シャーラタンズの新譜の感想!! | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

やっとシャーラタンズの新譜を聴けました!

そして、

期待に違わず、

『テリング・ストーリーズ』や『アップ・アット・ザ・レイク』にも劣らない、

ソング・オリエンテッドな大傑作でした!

やっぱり僕はサウンド重視でアルバム・オリエンテッドな作品よりも、

こう言うソング・オリエンテッドな音楽の方が大好きです!

本題から逸れますが、

先ずは僕のシャーラタンズに対する思い入れを書かせて下さい。

僕が初めてシャーラタンズの凄さを思い知ったのは、

やはり『テリング・ストーリーズ』からでした。

1997年の『ロッキング・オン』の5月号に載っていた増井修さんのレヴューの通りに、

オアシスの『モーニング・グローリー』にも劣らない素晴らしい音楽が、

この『テリング・ストーリーズ』では鳴らされていました。

だから僕が生まれて初めて体験したライヴも、

その年の夏の赤坂BLITZでのシャーラタンズのライヴでした。
(※因みに僕が初めてエドガー・ジョーンズの存在を知ったのも、2000年の夏のポール・ウェラーの赤坂BLITZでのライヴにベーシストとして参加していた彼のめちゃめちゃ格好良い姿を目撃した時でした。他にも赤坂BLITZでは、バーナード・バトラーやフィオナ・アップル、ミッシェル・ガン・エレファントやthe brilliant green等々、素晴らしいライヴを幾つも観ています)

初めてのライヴ体験は快哉の一語に尽きました。

しかし、

その後のシャーラタンズの作品群は暫く、

サウンドはクールで格好良いものの、

「歌」としては少し弱いアルバムが続きました。

しかし2004年の『アップ・アット・ザ・レイク』は、

そんな流れを覆す素晴らしくソング・オリエンテッドなアルバムでした。

そこで改めて、

シャーラタンズの素晴らしさを思い知りました。

本当にこのシャーラタンズ、

作品のクオリティーに波が無ければ、

「現代のビートルズ」としてのオアシスに対抗出来る、

「現代のローリング・ストーンズ」としての地位を固めていたと思います。

そんなシャーラタンズの素晴らしさを堪能出来るのが今回の作品です。

あのポール・ウェラーやジョニー・マーもゲスト参加している曲も有りますし、

イギリスのロックンロールが好きな人なら、

聴くのがマストなアルバムです!

本当に、

是非ともお聴きになってみて下さい!

お願いします!

それにしても今年は、

リトル・バーリーにテンプルズ、

エドガー・ジョーンズにポール・ウェラーにシャーラタンズと、

上半期から怒濤の新作ラッシュですね。

しかも秋にはリアム・ギャラガーとノエル・ギャラガーがソロ・アルバムを出しますし、

もしかすると、

アークティック・モンキーズとストロークスまで新譜を出してくれる勢いです。

それにGLIM SPANKYだって新作のフル・アルバムを出してくれるかも知れません。

何て凄い一年なんだ(笑)。

音楽は、素敵ですね!!

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
スターリング・モリソン
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
唐田えりか
松山桐子
稲村亜美
本田真凜


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四作目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ