此処に来てブラー | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

何か、昨日の夜中に必死になってブラーの旧譜をAmazonで買い漁っている夢にうなされて起きて、

衝動的にそれを実際に行動に移してしまいました。

オアシスの『モーニング・グローリー』が世界中でうなるほど売れに売れ捲っている一方で、

ブラーの『ザ・グレイト・エスケープ』の売り上げが伸び悩んでいた当時、

内弁慶だった高1の僕は、

「オアシスのCDは俺が集めるから、ブラーのアルバムはお前が買って?」

と、中1の弟に命じたのでした。

結局、弟はブラーの3枚目から6枚目までを買ってくれましたが、

僕に言われるままにお金を出しては、

健気に自分の机の上にブラーのCDを飾っていた弟の人の良さは今も健在です。

しかし、大学4年の夏に一度目の病気を発症して、

お金に困った僕は、

恵比寿のミスタークラフトで偶々F1のミハエル・シューマッハーのマシンのミニチャンプス製のレアなミニカーを見付けてしまった事も含めて、

金策の為に、

手持ちのCDの半分ぐらいを近所の中古屋に売り払ってしまって、

その中には弟が買ってくれたブラーの4枚のアルバムも含まれていました。

後になってそれに気付いて、

ずっとその事が心に引っ掛かっていましたし、

それがあっての今回の夢だったのだと思います。

その後、自分が二十歳の頃に実際に曲を立て続けに書き始められた際のインスピレーションとなってくれた“デス・オブ・ア・パーティー”だけは持っておきたくて、
(※僕の作曲のスキルは本当に大勢の人から影響を受けていますが、最初は理論的にはキャット・パワー、取っ掛かりはこのブラーの“デス・オブ・ア・パーティー”や椎名林檎さん、そして徐々にオアシスとヴェルヴェット・アンダーグラウンド&ニコを足して2で割った様なその後のスタイルに結実しました。因みに二十歳の頃に“デス・オブ・ア・パーティー”の様な曲を書けたと言う訳ではなくて、ふと脳内であの曲の独特のリズムや雰囲気がリフレインし始めて、それを切っ掛けに、取り敢えず簡単なコード進行に、自分の気分の良い様に歌詞を乗せて行った、と言う感じでした)

5枚目の『ブラー』だけは買い直しましたが、

ベスト盤は有るしと、

それ以外のアルバムは買い直しそびれていたのですが、
(※何故か、その他の当時売り払ってしまったCDは殆ど既に買い直し済みです)

今回、改めて、全てを買い直しました。

3枚目の『パークライフ』は勿論、

4枚目の『ザ・グレイト・エスケープ』、

6枚目の『13』、

そして後は自分で買った武道館でのライヴ盤やギタリストのグレアム・コクソンのソロの1枚目、

そしてついでに2枚目の『モダン・ライフ・イズ・ラビッシュ』まで買ってしまいました。

しかしこれは開封して聴くと言うよりは、

弟への贖罪の意味も込めた買い直し、と言う意味合いが強いです。

弟自身は、昔、兄貴に買わされたブラーのCDの事なんて何とも思っていない模様ですが。

と言う訳で、全部が届いたら、

押し入れの一番奥の聴く頻度の低いCDを入れている収納ケースに大事に仕舞いたいと思います。

この文章自体はブラーのベスト盤を聴きながら書かせて頂きましたが、

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

今後とも宜しくお願い致します。

それではまた、
次回の日記にて!!
(※明日はリアム・ギャラガーのソロ・デビュー決定に関して語らせて頂くつもりですm(__)m)


【主なお薦めミュージシャンのリスト】

リアム・ギャラガー
ノエル・ギャラガー
バーナード・バトラー
ジョン・スクワイア
リー・メイヴァース
エドガー・ジョーンズ
(エドガー・サマータイム)
ポール・ウェラー
ジョニー・マー
ザック・スターキー
フィオナ・アップル
キャット・パワー
ニコ
キャロル・キング
マリアンヌ・フェイスフル


【ウイイレの僕のチームの選手一覧】
(※勿論、バイエルン・ミュンヘンです)

1.ノイアー
2.メルテザッカー
3.メッツェルダー
4.ラーム
5.フンメルス
6.ケディラ
7.シュヴァインシュタイガー
8.ノエル・ギャラガー
9.リアム・ギャラガー
10.野本亮一
11.クローゼ
12.バラック
13.シュールレ
14.ダイスラー
15.ゲッツェ
16.クロース
17.C.ロナウド
18.トーマス・ミュラー
19.ロイス
20.ポドルスキー
21.僕の弟
22.カカ
23.エジル
24.クラマー
25.ドラクスラー
26.フリードリッヒ
27.ミハエル・シューマッハー
28.ラルフ・シューマッハー
29.本山雅志
30.シュターケ
31.ケール
32.キミッヒ
33.メッシ
34.イェレミース
35.松田直樹
36.ユリアン・ヴァイグル
37.大学時代のバンドのドラマーのI君
38.大学時代の一番の親友のN君
39.フェルナンド・トーレス
40.楢崎正剛
(※このチームに大好きなシェフチェンコやラウールやテュラムが居ないのは、彼等がゲーム内で所属しているレアル・マドリードやACミランやユヴェントスでの存在の大きさをリスペクトしているからです。逆にC.ロナウドやメッシやフェルナンド・トーレスが居るのは、エディット機能で新規作成した選手だからです)


【好きな女性有名人のリスト】

石橋杏奈
畑下由佳
岩本乃蒼
笹崎里菜
吉岡里帆
武田玲奈
久代萌美


【恒例附記】

僕がノエル・ギャラガーにスカウトをされて、
プロのシンガーソングライターになれた場合の作品の構想は以下の通りです。


ソロ名義一作目:『モノローグス』
サンクチュアリーの一作目:『The Greatest Hits』

DISC1

1.First Words
2.Morning Light
3.黒いカーディガン
4.振り返ったら悲しくなるから
5.空の下で
6.美しい花
7.輝くために
8.影も視えなくて
9.冷たい女
10.償い
11.命綱
12.空を見上げただけだった
13.どんなことにも
14.奪還
15.生きて行くこと
16.不確かな予感
17.命綱(ストリングス・ヴァージョン)

DISC2

1.愛して下さい
2.ペルソナ
3.Crazy Love Melody
4.死に損ない
5.レクイエム
6.真実?
7.No More Dream
8.奏でるべきもの
9.ランドスケープ
10.ソング・オブ・ヴェスパ
11.光が射して
12.日溜まり
13.未来
14.永遠
15.ずっとそばに
16.オプティミスティック


サンクチュアリーの二作目:『シュトゥルムドゥラング』

1.ディスクール.1
2.ディスクール.2
3.フライング・アウェイ
4.スタンディング・アローン
5.シュトゥルムドゥラング
6.ジークフリート
7.汚れた指
8.リフレイン
9.恋は止められない
10.君のせいじゃない
11.ボタン
12.イマジネーション
13.虚勢
14.激情


サンクチュアリーの三作目:『トゥモロー・モーニング、(アイル・ハヴ・ア・フィーリング)ロスト・フォーエヴァー』

1.ありがとう
2.流れの中に
3.君を想って
4.ピュア
5.オーヴァーグラウンド
6.ブラックホール
7.イヴェント・ホライズン
8.ユニヴァース
9.青の座椅子
10.朝顔
11.昼下がりの背徳
12.流れた星が凍った夜に


サンクチュアリーの四枚目:『完璧な幸せ』

以下、収録予定曲

ロックンロール・スター
情況
話していたい
何処にも行かない
少しずつ
残像
行かないで
贖罪
自由
世界の何処かに
晩餐
完璧な幸せ

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