ミハエル・シューマッハーについて!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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初めてF1の放送をテレビで観たのは1991年の日本GPであった。中嶋悟の引退でF1ブームが日本で最高潮に達していた頃の事である。

その中継で古舘伊知郎に「メルセデス・ベンツの申し子」と評されていたのがミハエル・シューマッハーであった。

同年に日本テレビ系列で放送されていた『サイバーフォーミュラ』というアニメ番組に「ナイト・シューマッハー」という登場人物が居り、そんな類似点も有りミハエル・シューマッハーの存在はその時から強く印象に残ったのだが(※余談だが「シューマッハー」とはドイツ語で「靴職人」を意味する)、最初の最大の衝撃は翌年の第2戦メキシコGPであった。

1位、2位を独占したナイジェル・マンセルとリカルド・パトレーゼのウィリアムズ勢が疲労困憊といった様子だったのとは対照的に、初めて3位で表彰台に上がった若きミハエル・シューマッハーは元気溌剌で喜びを爆発させてピョンピョン飛び跳ねていた。

その日からミハエル・シューマッハーを中心にF1の情報を収集する事は完全に私の「生活の一部」となり、中3の終わり頃にはアンチ中日ドラゴンズであるにも拘わらず、モータースポーツの紙面が毎日圧倒的に充実していた東京中日スポーツを親に購読して貰うようになっていた。元々は父の好みで我が家は毎日新聞とデイリースポーツを購読していたのだが、デイリースポーツから東京中日スポーツへの切り替えを父や祖母に頼むと意外とすんなりと承諾して貰えたのだった。

ミハエル・シューマッハは実に91回の優勝と7度の戴冠を果たしている。

そんな偉大な二つの記録も残念な事にもう直ぐルイス・ハミルトンに塗り替えられるのだろうが、もしもミハエル・シューマッハーが「勝てるマシン」だけを追い求めてチームを選んでいたらそれらの記録はもっと伸びていた筈である。

若しくはミハエル・シューマッハーが更に幸運に恵まれた人物であれば、1997年と1998年、1999年と2006年と、実に更に4回の戴冠を果たしていた筈である。

しかし忘れてはいけない事実が有る。

ミハエル・シューマッハーはそんな偉大な大記録の大部分を、やはり「偉大なる名門・フェラーリの復活」という大仕事と共に達成したのである。

同等の記録でも仮にウィリアムズやマクラーレンといったチームで達成していれば、その価値はもっと低く見積もられていただろう。

F1の長年のファン達が願って止まなかった「フェラーリの復活」という大仕事と共に達成された各記録だからこそ、ミハエル・シューマッハーの存在の価値はより高く評価されるのである。

そんなミハエル・シューマッハーが偉大な記録を日々更新して行くプロセスをファンとして伴走する生活も実にスリリングであり、結果が悪い方に向いた時には大きなストレスの種でもあったが、総じて言えるのはミハエル・シューマッハーのファンとして過ごした日常はとても幸福な事だったという事である。

高校に進む直前だったか高2に上がる前後に、東京中日スポーツの投書欄を賑わした事が有った。

『週刊文春』に、コラムニストの小田嶋隆が日本でのブームが去ったF1それ自体の存在を冷笑する記事を寄せていたからそれへの反論の投書を東京中日スポーツに寄せたのである。

F1とは、サッカーやその他の諸文化と並んで西欧人にとっては深い伝統に裏打ちされた「ヨーロッパ文化の森」であり、それを「お客様に過ぎない日本人」の視点からF1それ自体の存在を冷笑するとは余りにナンセンスであるというような投書を寄せたし、同じ内容の抗議文を当時の『週刊文春』の編集長にも送りつけたが、当然、『週刊文春』からの回答は無かった。

その頃から『週刊文春』の欺瞞は変わっていないのであり、小田嶋隆への個人的な疑念も消えてはいないが、それらはまた別の話である。

ミハエル・シューマッハーが積み重ねた91回の優勝と7度の戴冠という大記録の更新の日々は今思い返すだけでも果てしない日常の連続であり、とてもではないが「個人的・ミハエル・シューマッハーの三大ベストレース」的なものをセレクトする事は出来ない。

彼が優勝した91回のレースの全てに深いドラマと思い入れが有り、この壮絶な記録の更新の日々を日常として伴走出来た事は重ね重ね幸福であった。

今はただ、彼の長生きと、彼の息子のミック・シューマッハーが父の記録を更に塗り替えるべくF1で栄華を極める事と、そんな「F1という日常の再生」の為にフジテレビが地上波でF1の放送を復活してくれる事を願うばかりである。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
蒔田彩珠
宮部のぞみ
石橋杏奈
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
上西怜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.エピファニー
9.リフレイン
10.恋は止められない
11.君のせいじゃない
12.ボタン
13.イマジネーション
14.虚勢
15.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は正しい