★本日の記事は、この前編となる記事をすでにお読みの方で、続きを読みたいという方のみ、お読み下さいませ😌(ものっすごいボリュームです!)


スピッツ以外で弊ブログをご覧下さっている方は、お読みにならないほうがよいと思われる内容です💦申し訳ありません😓


よろしくお願いいたします。


◆◆◆




皆さんこんにちは。



前回は、〈マサムネさんに歌詞について書いてほしい企画のご提案〉との名目で、渋谷の事務所にまんまと潜入できた私でした。



私「しめしめ…。これでマサムネさんを…クスッ♥」(←お得意の妄想で幸せに浸っています)



そんな中、マサムネさんが部屋に突然乱入し(きゃっ😍)…いえ残念ながら乱入ではなく、きちんと入室してこられ、それにびびった私が意味不明に立ち上がり足をぶつけたところまで書きました。

本日はその続きです。


前回記事↓


◆◆◆


マサムネ「足、ぶつけちゃってません? 大丈夫ですか?」(ニコ🙂✨)


ヒィーー🤩!!

きゃぴーー🤩!! 

「ニコ🙂✨」を受け止めきれないーー♥!!



ち、近すぎる✨…。

恥ずかしくて、思わず目を伏せてしまいます。

(※勿体ないけど、皆さんも同じだと思いますよ)



同僚も、事務の方も、私がスピッツファンということは知りません。そのため、私の行動は〈なぜか急に無言になり下を向いたままの、よくわからない人〉です。



私「う…くぅ…つぅ…(訳:うぅ〜悔しいけど見られない、辛いよぅ…)」

(↑マサムネさんをこの距離で拝見したい渇望 vs 自分をこの距離で見てほしくない哀しみ)



事務&同僚「(この人、急にどうしたの…?)」

変な沈黙が流れます。



マサムネ「あ、そうだ!」✨

事務の方に、私が事前にお送りした企画書を今持っているか聞いておられます。



事務「これですよね?」

そうです。それは以前、私が事務所宛にお送りしたもので間違いありません。事務の方が、マサムネさんに封筒ごとお渡ししています。



(天才が突然くるっ✨とこちらを向き)

マサムネ「この頂いた企画書、俺も見たんです。で、ちょっと気になることがあって。」

私「…は、はい…」



ああ…😍やっぱり素敵な声ですね…(うっとり✨)

幸せヴォイスが脳を揺らします。くはぁ…🤤クラクラします。頭に内容が入ってこないかもしれません…ピンチです。ウフフ♥

(↑笑っている場合ではありません、ほら早く現実に戻らないと)



マサムネ「この切手、どうされたんですか🙂?」



速達でお送りした封筒には、切手が複数貼られています。つぶらな瞳のシマエナガの切手と、超超超レアポーズのポチャッコの切手です。

これは、私があちこち探して入手したものです。通常業務を完全に放ったらかして(←大丈夫でしょうか、この人…)、あちこちのサイトをチェックし、入札し、待ち切れず電話をかけまくり、サービス残業上等!でようやく手に入れたのです😂

私「フフフ…。マサムネさんがこの切手を見て、『なんてセンスのいい人だ!🙂✨』と私に返信したくなったりして♥(クスッ)」

(※返信用の切手を同封しましたが、当然お手紙はきませんでした)



マサムネ「それと、この用紙…。どうやって🙂?」



用紙の余白部分には、〈ネコのペンおき〉のネコが、スピッツのツアーTシャツを着たり、歌ったり、ハーモニカを吹いたりしています。社内のデザイナーさんに作って頂きました😆! 

O-shillco社はネコのペンおき関連の仕事をしたことがあるため、担当の方にお願いし、今回ネコの二次使用許可を頂いたのです。


そして用紙全体には、なんと…!マサムネさんを素敵にイラスト化したものが、薄いブルーで入っているのですよ!(キャーかっこいい😆!)しかも何パターンも!(きゃぴーっ!🤩)もう最高に素敵ですよ…! 

こちらを真っ直ぐ見ている絵柄のパターンはキュンキュンします。(ぐはっ!🤩)

なぜなら! 

文字を書こうとすると、あのキリッ✨とした大きな瞳が、私をじっと見ておられるのです!(きゃぴー🤩見ないでー!)どうしたらよいのでしょう! この状態で文字なんてとても書けたものではありません!(※絵柄は完全に私の好みで選抜)



マサムネ「封筒、すごく可愛くないですか?」



封筒の用紙は、シルバニアのみるくウサギで、スピッツのアルバムジャケット風に撮った写真で作りました😉ギター抱えたりシェイク持ったりハングライダー握ったり、とても可愛いです。

そして封筒の閉じ印は、ふなっしーの金色の箔(はく)押しです。キラキラ光って✨華やかです。

私「マサムネさんこれ見たら『うわっ♥』って言っちゃうぞ! あの声で!(キャッ😆)…聴きたいな…どんな感じなんだろう…」(※聴けません)



ああっマサムネさん! こんなにお好きなものを揃えましたよっ😍!



マサムネ「すごい嬉しいですよ。お手紙の送付だけでここまでやって頂いて、ありがとうございます🙂✨」

私「あ、いえ、そんな。」



き、きゃぴーーー🤩! 

「嬉しいよ、ありがとう♥」ですって!(※マサムネさんからは、ハートは付いていません)

きゃーーー!! どうしようーきゃーー🤩!! 

「うわっ♥」は聴けなかったけど(←当たり前)喜んだお顔を見ることができて、ああ〜もうっ😆! 最高っ!



はっ。いったん落ち着かなければ。酸欠になりかけています。(すぃ〜)←深呼吸

マサムネさんが目の前にいる、その空気を肺に、肺胞の1粒ずつに、取り込みます(…すぃ〜ずずず)



マサムネ「それと…もしかしてですけど、スピッツベルゲンに入って下さってたりしますか?」



私「…えっ😳!」

公私混同しないタイプに見られたかったのに、なぜ? もしかして、ちょっとやり過ぎたのでしょうか?(※かなりやり過ぎです)


マサムネ「ファンクラブに入ってないと知らないこともあったので、そうかな? と。(ニコ🙂)」



きゃっ🤩!…えがお…頂戴いたします…♥



事務「おぉ、なんだなんだー! そうですか😀! じゃあせっかくだから、マサムネさんにサインでも一筆…」

同僚「ほら! さっき書店でノート買ってたでしょ。あれにサインして頂けば?😄チャンスだよ!」



ち、ちょっと待ってー😳! 違います! ダメです! あれはノートではありません。

あれは…今日のラッキーアイテムだから買った、クロスワードパズルです!! 



同僚「ほらほら〜! チャンスなんだから遠慮しないほうがいいよ😄!」



同僚が、私から書店の袋を取り上げようとします。

ひぃ〜😭! ダメだよ〜💦 やめて〜! 

なに突然グイグイ来てるんだー! ヤメロー!

余計だぞ同僚! 処刑するぞ貴様!

マサムネさんの前でクロスワードパズルを出すわけにはいきません。もう必死です。気が立ってきます。ぐぬぉ〜〜!!



(ばさっ。)



ク、クロスワードパズルが…

落下…しました。



同僚「え…?」

事務「…何ですか、これ?」



マサムネ「クロスワード…パズル?」



こんなことって…。絶望です。身体が音速で冷えていくような感覚です。私の細胞たちが休眠しようとしているのでしょうか。

まさか、最後に聞けたマサムネさんの言葉が〈クロスワードパズル〉だなんて。これが聞き納めになってしまうなんて。

それなら張り切って、〈ああ…とても素敵だよ✨〉とか、〈君だけに、どうしても見せたい景色があるんだ✨〉などがよかったです。



マサムネ「クロスワード、お好きなんですか🙂?」



うう…こんなときでも声が素敵です…。

私「き、今日の星占いのラッキーアイテム、なんです…」

マサムネ「星占いですか! フフフ。それは大事ですよね🙂✨」



(え? 失笑、ではないですよね…?)



廊下から、どなたかがマサムネさんを呼ぶ声がします。そうですよね、別のお仕事中でしたよね💦

マサムネさんがドアの方へ向かいます。

せっかくお目にかかれたのに、こんな最悪な印象のままサヨナラなんて、人生シビアですね…😭



そのとき、ドアの前で、マサムネさんがくるっ✨とこちらを振り返りました。



マサムネ「俺もね、♪星占いで全てかたづけたい〜♪✨って歌詞を書いたことがありましてね。〈うめぼし〉って曲なんですけど」

 


え! うた😳! 歌! ちょちょ、ちょお〜! 歌ってくれた今! 

キャーー! うた! キャーーキャーー🤩!

ああ、もう、本当に! とろけそうです…♥



マサムネ「星占いのラッキーアイテム、すごいイイと思いますよ! 何かいいことあるといいですね🙂✨」



がちゃ。✨



…マサムネさん。

もうすでに、いいこと起きましたよ…。

クロスワードパズル、買ってよかったです…😭

これから永遠に、星占いは〈めざましテレビ〉を見ようと心に決めました。今後の好きなアナウンサー投票では未来永劫、今世も来世も再来世も、必ずめざましメンバーを推します!



そして今日帰宅したら、真っ先に梅干しを食べたいと思います。食べ終わったタネは綺麗に洗って乾燥させ、フランフランあたりでイイ感じのピルケースなどを買い、それに入れて、ずうぅーっと(え?)持ち歩きたいです…✨(※梅干しのタネ…人に見られたら相当問題ですよね、気を付けないといけませんね)


***


結局この企画は、事務所から丁重なお断りのお返事がきました。その代わりに小さなお仕事を頂けましたので、仕事としてはギリセーフ(次につながるお仕事が取れた、という意味で)でしょうか。

まぁ、私はみっちり叱られました。お金使いすぎ、入れ込みすぎだそうです。(※当然です)



私の今の楽しみは、この受注できた小さなお仕事の納品でまた事務所に行けることです。(※普通は業者さんがトラックで直納です)

そのときは、ポルシェをレンタカー屋さんで借りるつもりです♥ウフフ。

以前「ロック大陸漫遊記」で、〈ポルシェに乗りたい〉とおっしゃっていたので叶えて差し上げたいのです😆(※納品にポルシェ使う奴なんていません。また無駄にお金使って…)

そして、どうするかというと!

事務所の中からよく見える場所に〈バーン!〉とポルシェを停めるのです!



マサムネ「あ! ポルシェだ🙂✨!」

私「あ、あの…納品終わったあと、もしお時間あればお乗りになられますか…?」(←マサムネさんの時間が大丈夫なことは予め事務所に確認済み)

マサムネ「え! いいんスか?✨」



クックック…。まんまと成功です。やりました! あまりの嬉しさに笑いが止まりません!(きゃっほー!🤩)

(※決して悪いことは企んでおりません!)



…はっ😳。(←現実にご帰還)

仕事をしなくては。

このままだと部署異動のピンチです。そうしたらポルシェが消えてしまいます。



そして…ですね。

事務所からきたお返事に、可愛い筆跡のお手紙が1通、同封されていたのですよ♥キャーなんでしょうねっ!

その内容は…ナイショです🤩!



(※本記事の内容は、すべて架空の空想話です。実在の人物、会社、地名など出てきますが、現実と妄想が私の脳内でミックスされた産物となります)


◆◆◆


いや、明らかに書きすぎました。これが全て想像だということにたまげます。大丈夫か私。きちんと現実を生きているのでしょうか?

そして、妄想ストーリーの中で、さらに妄想する私。すごいですね…自分で書きながら引くレベルでした。

〈マサムネさんが気になっていたこと〉は、最初に用意していた答えとは全く違う展開になってしまい、どこに着地するのかヒヤヒヤしながら書きました😅前編でクロスワードパズルを偶然買っていたお蔭で助かりました。ふー。

なんとか終わらせることができて一安心です。

軽い思いつきで書き始めた記事でしたが、恐ろしく話が膨らんでしまい、びっくりしました😅

長々と、本当にどうしようもない話をお読み下さり、ありがとうございました😆!



そのうちまた、このような架空話の記事を書くと思います。

ですが今後も、決してマサムネさんに酷いことはさせません! お約束します。〈私〉があれこれ騒いでいるだけです。内容も、ギリギリ笑いで許して頂けそうなラインを目指しています。ブログのお遊びなので、どうか苦笑いでスルーして下さい。



とりあえず〈ポルシェで納品〉は面白そうなので、短めの記事にできそうなら、どこかのタイミングで書ければいいなーと思っています。(※全く未定です)

そのときは、またどうぞお付き合い下さい😆