やってっかぁ〜〜っ!?レジ前でやってっかぁ〜っ!?そんなチロル・チョコ達!
春は春れども、意欲は充分でしょうか。
最近はアレしています。note、というやつを書き始めました。そんなに文章が書きたくてキリがないかというとそういう訳でもないんですが、気分を変える思いで昨月末くらいから取り組んでいます。
中々、楽しいこと。
なんだか窮屈でもあり気楽でもあります。窮屈という点は、それはnoteという空間が形式ばったところがあるのがあって、それも「創作感の強い、整然として皆が前向きに居る」っていう感じの、一概に決して悪いわけではない、形式ばりです。
気楽という点は、なんだか禍々しさがなくて、軽く30秒用の酸素を吐き出すかのように書いてもあんまり疲れないところ。
でもせっかくなので、真面目にポジティブに取り組んでいます。
か〜っ!!
しかしながら久々にこのアメイブロを書こうと思い立つと、胸に昔なつかしい慣れた神社裏で暴れるような冷えた空気が湧いてきて「豚のように落ち着くな」という気持ちも完全です。
やっぱり禍々しさに落ち着きがあるということは、なんだか向こうさん(note!too note)のほうはカッコつけて書いているような気もします。本当はそうなのかもしれませんね。でも、だったらどうだって言うのかと。たまにはサ、それくらいイカしてて良いんだって。
食らい付いていけばいいんですヨ。
今にも思いましたが改行の雰囲気も、こっちのほうが自由度は高くてプチいいですよね。
とみに申し上げるところにお酒は日々増えたり風呂で眺めたりのバーサーカーFFⅥですが、思うに、実は向こうサン(Too note)でも書いたのですけど、お酒を飲んでから創作することは常ではないでしょうか。
10年くらい前に都はるみのぼりして、お笑いさん的なこと目指していたときも、ず〜っと飲酒してネタを書いていました。
笑いながら飲酒し、笑っているので笑いながら書け、湯水で楽しいんです。だのでお客さんも酔った前提で見てくれみたいな内容にはなっておりましたが、折に触れりゃ、マア結果とし、自分の満足度は高いのでした。
それはたまさかの、このアメイブロにしたって例外ではないのです。
始めたころは暗〜くて思想の強い、マニアックを履き違えた感じでしたが、酒を飲んで書きだしたころから少し柔らかげになってきました。
それは谷の金を謳ってはばからない柔道の良子のように、まっこと『柔(やわら)』そのものといった所で。
履き違えたマニアックから自分用のマニアックになり、見せちゃいけない日記みたいに次々なっていきます。そんなゆめゆめしい過程と、生活に関わる清涼感。
で、たまに本音をぶちまける優しい正直太郎のような感じにもなって。
そして次第に落ち着いたところでは、物騒なことながら、泥酔している自分とシラフの自分の違いがどっちの状態に居ても分からなくなってしまいました。
一応、酔って書いていると自分で思うほうが納得が多いのでシラフを大事にノンお茶コールで書いています。それは、何とも不思議で自分をないがしろにしている行為ではないのでしょうか。
酔って何かをする自分があたかも嫌になっていて、シラフで酔ったふりをする…完全に、野性味高いマルチ女子大生プレイヤーの風情ですよね。金玉見えな!
最近は、そんな事ではイカン!谷でもイカン!と思い、真っ当に臆せず徐々にお酒を減らしています。
無理に飲んでいるんではないか?
そんな疑念も浮かばせないほどに、「いやお肌に悪いから」ぐらいのパワーで減酒をとりおこなっているのでした。
いや〜いや、普通に、上等に、お酒は体(バァデ)に悪ぃから!!知らなかったふり止めろよ。
バァデを犠牲にして作るようなネタや、台本のなんたらや、ましてやブログなんて、上等と言えるか?
真の上等は、今こうして21:00台にほうじ茶かまして健康書(ヘルシが)く文章。
考えていきます。
そうした所で楽しい時間でした。でもnoteもたくさんの人に読んでほしいです。このアメイブロは、読み返せどもやはり向こう18万キロくらい奇天烈なので、一人残らず読んで欲しいなあとはなりません。
このたくさん読んで欲しいと、一部の人が読んでくれたほうが嬉しい、との差。結果どちらも自分しか読んではいない風情はしていても、この差が、noteを始めた理由になるのではないでしょうか。
きっと読んでくださいね。新卒のように書くよ!
大好きな冬というか正月が終わっていくという耳噂ですが、信じられません。
東風かまして、今年も料理時の土井善晴先生のように気丈でいきましょう。