都合で1部しか見られなかったのですが、それはそれは素敵なライブでした。
愛
B.O.L.Tのライブを観る度に感じるのが、内藤るなという人は本物のエンターテイナーだなということなんですね。
エモーショナルな歌声、キレと迫力に満ちたダンスなど、るんぱんのパフォーマンス力は自分がこれまで観てきたスターダストのアイドルの中でもトップクラスだと毎回のように感じさせられます(似たような風格を感じるのが今回2部のゲストに来てくれたエビ中真山やex.たこ虹のさくちゃんです)。
Lunaフェスは、そうした演者としての魅力に加えて、プロデューサーとしてのるんぱんの愛やセンスが詰まっているのが本当に素敵だなと感じます。
今年は「クリスマスを待つ子どもたち」というイメージのもと、サンタのかわいいステージセットに加えて、衣装を古着屋で揃えてリメイクを施すなど、そのセンスが存分に発揮されてましたね。
るんぱん本人はブログで「普段あまり自分の気持ちを伝えられていない」と書いてますが(↓参照)
るんぱんの想いは普段のライブを観るだけでも存分に伝わってくるし、Lunaフェスのような機会ではそれがより濃く響いてくるなぁ、と改めて思った次第です。
アイドル人生、華やかなことばかりではないかもしれませんが、るんぱんがアイドルとしてステージに立ち続けてくれていることが改めて嬉しく感じられたライブでした。
B.O.L.Tというチーム
日頃B.O.L.Tを観ていて感じるのは、お姉さんコンビのるんちぃがチームの揺るぎない土台を作ってくれていることの大きさです。
3b〜ロジャポを経てB.O.L.Tとして活動する中で培われた二人の絆や、生誕ライブの度に感じるファンへの愛がチームB.O.L.Tの暖かな雰囲気を作り出しているんだろうなと感じます。
そしてそこにあやなのという、こちらも強い絆で結ばれた二人が加わることで、本当に素敵なチームになっているなと思います。
小学生でB.O.L.Tがスタートした2人は、大変などという言葉では表現出来ないぐらいの努力を積み重ねてステージに立っていてくれるのだと思いますし、この2人だからこそB.O.L.TがB.O.L.Tたり得ているのだと感じます。
これからもB.O.L.Tを追い続けていきたいと改めて感じたLunaFESTIVALでした。