音楽談義vol.14 | R.Gallagherの世界一面白いブログ!!

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今晩は。

今回は新山詩織さんの1stアルバムの『しおり』の感想を綴らせて頂きたいと思います。

アルバムを一枚、丸々聴いた印象と致しましては、

兎に角、感性が年相応にお若い!!
その感性に任せてお書きになった歌詞にキャッチーでリリカルなメロディーやギター・サウンドが乗ったとき、
とても面白い音楽が生まれた。

そんな感想を抱きました。

「リリカルな音」などと形容すると不思議にお思いになる方もいらっしゃるかも知れませんが、
本当にこのアルバムを聴いていると、若い感性をそのままに素直に書かれた歌詞に寄り添うそのサウンドやメロディーが詩的に心に響くのです。

批評するには苦しい時に決まり文句の「今後が凄く楽しみ」なんかじゃなくて、
新山詩織さんは、今、まさにお薦めの方です。

思い出せば僕が21歳の頃には個人的な女性シンガーソングライターの四天王がいました。

それは宇多田ヒカルさん、椎名林檎さん、矢井田瞳さん、鬼束ちひろさんの四人でした。

現在の四天王は、家入レオさん、山崎あおいさん、新山詩織さん、kahoさんの四人です。

僕も今の私的四天王に刺激を頂いて、
少しでもせめて歌詞だけでも書き貯めて行ければなと思います。

最後までお読みになって下さいまして、
本当に有り難うございます!!

それではまた、
次回の日記にて!!

 

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