徒然なるままにvol.26 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

いきなりですが、
植田萌子さん最強説。


。。。


植田萌子さんはテレビ東京のアナウンサーです。

それで、何故に最強説なのかと申しますと、
単に身の程知らずなこの僕がこの先、
付き合ったり結婚したい女性に求める要素をだいぶ充たしていらっしゃるからです。

アメブロのプロフィールの「好きな女性のタイプは?」と言う項目には、
「美人で高身長で語学力が高くて健康で潔癖で献身的でO型の方」
と書いているのですが、
植田萌子さんは日本女子大学の文学部で英文学を学び、美人で血液型がO型と、
僕にとってはほぼ理想通りの女性です。

しかし、仮にミュージシャンになれたとしたら、
この理想の女性の条件には、
「ピアノがフィオナ・アップルやキャロル・キングぐらいに巧い、
プロのシンガーソングライター志望の女の子」と言う要素が追加されます。

このロリコン&エロ・プロデューサー感覚の、
「将来の嫁は自分で育てまっせ」的な俗物根性が僕にも実は隠されていた事をこの場をお借りして打ち明けさせて頂かなければなりません(いや、誰も求めてねえよ。苦笑)。

ただまあ、植田萌子さんのスペックが僕とこの先、結婚出来るかどうかの基準と言う訳です(いや、だから知らねえって)。

どうでも良い近況報告は更に続きますが、
ノートパソコンを買って以降はあまり大きな買い物はしていなかったのですが、
先日、久々にCDと本のまとめ買いを致しました。

CDはテイラー・スウィフトとブルーハーツのアルバムを数枚、
本は新潮文庫の村上春樹さんのエッセイと『1Q84』です。

あ、でもレヴューは期待しないで下さいね。

最近は物事に批評を加える時間的余裕が無いです。

聴いたり読んだりするのだけで精一杯です。

特に『1Q84』みたいな超長編小説の批評なんて今の僕には絶対に無理です。

でもこれで、夏休みは歯科医院に行くのと『1Q84』を読むので時間が潰せそうです。

本と言えば、写真を添付させて頂きますが、
サッカー雑誌のW杯特集号を三冊、
ドイツ代表が優勝してくれた記念に購入させて頂きました。

どれも面白かったのですが、
この中では『フットボリスタ』がダントツに面白かったです。

全試合のレヴューが載っていて文字数が多く内容も的を射ていて読み応えがありました。

『Number』も買おうか書店で一瞬迷ったのですが、
写真が大きいばかりで文章の内容が薄く、買うには値しないなと判断しました。

それに僕はそもそも、『週刊文春』の編集方針がゲス過ぎるせいで文藝春秋が大嫌いですから。

本当に『週刊文春』でまともな記事はいつも、
阿川佐和子さんの対談と能町みね子さんと土屋賢二さんのコラムぐらいではないでしょうか。

今井舞とか最悪ですからね。

たとえ「毒舌」を売りにしていても、
文章自体の面白さよりも性格の悪さが勝っていたら元も子も無いですからね。

最後になりますが、
昨日は『ロッキング・オン』を書店で立ち読みして本当に久々に心から腹が立ちました。

雑魚の内田亮がアークティック・モンキーズの5枚目のアルバムの『AM』を称揚する一方で、
「オアシスなんて5枚目は『ヒーザン・ケミストリー』……」みたいな書き方をしていたからです。

オアシスは2枚目の『モーニング・グローリー』までが全て的なステレオタイプで腐った認識も問題ですが、
それならお前は『ヒーザン・ケミストリー』に収録されている“ヒンドゥ・タイムズ”や“ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト”や“リトル・バイ・リトル”や“シー・イズ・ラヴ”や“ソングバード”みたいな名曲を書けるのかよ?と噛み付きたい衝動に駆られました。

増井修さんや宮嵜広司さんが離れてからの『ロッキング・オン』は、
本当に全然駄目ですね。

内田亮や山崎洋一郎がメインじゃ売れなくなる訳です。

だって現状では『ロッキング・オン』はただの洋楽情報誌ですから(笑)。

話になりません。

客観的な耳と基本的な知識を持っていたら簡単に分かる事ですが、

オアシスのアルバムにはどれもコンスタントに名曲が収録されています。

サウンド面でも、アルバム毎にテーマが具現化されていて素晴らしいです。

3枚目の『ビィ・ヒア・ナウ』は初期のオアシスの分厚いギター・サウンドの完成型と捉えるべき作品で、
期待されていた『モーニング・グローリー』以上の売り上げを達成出来なかった事実を作品批評に反映させるライターはただの俗物です。

4枚目の『スタンディング・オン・ザ・ショルダー・オブ・ジャイアンツ』は中期ビートルズ(特に『リヴォルヴァー』)のサウンドを踏襲する事で、
その後の可能性を拡げた作品です。

5枚目の『ヒーザン・ケミストリー』は新しいメンバーのラインナップで書き揃えた名曲群を素直に丁寧にレコーディングしたアルバムです。

6枚目の『ドント・ビリーヴ・ザ・トゥルース』はビートルズだけではなくヴェルヴェット・アンダーグラウンドやキンクスやラーズからの影響をソングライティングに加える事で楽曲の幅を拡げた作品です。

7枚目の『ディグ・アウト・ユア・ソウル』は、アークティック・モンキーズが提示した新しいかたちのロックンロールへの回答であって、
当時のオアシスに鳴らせるモダニティーを最大限に音像化した作品です。

この種の前提すら無視してアークティック・モンキーズが提示し続けるモダニティーとアクチュアリティーを強調する為だけにオアシスの過去を貶めたアホの内田亮は、
万死に値します。
(音楽雑誌の編集者が所属するメディアで「書く」と言う権力を行使して或るミュージシャンを貶めてファンを不愉快な気持ちにさせるなら、愚弄されたミュージシャンのファンはSNSを通して間接的にではあっても仕返しをしますよ。今はそう言う時代です)



。。。



暗い締めになってしまいましたが、
最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます。

それではまた、
次回の日記にて!!
 

 

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