1月〜2月
足の大怪我と仕事の忙しさでほぼ記憶ゼロ。そもそも現場もゼロ。
3月
そしていきなりクライマックス級に衝撃だった暗黒の3月。
まず初っ端、Twitterをスクロールしていたら「星野蒼良 九州ラストライブ」なる文字列が。
まあ普通に考えれば卒業だなと分かるわけですが、脳がそう考えるのを拒否していたのか「そららだけ東京に拠点移すのか?」みたいなことを考えたのを覚えています。んなわけないだろ。
で当然のごとく卒業、そして芸能界引退。そらららしいスパッとした辞め方だなと思いつつも寂しさが募りましたね。
ただ、短い期間とはいえ卒業までの1ヶ月にラストライブや配信でさよならをきちんと言えたのは救いでした。
そしてより暗黒度が高かったのがukkaから水春脱退のニュースでしたね。
Zeppツアー開幕直後という理解不能なタイミング、原因として噂される特典会への出席問題、卒業ではなく「脱退」と表記されること、公式HPと水春個人のインスタで説明のニュアンスが違うことなどなど、?がたくさん。
当初はそのうちどこかできちんとした説明がなされるだろう(というより説明しないのはあり得ないレベルの出来事)と静観しようと思っていましたが、次のツアー福岡(確か)公演で水春脱退について運営ではなく川瀬に謝罪させたと聞いて、これはダメだな、と感じたのを覚えています。
その後も校長やukkaメンバーが水春のインスタをリムったりと、内部で起きてることをファンにどう見せるかの思慮がなさすぎてげんなりする事がいくつか。
事の真相など知る由もないので水春の脱退自体を云々するつもりはありませんが、ドロドロしたものをそのまんまこちらに投げてくるのはアイドル運営としての仕事の放棄に等しいので、特に運営サイドに対してはきちんとして欲しかったな、と思っています。
桜エビ時代からライブを観に行っていましたがちょっともうついていけないな、と感じた残念な出来事でした。
残ったメンバー、新メンバーは頑張ってね!
4月
そららラストライブの最後に、お面をつけたばっしょー👺がパフォーマンス。ザワザワしていましたが、4/2、早速新体制が明らかに。
蒼井りるあ、柳美舞の二人のお披露目ライブがオンラインで開催されました。
既存メンバーとの年齢差があり、かつ本格的なアイドルの活動も初めてに近い二人がボリュームたっぷりのお披露目ライブを披露する姿にさっそく心が掴まれました。
後日の配信でも二人のキャラクターが発揮されていましたね。
5月
ゴールデンウィークの記憶はやはりばっしょーちゃんの26時間配信でしょうか。もともとイベント中止を受けた企画でしたが、りるみゆちゃんをサポートするお姉さん達の姿、深夜のテレフォンタイム、衝撃のラジオ体操、上田理子のドキドキクッキング、サライが脳内に流れた感動巨編な大福作りと、歴史に残る配信となりました。
5月ラストの土日は久しぶりにライブに。
とき宣立川立飛アリーナとリリスク豊洲pit。
とき宣は初のアリーナ開催。360度のステージング、トロッコタイムに新曲披露と楽しい演出がたくさんあり、素晴らしいライブでした(特効は死ぬほどビビった)。特にトロッコで手すりから手を離さない小泉遥香さん可愛かったですね笑。
リリスクは相変わらず楽しくて秒で終わるライブ。ゆるっと出てきてビシッと決めてゆるっと帰ってゆく。そんなアイドルがいてもいいじゃない、というのを改めて。
6月
職場でクラスターが出たりで現場に行かず。この辺りからチケット買ってあるけど無駄になる事が増えましたね。
7月
ばっしょーちゃん6周年に参加。しようと思ったら東海道新幹線が熱海の土砂崩れで止まってまさかの参加できず。こればかりは仕方ない、というかあの熱海の盛り土問題本当に酷い話でしたね。
中旬にはリリスク主催の対バンライブでばっしょーちゃん。
リリスクとばっしょーの共演を待ち望んでいたので本当に嬉しかったです。
ライブはばっしょーは6人体制を観るのが初だったこともありましたが、りるみゆちゃんが堂々とパフォーマンスしている姿に感動しました。
risanoが「だー!」にハマったり、似顔絵描いてくれたり、ステージ外の交流も微笑ましかったですね。
そしてなによりも7月といえば「春乃きいな 20歳のライブ。」です。
いつもはほんわかした雰囲気で、ナチュラルに繰り出される仕草や言葉が「あざといあざとい」と言われているきいなちゃんですが、セトリには過去に味わった悔しさを晴らす楽曲が盛り込まれるなど、その「強さ」が印象的でした。
ライブで初めて明かされたように高校から一人暮らしをしていたこと、アイドルを続けながら一浪して志望校に合格したことなど、凡人の私には想像もつかない覚悟と努力でステージに立ち続けてくれている姿に改めて感謝したライブでした。
長くなったので後編は後ほど(たぶん)