滞在中に、ブログに少しアクティビティの写真を挙げましたが、初日から内容の濃いツアーでした。
ウブドの森に精通したアマンダリのドライバーさんは、観光案内、時間管理もお手の物です。
本来は午前中に出発予定でしたが、朝食もゆっくり楽しみたいし、食後すぐのドライブは体調を崩す可能性があったので、午後出発に変更してもらいました。(昨夏から、体調が不安定な日があり、手遅れにならないように、先に対策しました。)
おかげで、朝食の後は、お部屋で体調を整えることができました。
午前中はずっと晴れていましたが、お昼過ぎになると雲がでてきたなあと思っていたら、ポツポツ雨が降り出しました。
14時にアマンダリを出発しました。
16時までに帰って来られるショートバージョンにしていただきました。
明るいドライバーさんと楽しいドライブです♪
ウブドのアップダウンのある道を進み、しばらくすると田園の景色が広がりました。
鷺を利用した有機農法をしている田んぼがありました。
奥の田んぼなので、写真を撮ってみたものの、よくわかりませんね
ファミリー・テンプルと呼ばれる、プライベートのヒンドゥー教の寺院に着いた頃に、雨が上がりました。
画家のご家族のお宅訪問です。
ご家族各々で所有する寺院があるそうです。
寺院の裏には、立派な邸宅がありました。
バリのご家庭の典型的なキッチンだそうです。
次に案内していただいたのは、神秘的なパブリック・テンプルのグヌン・カウィ・スパトゥ寺院です。
雨上がりで、より緑色が美しくて、見惚れてしまいました。直前まで雨が降っていたので、たまたま観光客の方も少なく、ほぼ貸切状態で見学できました。
男性用の沐浴場
お供えのお花
湧き水の泉 写真の加工なしで、この美しさです
腰に巻いている布は、サロンと言って、寺院に入るときに、男女ともに着用する必要があります。
アマンダリのお部屋にも置かれていて、お土産として持ち帰り可能でした。
このあとは、テガラランの棚田に寄っていただきました。ここは、観光スポットなので、たくさんのツーリストで賑わっていました。
↓こういうベタなものも、好きです。
楽しいエクスカーションから戻ると、アフタヌーンティータイムになりました。
バーに地元のお菓子が並びました。
お茶はレモングラスジンジャーティーです。
バナナの皮に包まれていたのは、ココナッツベースのお饅頭です。夫は大好きなようで、おかわりしていました。
ピンク色の丸いお菓子は蒸しパンのような感じです。しょっぱい系もあり、野菜のフリット?です。
フルーツもおすすめされたので、マンゴスチンをいただきました。
午後のアクティビティとおやつを満喫しました