後期の結果が出たのは母が仕事に行く直前、仕事から帰ってきて今までバタバタしておりました。
結果は・・・
浪人長男、国公立大は最後まで桜は咲きませんでした
不合格はやはり辛いでしょうが、長男の気持ちは私立大に傾いていた為幸い落ち込みすぎてはいないです。
母のバタバタは私立M大の住居の電気水道ガスの開始手続きや家具家電の発注に必死になっていたからです。
家具家電は引越し日に間に合わないかもとヒヤヒヤしていましたが、何とかギリギリで日付指定ができました。
さて長男は今日で本当に受験が終了しました。
後期地元S大の2次試験は持てる力を出せれたようなので、やはり共テの失敗とレベルを下げて手堅く出願しなかったのが敗因です。
現役時もそうでしたが、長男は行きたい大学しか考えない浪人生だったからですね。
基本長男を見守り応援するスタイルの母でしたが、
大学の出願先を考えた時、長男に決めさせるとどうしても偏差値上の行きたい大学ばかりとなるため、母は内心ヒヤヒヤでそれとなく軌道修正を試みました。
大学の受験過去データやHPのその他情報を見せたりしてよく考えてもらうようにしたり、合格の可能性が高くなるように長男が考えているレベルより少し下の大学を調べて提案してみたり
国公立大学は父母の提案した大学は却下されましたが、合格した私立M大は提案を取り入れてくれました。
自称進学校出身のプライドでも許容できる大学で、「地方会場が予備校近くで受験できるから負担が少ないよ」とアピールして、長男の立ち位置を見ながら提案をし、最後は長男自身が考えて出願。
実際は国立大学以外はどうでも良かったのかもしれませんが…
全て長男に任せていたら大学を全落ちしていた可能性もありましたから、私立大学は提案して良かったなと思っています。
長男も今年度の受験で、人の意見も聞くことも必要なのだと、痛い思いをして少しは学んでくれたかな?
長男の進学先は私立M大の理工学部学びたかった分野の学科です。
4月から楽しんで学んでほしいと思っています。
合格したブロ友さんのお子様方、おめでとうございます。
皆様の新たな門出をお祝い申し上げます
そして母達は入学準備を頑張らないとですね