視よう

愛が実った明日の朝に
夜明けのBlack Coffee飲んで
誰かの教えに命を与えて
「神」を蹴散らす武器を探そう

俺は涅槃で待ったりしない
誓いの鐘を二人で聴こう
(ミドル8)

流れた星が凍った夜に
二人っきりでシャンペン飲んで
無惨な宇宙の法則冷笑って
「神」を無視する覚悟を決めよう

愛が実った明日の朝に
夜明けのBlack Coffee飲んで
誰かの教えに命を与えて
「神」を蹴散らす武器を探そう