1997年を代表する4枚 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

今回は題名の通りに改めて、

1997年を代表する4枚のアルバムをご紹介させて頂きます。

先ずはオアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』。

サウンド的には間違い無くオアシスの最高傑作。

でも、

楽曲のクオリティーが最初の2枚に比べると見劣りすると大部分の人に受け取られたので、

未だに失敗作と見なす人も居ます。

それでも1千万枚近くも売れたのですから、

大したものです。

当時、

アメリカで栄華を極めていたパフ・ダディーとリリースが重ならなければ、

余裕で全米1位も獲れていたのに!!

でも、

僕にとってはオアシスのディスコグラフィーの中では一番好きな作品です。

次は前回に引き続き、

シャーラタンズの『テリング・ストーリーズ』。

紛れも無く彼等の最高傑作です。

次はヴァーヴの『アーバン・ヒムス』。

オアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』がもたらした当時のイギリスの世相への祝祭ムードを打ち消した、

ダイアナ妃の突然の交通事故死に拠る暗い時代の空気を癒した一枚でした。

最後はスピリチュアライズドの『宇宙遊泳』。

この4枚の中では最も前衛的なアルバムですが、

素晴らしい事に変わりは有りません。

この4枚のアルバムに共通するのは、

分厚く官能的なギター・サウンドと、

美しい歌のメロディーとの高度な融合です。

「ロックンロール」と言うアート・フォームが、

一つの「成熟」に達した事を象徴する、

記念碑的な作品群でもあります。

他にもこの年にはブラーやレディオヘッドも作品を出しましたが、

ブラーもレディオヘッドも上述の言わばイギリスの「王道」を形作った音楽へのアンチテーゼに過ぎなかったので、

僕の評価は低いです。

ブラーは「ブリットポップは死んだ!」 と、

「お前が言うな!」的な発言で当時のシーンに冷や水を掛けましたし、

後出しジャンケン王のレディオヘッド(※アメリカのグランジ最盛期に於ける“クリープ”に象徴的ですな)も、

沈静化を見せていたブリットポップへの皮肉、的な音楽に過ぎませんでしたし。

イギリスの「知性派」を気取るミュージシャンって、

無駄に政治的に動くので僕は嫌いです。

もっと頭を普遍的な音楽を作る事に活かせよ。

どうせならはっきり言いましょう。

レディオヘッドは知性派を気取った馬鹿な偽善者です。

まあ、

それは良いとして、

この4枚、

音楽好きなら聴くのがマストな作品群です。

本当に1997年と言う年は(同義語反復ですみません)、

武田玲奈さんや唐田えりかさんが生まれた年と言う事も含めて、

凄い一年ですね。

と言う訳で上述の作品群を、

是非ともお聴きになってみて下さい!!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【最近のTwitterからの抜粋】

・交通事故で人を轢き殺しても自分だけ助かったのに「エアーバッグが僕を救った~」みたいにその状況を儚む、みたいなアホで偽善的な歌詞にリアリティーやアクチュアリティーが有んのか?サウンドも「斬新」って程じゃないし、レディオヘッドの再評価を高める為の印象操作も勘弁してくれよ。

・【注意喚起】ガッキーの『恋空』の時もそうだったけど、『週刊文春』は、原色美女図鑑と言うグラビア記事に起用したモデルのイメージを無茶苦茶に貶めるような記事を翌週号に平気で大々的に載せる様な最低最悪最下劣な雑誌だから、女性のタレントさんの事務所はその仕事は断った方が良いよ。 #週刊文春


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
本田真凜


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ