次男の練習試合がありました。
参加は計3校、その中には久しぶりのライバル校も。
同じ市内のライバル校、2年前の先輩達の時も切磋琢磨して勝ったり負けたりと拮抗していました。
昨年度は1学年上の先輩が少なく引退するまで負け続けましたが、この頃からライバルチームはラフプレーやわざとのファウルプレーが見られる様になりました。
次男達の代になってからさらにラフプレーやファウルプレーが多くなり、審判も相手チームに有利なことも多く、試合の度に子供達は悔し涙を母達は憤りを感じることが増えました。
母は密かにライバルチームの顧問の先生に問題があるのではと思っていました、まだ若い先生なのですけどね。
その顧問の先生がこの4月に異動になり、新しく異動してきた先生は同じく若い経験者、一度別中学校の練習試合で対戦したことのある先生でした。
その時はラフプレーやファウルプレーは無かったような記憶がありました。
久しぶりの練習試合、ライバルチームはそれまでのラフプレーやわざとのファウルもほとんど無くなっていました。
結果は最終僅差で負けてしまいましたが、子供も母達も過去味わったような嫌な気分にはならず、純粋に勝負の結果を受け入れて最後の大会への意気込みを強くすることができました。
やっぱり顧問の先生が問題だったのか〜、事実は分かりませんが勝てれば何をしても良いと指導していたのかもしれません。
ライバルチームの子供達も今の方が良い顔してると母は思ってしまいました。
指導者次第でチームのプレーがガラリと変わる、良い方にも悪い方にも、そのことを自覚している指導者が増えることを願います