名曲の条件 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

90年代の半ばまでに『ロッキング・オン』の編集長を務めておられた増井修さんが当時のオアシスに関する文章の中で、
(※確か“サム・マイト・セイ”のミニ・アルバムの国内盤のライナーノーツの中であったかと記憶していますが……)

「彼等は何を以て名曲と呼べるかの条件を熟知している」と書かれていた記憶が有ります。

当時のオアシスなんて、

アルバム収録曲のみならず、

シングルのカップリングまでもが、

全て超絶の名曲であったが故の増井修さんの指摘だったと思うのですが、

それでは「名曲の条件」とは何でしょうか?

僕は二十歳の頃からその「答え」を見付けていました。

それは、

ギターが1本の弾き語りでもめちゃめちゃ尖っていてめちゃめちゃ格好良い曲です。

ピアノで書かれた曲なら、

一人でピアノの弾き語りでもめちゃめちゃ尖っていてめちゃめちゃ格好良い曲、でしょう。
(※いずれにしても、歌詞の内容やクオリティーが聴く者の心を打つレヴェルのものである事は勿論、最低条件です)

それを証拠に、

オアシスの初期においては、

公式音源では分厚くアグレッシヴなギター・サウンドが持ち味である“サム・マイト・セイ”や“モーニング・グローリー”の様な典型的なロック・アンセムを、

それらを書いたノエル・ギャラガー自らがライヴやテレビの音楽番組でギターが1本の弾き語りで美しく歌い上げる、

みたいな場面が何度も何度も観られましたし、

記念すべきデビュー曲の“スーパーソニック”についても、

公式音源では分厚くアグレッシヴなギター・サウンドが効いていますが、

ノエルが弾くアコギに合わせてリアムが美しく歌い上げる弾き語りの音源も後年になって発見されています。

言うだけなら簡単ですが、

そんな曲を書くのはとても大変なのです。

そしてその大変さをこの身をもって知っているからこそ、

適当にバンドでギターを弾いて音楽を作ってました~、みたいなだけの低レヴェルな俗物は僕にとっては軽蔑対象なのです。

勿論、

バンドのスタジオ・セッションの中から作られた素晴らしい音楽も沢山有るでしょう。

でも、

そうして作られた曲の大半は、

ギターやピアノの弾き語りでもめちゃめちゃ尖っていてめちゃめちゃ格好良い曲、としては成立しないのです。

そんな構造を知りつつ書き貯めて来た曲の一部をYouTubeに上げたのに閲覧数が全く伸びなくてブツブツブツブツ(以下省略)。

とまあ、

少くともオアシスの音楽と増井修さんの言及が教えてくれた「名曲の条件」は熟知しているつもりなので、

今後も曲を書ける機会が有れば、

その条件に適ったクオリティーのものにしたいと思います。

余談ですが、

明日は皐月賞の前哨戦の弥生賞が開催されますね。

僕の応援するワグネリアンと、

昨年度の最優秀2歳牡馬に輝いたダノンプレミアムの一騎討ちの様相を呈していますが、

ワグネリアン、

福永騎手と共に日本ダービーやジャパンカップや凱旋門賞を勝てる為にも、

頑張ってくれよな!

今回は以上となります。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【今日の久米宏さんのラジオに送ったメールです】

久米さん、堀井さん、スタッフの皆様、
初めまして、〇〇〇〇と申します。

保守と革新のどちらか?との事ですが、
最早その二項対立が日本の政治状況を考えるにおいては古いと思います。

何故なら安倍晋三の様な本来であれば保守と形容すべき時の総理が、

間違った政治改革を多数断行しようとしているからです。

保守と革新と言う従来の二項対立が形骸化してしまった程に、

今の日本政治状況は極めて危険だと考えます。

蛇足ですが僕自身は天皇制の廃止、自民党が主体の国体基盤の刷新を望んでいるので、

従来の意味での「革新」に該当すると思います。


【翌日附記】

弥生賞でのワグネリアン、

惜しくも2着に負けてしまいましたね……。

ダノンプレミアムの強さばかりが際立った内容でしたし。

圧倒的な強さで無敗の二冠馬に輝くパフォーマンスでも見せてくれなければ凱旋門賞制覇も難しい処ですが、

それ以前に皐月賞制覇への黄色信号が灯ってしまいました……。

しかし、

一番大事なレースは当面は日本ダービーです!

それを見越した上手く折り合うレース内容であった事は、

唯一の好材料だったと思います。

ダノンプレミアムとの力差も明確になりましたし、

引き続きワグネリアンの巻き返しに期待しています!!
(※と言うか、ダノンプレミアムもディープインパクト産駒なので、ダノンプレミアムがこのまま無敗の二冠馬、そして凱旋門賞制覇と言う夢を視させてくれても、それはそれで全然構わないんですけどね……)


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
スティーヴ・クラドック
マーク・コリンズ
マーティン・ブラント
ザック・スターキー
スティーヴ・ホワイト
レニ
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈(ピアノ)
吉岡里帆(ギター)
武田玲奈(ギター)
唐田えりか(ベース)
日比美思(ドラム)

畑下由佳(ギター)
岩本乃蒼(ベース)
笹崎里菜(ギター)
宮本佳奈(ドラム)

松山桐子(ベース)
馬場ふみか(ギター)
新川優愛(ギター)
稲村亜美(ドラム)
本田真凜(ピアノ)

(※敬称略)


【みすず書房さんから出させて頂きたい自作の小説一覧】

1.『短編集』として

・先生の御見舞い
・サンデー・モーニング
・ファム・ファタル
・アイル・ビー・ユア・ミラー
・カミング・アウト

2.『ロール・ウィズ・イット』


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ