今日は。
いよいよ今年も大晦日を迎えてしまいましたね。
5月1日に再就職出来てから数えても、早8ヶ月、あっという間でした。
今年も友人リンクをして頂いている皆様には大変御世話になりまして、
本当に有り難うございました。
来年も宜しくお願い致します。
そしていよいよ明日からはお正月。
お正月と言えば普段は観られないネタ番組が目白押しです。
特に僕はナイツさんの漫才が沢山拝見出来る事が幸せで仕方がありません。
2008年5月上旬の退院後は、食事とトイレと薬の服用以外は一日中布団に籠もりっきりで廃人同然だった僕をせめて図々しいニート野郎ぐらいには回復させるきっかけを最初に与えてくれたのはナイツさんでした。
2008年の『爆笑レッドカーペット秋の特番』でのナイツさんの2本の漫才をテレビを観ている弟の横で布団にくるまりながら聞いていると、テンポが軽快で面白い上に独特の心地良さがあって、すぐに惹き付けられました。
それからです、元々大好きだったダウンタウンさんやさまぁ~ずさんのテレビ番組の画面も何の抵抗や恐怖心もなく観られるようになったのは。
その後は伊集院光さんや角田龍平さんのラジオ番組を聴けるようにもなり、マツコ・デラックスさんや有吉弘行さんのテレビでの毒舌にも耳を傾けられるようにもなり(だから『怒り新党』が始まったときはあまりの絶妙のキャスティングが嬉しくて小躍りをしたぐらいです)、キャプテン渡辺さんのクズ漫談にも素直に笑えるようにもなり、終いにはトータルテンボスさんやオードリーさんやくり万太郎さんのラジオ番組にネタ投稿や曲のリクエストをし始める始末でした。
そこまで以前のようにメディアを楽しめるようになったのも、全部ナイツさんのおかげです。
だからナイツさんと同じぐらい大好きなさまぁ~ずの大竹さんが(あと、関根勤さんも芸人さんの鏡のような方なので嬉しかったんですけどね)『THE MANZAI 2011』でナイツさんに投票をされた瞬間は嬉しくてテンションがかなり上がりました。
あの大会ではナイツさんは惜しくも優勝こそ逃されましたが、ネタが2本ともまるでそれまでのナイツさんの鉄板のネタのヒット・メドレーのような構成だったのと爆発力もあったので、久々に「ナイツ、ここに在り」を実感出来て凄く嬉しかったです。
ナイツさんの漫才って、短い前振りから「子供か!?」って云うぐらいに茶目っ気に充ち充ちたボケを一気に畳み掛けてくるところが、全盛期のシェフチェンコのカウンターから単独でドリブルで駆け抜けてきっちりゴールを決めるシーンぐらいに痛快なんですよね。
もしくは『スラムダンク』で云うと、流川と沢北のドライヴ合戦ぐらいの爽快感がありますよ。
本当に、ナイツさんの漫才を観ていると幸福な気持ちになります。
そんなナイツさんの存在に甘える事なく、
これからも頑張って暮らしたいと思います!!
それではまた、
次回の日記にて!!
【附記(GREEで友人リンクをして頂いている皆様へ)】
この文章はミハエル・シューマッハーの事故が起きる以前に書いて更新を準備していたものです。
予定通りに更新をさせて頂くかどうか迷いましたが、
お正月中にナイツさんの御出演される番組を楽しませて頂く事に変わりはございませんので、
更新をさせて頂きました。
シューマッハー兄弟とオアシスのギャラガー兄弟は自分には神にも等しい存在ですので、
その辺りに関しましてお察し頂いたコメント以外は御遠慮下さい。
本文の主旨であるナイツさんに関するコメントが一番有り難いです。
今回の事故とその後の情報収集で、
僕も精神的に参っていますので、
何分、宜しくお願い致します。
それでは、失礼させて頂きます。