感動の再開と再出発。
忌々しい裁判もやっと終わった
コアラ君も反省してることだし、心機一転次の旅へむけて仲良くしていこう
コアラ君がスタンソープへ来た時に、泊まっていたキャラバンに泊まったんだけど。
受付のおじちゃん、奥さんもコアラ君の事を覚えていて親しそうに話していた。
もともと、社交的ではないコアラ君もいざ1人になってみると意外と社交性を発揮するんだな
前はキャビン(キャンピングカーの古いの)に泊まっていたみたいだけど、今回はキャンプサイトにて車泊。
3日ぶりに、暖かいシャワーが浴びれる
テントを張っている人もいます
ここはワーカー用のキャラバンパークだから、ここからファームのお仕事行ってるんだね。楽しそうだね~

27って書いてある柱に、電気コンセントの差込口があり、下には水道がある。
隣のサイトに泊まってる人の鍋が置いてありますね。生活感があふれてますな
ここから、車の中まで電気をひっぱってきて、カメラやらパソコンやらを充電するんだよ。
電気、水道の無い車泊生活をしているワタシ等はコレだけで幸せを感じる。。
ここのキャラバンには、友達カップルも住んでいて、ファームの仕事をしている。
彼氏君はコアラ君が出て行った後のリンゴファームを紹介し、働いている。
久しぶりに2人に会うので、連絡なしで突撃お宅訪問をしてみたよ
予想以上に、「わーきゃー」驚いてくれて、満足

車上生活者のワタシ達からしたら、久しぶりに、友とテーブルを囲めるって事はとてもテンション上がる
今日は、シーフード鍋に決定。エビさんたっぷり
ちなみに、ここが彼等の家。キャンピングカーの中にベットとキッチンが備え付けられてて快適です。
お鍋は、見た目は悪いけど、ダシはしっかり効いてておいしかったよん![]()
みんなでワイワイ食べる鍋って、最高だねん
最後は、贅沢に
うどんでしめたよ
2人用の食器と、コップしかなかったから、コアラ君は料理用の小さいボールで飲み物を飲んでるよ![]()
なぜか、得意げな顔をしてるね![]()

そして、コアラ君が働いていたリンゴファームの仲間やファーマーに会いに行きたいという事で、ついていったよ。
そしたら、ファーマーを始め、仲間達が嬉しそうに
「コアラ!!!!」と集まってきて、話に花が咲いてた。
ファーマーが、「コアラは本当に良く働いてくれた。またいつでもwelcomeだ。こいつは寡黙だがいい奴だよ」
と言ってくれていて、信頼関係が築かれているのが解った。
ファーマーもとても気さくで、優しい人だ。ダンディでいかしたおやじだった
ここは彼が一生懸命働いて築いたものがある場所、素敵な人達と過ごした大事な場所なんだなと思ったよ。
裁判でスタンソープに来るにあたって、本当にイラッとしたけど、
スタンソープに来て、実際にファーマーや中間達に私も会うことが出来て凄く良かった
何事も、無駄な事はないのね
帰りには、抱えきれないほどのリンゴのお土産をもらったよ![]()
さて、さて、裁判も無事終わったし、もう縛られるものが何もなくなった。
審判の日
車を修理したおかげで、スタンソープへは全然楽に着くことができた。
快調に飛ばし裁判前日に着いたので、その日は以前に泊まっていたキャラバンへ泊まり翌日に備えた。
そしていよいよ、その時が迫る。
裁判の開廷時刻は午前10時。
遅刻しないように早めに裁判所へ入ると、俺以外の被告人達?がぞろぞろとやってくる。
他人の事をとやかく言える立場ではないが、いかにもと言った風貌の大人やクソガキ達だ。
きっと、こういうヤツらなんだろうな、俺の車を盗んだのは、、
(過去ログ参照http://ameblo.jp/noeflower/entry-10665151763.html )
と思ってはみたものの、この場所にいる以上第三者から見れば彼らと同じ身分だ、、
実は俺が、この裁判所に来るのは2回目だ。
リンゴファームの仕事の帰りに、スピード違反し無免許が発覚した。
その2週間後に裁判所に出廷するように警察に言われた。それが1回目。
それは、はながまだ日本にいる時で、彼女がAUに来る1週間前くらいかな。
なんで2回も来る羽目になったかと言うと、簡単に言うと英語の壁である。
前回出廷した時、俺以外にも日本人が2人居た。彼らの罪は大麻の所持。
俺より先に彼らの順番が回ってきた。
裁判官から罪についての尋問が始まったが、彼らは尋問の内容を理解できなかった。
裁判官から何か聞かれる度、
Sorry??
Pardon??
を連発。
順番を待つ他の被告人達からは、クスクスと笑い声が聞こえてくる。
この雰囲気はヤバイ!!
俺も彼らの事を馬鹿には出来ない。裁判官の言っている事が全然分からん!!
行けば、何とかなるかと思っていたけどろくに勉強もせず、実践で何となく覚えた会話程度のレベルでは、
ヤツらのアカデミックな言葉はとうてい理解できなかった。
しかも、なんかゴニョゴニョ言って声が張って無いから余計に分からん!!
結局、彼らは1ヶ月後に通訳をつけて再出廷という事になった。
そして俺の番になり、最初に英語は分かるか?と聞かれた。
少し解ると答えたら、やはり少しではダメだったのだろう。。オマエも来月また来いって事に、
そして、2回目のこの日である。
前置きが長くなったけどこの日は前回居た、日本人2人組の他にもう一人日本人が増えていた、
聞いてみたら、やはり彼の罪も大麻の所持。
日本人4人になった。新しく増えた彼は英語が堪能で、俺等の通訳を買って出てくれる事に。
くっそ~、彼が前回の時にいれば良かったのに、、、
他の被告人達の尋問を待つ事、2時間。
ようやく、俺らの番が周ってきた。まずは前回も居た、2人組のうち1人。
他の被告の時は、まったく上の空だったが(というか半分寝てた。。)、同じ日本人という事もあり、
自分の事のように尋問の内容に聞き入っていたところ、、
ん、、??
あれ、、
内容わかる。。??
今回の裁判官は、前回と違う人だった。
もしかしたら、俺らが日本人という事で解りやすい単語を選んで使っているのかもしれなかったが、
一番、大きいのは声がデカイ事!!声が張ってて聞き取りやすい。
実は、言っている事はそんなに難しい内容では無かったのだ。
罪の内容の確認と、その罪を認めるか認めないか、
認めると答えた場合は、自分で決めた事か、第三者に促されて決めたのか、
そして、最後に何か言いたい事はあるのか?という事だった。
俺の番になり、英語が出来る彼が側に立ってくれたが、彼の助けを借りずに自分で尋問に答える事ができた。
前回は、法廷の雰囲気に呑まれてしまったと事と裁判官がゴニョゴニョとした喋り方だったのが敗因だ。
それを思うと、もっとしっかり喋らんかい!!と前回の裁判官に言いたくなったが、
悪いのは違反をした自分自身である、、素直に反省しよう。
裁判イメージ写真 撮影:タスマニアのポートアーサー監獄跡地にて
審判の内容は予想通り、一ヶ月の免許停止+罰金300$
免停は解っていたから予想通りだったけど、罰金の額に少しビビッていた。結果、それ程ではなかった。
これが、もし日本だったら1年以下の懲役又は30万円以下の罰金だから、軽い方だね。
審判が終わり、ペナルティが確定した事で何だか肩の荷がおりた気分だった。
みんな、俺みたいなバカな事にならない様に法律はちゃんと守りましょう!!
To be contined...
寄り道、首都キャンベラへ
スタンソープへ向かう途中に、キャンベラ(Canberra)付近を通ったので、寄り道する事にしました。
この街は首都として、すべて計算され人工的につくられた街です。
緑が多く、川も湖もこの街の為に造られたそうです
この街には、オーストラリアに関する歴史を知る事ができます。
そのうちの一つ、戦争記念館へと続く道、「アンザックパレード」といいます。
こちらが、戦争記念館。
第二次世界大戦時の日本兵関連の展示もあり、戦争について深く考えさせられます。

街の真ん中にある人工湖、バーリーグリフィン湖の周りは大きな公園になっていて、
人々の憩いの場所になっています
湖にはレンタサイクルやレンタルボートもあるし、休日をのんびり過ごすには持って来い。
女の子の両手に、ご注目
このくつろぎっぷりがカワイイ
この湖の最大の見せ場。「ジェット噴水」
数十mもの高さに噴射されなかなかの迫力だよ
そして、この街にきた目的の国会議事堂へ、近代的な建物だな~

なんと、特別な時以外は一般開放されているので、中も見学する事ができます
歴代の議員さん達かな
オーストラリアの歴史にこの人あり

議事堂の展望台
この日は青空が広がってて、とても気持ちが良かった

見所は多くはなかったけど、この国を動かしている中心部に来たぞという特別な気持ちになれました














