昨日の前期試験から一夜明けて、長男しっかり眠れて疲れはあまりないそうです。
長男が受験した国立R大の前期試験は昨年度より出願数が大幅に増えました。
原因は来年の共テを回避したい現役生がランクを落としてきたことと、長男みたいに共テを失敗した層が集まったのではないかと思われます。
長男が得意としている理科は問題数が増え、大問1つが難しかったらしく、9割を狙っていたのに8割に終わりました。
そして7割以上を狙っていた数学はあきらかに難化、最後まで解けた人が少なさそうな感じで、長男も5〜6割になりそうです。
苦手な英語が手応えが無かったらしく、不合格を覚悟しているとのこと
ショックを受けている長男、さらにショックが続きます。
私立P大の中期試験の合格発表があり不合格でした。
数学、理科の手応えはあったとのことですが、苦手な英語が足を引っ張ったのでしょう。
志願倍率は20倍以上、実質倍率も5倍近くあったのではないのでしょうか。
苦手科目を抱えてでは私立中期の合格は難しいってことですね
私立M大に合格していて本当に良かった…これがなければもっと気持ちが落ち込んでいたでしょう。
大学名はイニシャルではなく話に出た順にアルファベットを当てています。
ショックですが気持ちを切り替えて地元国立S大の後期試験対策を頑張るそうです。
最後まで頑張れ長男!