ザ・ラーズの『ザ・ラーズ』について!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

世界一面白いブログです!!

519KdVR-wmL.jpg

 

51hZC9NC4wL.jpg

51auJgXxwDL.jpg

image0006.jpg

51DpXS2F48L.jpg

51RpfUQPjZL.jpg

61GGezA15mL.jpg

61QPEXH064L.jpg

51N3oOIWVmL.jpg

61SHD5PJGWL.jpg

51HM0Y5JK0L.jpg

61CLsObidzL.jpg

51Zh-vSSQxL.jpg

519KdVR-wmL.jpg

41rtfzvwiaL.jpg

51dJH96xaWL.jpg

今晩は。

最近になってブログにデフォルトとして添付させて頂く画像の中に、

オアシスの『モーニング・グローリー』と、

ザ・ラーズの『ザ・ラーズ』のジャケット写真を追加させて頂いた訳ですが、

理由は単純で僕のブログをお読みになって下さるような皆様にはこの2枚のアルバムの存在も強く印象付けさせて頂きたいからです。

リマインドにはなりますが添付の画像を上からご紹介させて頂きます。





ノエル・ギャラガーが表紙を飾っている『モジョ』誌

『フー・ビルト・ザ・ムーン?』/ノエル・ギャラガー

『アズ・ユー・ワー』/リアム・ギャラガー

『The Song of Day & Night』/エドガー・ジョーンズ

『ピープル・ムーヴ・オン』/バーナード・バトラー

『ビィ・ヒア・ナウ』/オアシス

『モーニング・グローリー』/オアシス

『テリング・ストーリーズ』/シャーラタンズ

『アーバン・ヒムス』/ヴァーヴ

『モーズーリー・ショールズ』/オーシャン・カラー・シーン

『セカンド・カミング』/ストーン・ローゼズ

『宇宙遊泳』/スピリチュアライズド

『ザ・ラーズ』/ザ・ラーズ

『真実』/フィオナ・アップル

『ムーン・ピックス』/キャット・パワー





この15枚の写真が今後のデフォルトです!

一番上のノエル・ギャラガーが表紙を飾っている『モジョ』誌については、

イギリスの月刊誌のバック・ナンバーですがまだまだタワーレコードの渋谷店さんと新宿店さんには在庫が沢山残っているようですので、

気になる方はそちらでお買い求め下さい!

それでは本題のザ・ラーズの『ザ・ラーズ』(※以下・「ラーズ」と書かせて頂きます)について書かせて頂きます。

2017年5月20日の「ラーズのリー・メイヴァース」という僕のブログにも書かせて頂きましたが、

ラーズの主要メンバーはギター・ヴォーカルのリー・メイヴァースと、

ベーシストでラーズからの脱退後はキャストのフロントマンを務めているジョン・パワーです。

しかしこの作品に収録されている楽曲群のほぼ全てを書いたのはやはりギター・ヴォーカルのリー・メイヴァースのようです。

このアルバムが鳴らす音楽性を短く要約するならば、

「キャッチーでプリミティヴなギター・ロックのひとつの究極のかたち」

と言った処でしょうか。

キャッチーでプリミティヴではありますが、

「変に媚びたポップさ」が無い分、

肝心の歌のメロディーはとても「ソウルフル」です。

ラーズの出身はイギリス北部のリヴァプールで、

同じくイギリス北部のマンチェスター出身のオアシスと同様に、

イギリスの労働者階級の報われない若者達の気持ちを巧く代弁する「魂の籠った音楽」でもあります。

2005年のラーズの再結成時にノエル・ギャラガーは彼等を「リヴァプール史上、2番目に偉大なバンド」と最大限の賛辞を送り、

『スヌーザー』の田中宗一郎はラーズの存在を「ビートルズとオアシスの間のミッシング・リンク」と形容して大特集を組んだりもしました。

僕も正にこの時期に「ラーズの音楽性の真価」を理解出来た人間の一人なので、

独善的な文章が持ち味の田中宗一郎は今でも好きではありませんが、

ラーズの魅力を理解させてくれたという意味では田中宗一郎には借りが有ります。

リー・メイヴァースは「完璧主義の落とし穴」にハマった恰好で不本意な音源をレコード会社にリリースされたとして上述の2005年の再結成時以外は殆ど「隠遁生活」を送っている訳でもありますが、

此処まで来ると却って「イマイチな新作で音楽シーンに再登場」みたいな事は一ファンとしては望まなかったりもします。

この最初で最後の「作品」が「不滅のマスターピース」であればこその実感ですが。

という訳で洋楽の中でも特にギター・ロックが好きなのにこの作品を未聴の方は是非ともお聴きになってみて下さい!

明日は村上春樹さんのラジオ特番の第4弾の放送日なのでその感想をブログに書かせて頂きます!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
蜂谷晏海
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
上西怜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は知らない
11.心
12.Darkness
13.ワンピース
14.君は正しい