「うす!キック わざのおに!サワムラーに するか?」と鬼問われ、はいします、わざのおに! の子供でした。
パンチよりキックがカッコいい、っていう邪王道子供で。
でも当のサワムラーはさあ、格闘技よりノーマル技ばかり覚えるんだから攻撃力とタイプ技の持ち腐れってカンジ〜!ロケット団〜!
P・モン社会の上手くいかなさ、新卒で入った会社を8秒で辞める男子みたい。
何とも言っていようと時は流れます。弱音を吐くこともできない、無理しろよ!
最近は堕落ですね。えっ?無気力、無遅刻、無骨折。
せっかく引越しを為し気分転換なんてもんじゃねえよって時に、この脱力感はばかっています。
時間と休日の使い方が意味不明すぎて…毎夜酒を飲み、寝て…夢見て… 何のエナジーもなく出勤と酸素好きの繰り返し…
もう!!怒るわよ!
怒り界の重鎮派遣するわよ。
ただただ排出する先として目に見え、形に残ればまだ未来に良いか、と思い文など書くところですな。
おれは本当にイヤイヤ期で、もう無理〜(ロバート山本さん)な時、つらさを「他人への心配」に転嫁するのがあまりにも得意です。
イニシエから『あんた、おれ(私)のこと心配しすぎ。自分のこともいのちだいじにしろよ』と言われて来た私なんですが、今にして発表するに、おれのそれは自己防衛、自己逃避、オナニーのひとつに他ならない。
確かに根ッッから心配性で、後輩や親友、仲良し爺やパートのおばちゃんまで全ての近しい人を憂い続けて生きてきました。
しかしそこにあるのは、自分を救う という意味合いもあること。
それは「人を心配してる優しい自分に酔ってる」でもなく、
「人を心配できる自分、コリャ成長の証を目の当たりにしてるな」でもなく、
「心配さしてもらえる環境サンキューな!」
ですよー!
グッド〜!
いざ自分の精神がやべえ時に、近い空間に、自分がどうでもよくなるほど気になる(心配になる)人間がいる。
これがどれだけおれを救ってきたか。
プロ・スクイ感。バチ金鋼メダル級のインターハイ尊さです。
東京オリンピックの競技に「救い」追加で。
かといってだな、近い人間が、皆常に心配せざるを得ない状況に陥っていて欲しい訳では決してない…。
そこ大事。
兎(ラビ)にもかくにも、心配に越したことはないし心配の解決に越したことはない。
おれの生命維持のためでもありますから。
そんな変態人生において、今タイムリーに1番心配なのは大親友、同じ西九州うまれの某金子ちゃんですね。
公共のブーログアメーバで言うことでもないが、彼ほど心配な物体 この世にあろうか。
出会って6年くらい経ち大切な奴ですが、なんといってもずっと心配をしてしまう。不器用で誠実だからなあ。美形なのに。
東京において、不器用・誠実・美形な奴は、おれが見てきて思うに皆苦労しています。
何故ならば、寄ってくる連中や取り入って来ようとする連中の高も知れるからです。さすがは腐海タウン。
そんな連中に親友が苦労を強いられたり騙されたりすること、しいてはそんな自分自身をそいつが自責の念で苦しめていること。
この世で1番許せぬことです。悪・即・斬したろか!
飛天御剣流・斬馬刀したろか!
心配やで。
でもそんな彼らがいるからこそおれの人生が影響めされ、東京でギリギリ生きていけることは疑えませんから、結局感謝ってところですね。
支え合う、なんて次元じゃない。みんな命削って地獄の生活。だから熱いんだよ。
人の心配してる場合じゃない、お前自分の現状どうなってんだよ…
ね、それも聞き飽きてる…マジごめん。
できることは 人に迷惑を掛けぬ努力ではないでしょうか。
そんなことを思う(涙)のでした。
こんなおれみたいな心配メンズがもし子供なんか出生したら、それ可愛がりすぎて戦闘力どうなっちゃうんだって。
毎日地獄のマッティングアプリに精を出してるんで、来世では絶対結婚してやるゼ!