90年代の邦楽ロックの思い出!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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中2でビートルズBOXにハマり、翌年のオアシスの『モーニング・グローリー』で音楽に目覚めた私としては90年代の後半までは邦楽ロックとの距離感も微妙なものであった。

小5の年に大ヒットしたCHAGE&ASKAや小田和正、KANや槇原敬之の曲は短冊シングルCDを父に買って貰ったが、翌年にF1のミハエル・シューマッハーが台頭した為、中学に入る頃には音楽への興味は失われていた。

その当時に私が唯一好感を持っていた日本のバンドはWANDSだけだった。思春期にすら入っていない時期の私にはWANDSは日本で最もクオリティーの高い楽曲を量産出来るバンドとして映っていたが、ミスチルのブレイクと入れ替わるようにWANDSの勢いは失われていったように当時は感じていた。

ミスチルのブレイクについては、ちょうどその時期こそがビートルズBOXにハマり始めて「日本のミュージシャンなんて聴いてられるかよ?」という段階に居たので同級生の女子の多くがミスチルの音楽に魅せられているのを横目に黙殺していたが、ダウンタウンの『HEY!HEY!HEY!』でミスチルの“everybody goes ~秩序のない現代にドロップキック~”の歌唱と歌詞を目の当たりにして、ミスチルは私の中で永遠に叩くべき存在となったのだった。

スピッツについてはボーカルの如何にも喧嘩が弱そうな声質や容姿が軽蔑の理由となった。

B'zについては話にもならなかった。

ブルーハーツについては私の中学時代は過渡期とハイロウズへの転換期であり、私がブルーハーツの魅力に気付いたのはもっと後の事であった。

上記の通りに中学時代の私は完全に邦楽ロックを逆に遠い世界の存在と内心で位置付けていたが、

中3の終わりに深夜のテレビでCMが頻繁に流れていたスマイルの“明日の行方”には、そのクオリティーが極めて高い楽曲の魅力に強く興味を惹かれたが、周囲にも自分自身に対してもオアシスの魅力を強調していた私は最早、邦楽ロックの短冊シングルCDを買えるポジションには居なかった。

そのまま高校に進み現在進行形のイギリスのバンド達の知識を蓄えていった訳だが、高1の冬に意を決してスマイルの1stと2ndアルバムを買い求めてそれから暫くの間はその2枚のアルバムをずっと聴いていた。

その間にもTHE YELLOW MONKEYや奥田民生といったバンドやミュージシャンはブレイクしていたが、私がそれらのアーティストの魅力を心から認識出来るようになったのはもっと後の事であった。

結局、ミッシェル・ガン・エレファントが全ての始まりだったのである。

ミッシェル・ガン・エレファントが鳴らした音楽は根強い洋楽好きであった私にも認めざるを得ない次元のものであったのであり、ミッシェル・ガン・エレファントのブレイク以降は、音楽の良し悪しに洋楽も邦楽も無いと純粋に思えるようになったのである。

また、

私が音楽活動を始めた正にその時期に、時代を席巻していた日本のミュージシャンやバンドがミッシェル・ガン・エレファントやブランキー・ジェット・シティー、宇多田ヒカルや椎名林檎といった日本語の歌詞を書く上でとても刺激的な存在であったのは本当に幸福であった。

90年代の邦楽を考える上で避けては通れないのは小室哲哉の存在だが、私が今もシンプルに好きこのんで聴ける小室哲哉の関連楽曲は、彼がダウンタウンの浜田雅功に提供した最初の2曲と、未来玲可の“海とあなたの物語”だけである。

総じて言える事は、結局私が90年代の邦楽ロックに敬意を持って対峙出来るようになったのは、自分自身が音楽を作る立場になった後の事であったのだ。


【更新後追記】

このブログの中でヴィジュアル系について触れなかったのは意図的なものではなく、ヴィジュアル系の範疇に入るバンドは「私の中の音楽」からは遠く離れた、眼中に無い存在だからであり、それは今も昔も変わらない。


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
蒔田彩珠
宮部のぞみ
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
稲村亜美
馬場ふみか
新川優愛
山崎紘菜
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
堤礼実
宮本佳奈
菅井友香
守屋茜
上西怜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

和牛
キャプテン渡辺
TEAM BANANA
紺野ぶるま
河邑ミク
松浦景子
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

1.ロックンロール・スター
2.情況
3.話していたい
4.何処にも行かない
5.少しずつ
6.残像
7.行かないで
8.贖罪
9.自由
10.世界の何処かに
11.晩餐
12.完璧な幸せ


サンクチュアリーの五作目:『New Songs』

1.希望の歌
2.生身
3.euphoria
4.朝の光の中で
5.桜
6.心の扉
7.甘い夜
8.君が欲しい
9.愛を求めて
10.君は正しい