エドガー・ジョーンズの『The Song of Day & Night』!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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※昨年のリリース当時のブログのリマインドです!


今晩は。

エドガー・ジョーンズの新譜が届きました。

1曲目はコミカルな冒頭から肩の力が抜けた軽快なポップ・ソングで心地良いです。

2曲目も軽快なポップ・ソングでした。

3曲目はブルースの要素が強いですが、やはり聴いていてとても気持ちの良い曲です。

4曲目はただただ格好良いファンクな曲。

5曲目はアップ・テンポな曲調とエドガー・ジョーンズの渋くて低い声質が見事に調和した曲。デュエット相手の女性のヴォーカル・ワークも見事。

6曲目もアップ・テンポでファンクな格好良い曲。

7曲目は渋いのにポップなエドガー・ジョーンズの真骨頂が窺える曲。

8曲目はダークなイントロからメロディアスでアンセマティックな展開に流れる名曲。これはゲスト・ヴォーカルなのかな?

9曲目はインスト。でも、やっぱり格好良い。

10曲目はコミカルだけど渋くもある面白い曲。

そして最後の11曲目は、今日は明るく別れようぜ、みたいな感じの格好良いインスト曲でした。

それにしてもエドガー・ジョーンズの今作、

今までで一番好きです!

彼の「最高傑作」と評しても過言ではありません。

殆どノエル・ギャラガーの作品以上にソング・オリエンテッドでありつつ、アルバム・オリエンテッドでもある素晴らしい作品です。

いつもの様にロックンロールにジャズやブルースの要素を取り込みつつも、

ポップでファンクで聴いていてとても気持ちの良い作品でした。

分かり易く言うなら、

星野源の音楽を良い意味で熟成させたら、

こうなる、と言う感じです。

当分はへヴィー・ローテーションが確定です。

何度も何度もリピートしてずっと聴いていたくなる作品です。

はっきり言って、

僕の音楽リスナー生活で、

オアシスやノエル・ギャラガーの作品群をも超えて最高のアルバムかも知れません。

それにしても、

こんなにも素晴らしい作品が国内盤で出ないなんて!

何処のレコード会社さんでも良いですから、

本当にお願いですから出して下さい!!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【再掲載後附記】

僕が初めてエドガー・ジョーンズの存在を知ったのは、

2000年9月のポール・ウェラーの赤坂BLITZでのライヴで彼がベーシストとして参加していたからでした。

このライヴは当時の大学で関わりの有った女性数人とやはり当時のバンドのギタリストを誘ったりもしたのですが、

誰一人一緒には行ってくれず、

結局独りで行ったのでした。

バーナード・バトラーのライヴの時と同様に会場の前方から後方の中間地点ぐらいの手すりの所でライヴを見守っていたのですが、
(※僕が陣取った右端の方の手すりの所では『ロッキング・オン』の山崎洋一郎サンがステージ上で展開されているパフォーマンスと観客の反応を見比べて終始挙動不審だったのに対して、手すりの真ん中の所にいらした宮嵜広司さんとその周囲の人々はとても幸福そうに集中してライヴを見守っていたその対照が、全てを顕している様にも感じられました)

終始ポール・ウェラーは楽しそうに演奏に興じていて、

時にステージ・ドリンクとして赤ワインをがぶ飲みしたり、

その合間にはドラマーのスティーヴ・ホワイトにドラム・ソロを強いると唐突に煙草を吸い始めたりと、

なかなか観ていて楽しいライヴだったのですが、

寡黙に堅実なベース・ラインを奏でる初見の美しく若きベーシストの存在もかなり気になり、

帰宅後にパンフレットで確認したらそのベーシストの名前が、

「エドガー・ジョーンズ」と云う人である事が分かりました。

その後はポール・ウェラーのライヴDVDを新宿や渋谷のタワーレコードさんで見掛けると、

バック・バンドにそのエドガー・ジョーンズが名を連ねていないかを確認する日々が続きました。

だから2005年の初夏に当時のHMV渋谷店でエドガー・ジョーンズのソロ・デビュー・アルバムを輸入盤ではありましたが「発見」した際には、

この上無く歓ばしかったのです。

その約半年後には国内盤もリリースされて、

それから数年間はエドガー・ジョーンズの作品は必ず国内盤もリリースされる幸福な季節が続いていたのです。

思い出話は以上となります!


※以下はいつもの附記です!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.メッシ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.レオン・ゴレツカ
34.ユリアン・ブラント
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

松山桐子
日比美思
本田真凜
酒井夏海
玉田志織
堤礼実
菅井友香
守屋茜
(※敬称略)


【最も好きなお笑い芸人さんのリスト】

ナイツ
和牛
キャプテン渡辺
(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【好きなファッションブランド】

ポール・スミス
リーヴァイス
アディダス
Pretty Green
THE NORTH FACE


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ