次男と高専の説明会に参加しました。
同じ部活の仲間1人も参加していました、優秀な彼は第1志望らしいです。
一方次男は第1志望は長男母校、でも色々な学校の話を聞きたかったからです。
5年前の長男の時は秋の説明会だけ参加しました。
中2までは高専に行きたいと言っていた長男、父の影響もあったのか情報を勉強したいと言っていました。
この時の母は高専にあまりメリットを感じることができませんでした。
長男は大学に行きたいと言い、高専から3年次編入するとすぐに就活しないと行けないし、必要な単位も取らないといけない、4年制で卒業するのだと忙しくて大学生活が楽しめないのではと思ったからです。
その当時は長男も大学院まで考えていませんでしたから。
結局高校の間に学びたい学問が変更、情報とは違う分野になり高専に行かない道を選んだのは、長男にとっては正解でした。
だけど次男も長男と同じ方針で良いのか、母も迷いが出てきました。
長男の大学受験の2年間で、感染症のリスク、共通テストの難しさと国立大学の2次力、私立大学の年内入試の増加に伴う一般入試枠の減少と、色々と経験しました。
次男が大学入試を迎える頃には更に変化していることでしょう。
母はどの道が次男にとって最適なのか考える為に、次男は行きたいと思える学校を見つける為に、2人で説明会に参加したのでした。