徐々にもみじして、やがて冬がくる
あの寂しさとも風情ともいう感じを味わうのが好きで・・
残念ながら南国では感じられず、こちらはまだ半袖~
今日も朝から息子と親子スイミングへ行ってきました^^
どういうわけか温暖な地域にご縁があり
寒がりのわたしにとっては、とても過ごしやすいのだけど
南国に住む度に一番恋しくなるのが
やはり日本らしい四季の移ろい
とりわけ、秋から冬にかけて、自然が心に与える影響が乏しいというのは寂しいもので
どうにかその気持ちを紛らわそうとしているのか、秋の夜長、読書を愉しんでいます
どんなに寒くなくても、暦の上ではもう立冬ということで
母から届いたオルゴールのオーナメントを飾ってみました
一年中、軽装で外遊びができるという環境は息子にとっては最高だけど
正直、クリスマスを過ごす場所としては少々・・・(笑)
私自身、オーストラリアで過ごしたクリスマスの記憶というものが
何一つ残っていないことからも、やはり、クリスマスは常夏以外で、と
もっとも、クリスチャンではないので
どこにいても所詮、お祭りレベルでしか楽しめないのも事実
それで余計雰囲気を重視してしまうのかも・・・(*v.v)。苦笑
雰囲気重視といえば
いつの日か息子に経験させてあげたいニューヨークのクリスマス
オーナメントと一緒に送られてきた母のトールペイントの作品を
タオルっ子の部屋に飾りながら、そんなことを思いました
私はないものネダリというか、欲張りな発想ですが、
子供にとっては、きっと、プレゼントさえもらえれば
どこで過ごすクリスマスも最高の一日となるのでしょうね(笑)