No.312
ブックカバー４円
こんにちわ！
ノエルヘアーの二瓶武士です。
昨日、大手本屋で久しぶりに本を購入しました。実際に店舗に足を運んで、自分の手で本を選ぶのはとても楽しい経験でした。けれども、会計の際にちょっとした驚いたことが。
ビニール袋が有料なのは、環境問題への配慮から理解しています。ですが、驚いたことに、紙のブックカバーまで有料で四円ですって！この新しいルールには少し疑問を感じました。
ビニール袋の有料化は、プラスチックの削減と環境保護のための取り組みとして受け入れていましたが、紙のブックカバーまで有料化する理由がどこにあるのでしょうか。環境問題を理由に、なんでも有料化すればいいというのは少し違う気がします。どこか釈然としない気持ちが残りました。
もちろん、環境問題への対応は大切です。しかし、何でもかんでも環境問題を理由にお金を取るのは違うと思います。お客さんの立場からすると、少し行き過ぎた感じがしてしまいます。ちょっとした不満が溜まるのも無理はありません。
普段はAmazonでほとんど本を購入しているため、こうした変化に気づくことがありませんでした。実店舗での買い物が久しぶりだったこともあり、この新しいルールには戸惑いました。インターネットでの買い物が主流になっている現代では、こうした細かい変化に気づきにくくなるのかもしれません。
この世の中の変化について、皆さんは
どう感じていますか？私自身、環境問題に対する取り組みは必要だと思っていますが、何でもかんでも有料化するのはね〜‥。皆さんのご意見を聞かせていただけると嬉しいです。これからも、自分の考えをしっかり持ちながら、社会の変化に柔軟に対応していきたいと思います。
環境問題への意識が高まる中で、私たち一人ひとりがどのように対応していくべきかを考える良い機会かもしれません。引き続き、皆さんと一緒にこの問題について考えていきたいと思います。
Noëlhair代表
二瓶武士
