今回のテーマはメディアについてです。記事は2018年に書いたもの。

 

18/12/01

日本および世界のすべてのメディアは反日である。

 

 

 

世界のすべてのメディアは反日という仮説

 

私たちは日本と世界のすべてのメディアが全て反日工作を行っているという可能性を前提として物事を議論しなければならない。一つの例外もなくすべてである。

日本のメディアも海外のメディアもすべてが、特定の政治思想を根拠とした人々の利益のために、世界の諸国民に、彼らにとって有利になるような情報を流しているプロパガンダ機関であるという仮定を、私たちは安易に無視すべきではない。

朝日・毎日・NHK・東京・読売・日経・産経からロイター・AFP・AP通信、共同通信・時事通信・電通、更にはワシントンポスト・CNN・ABC・BBC・ニューヨークタイムズ・MSNBC・NBC・フォックス・CBS、加えてネットツールやネットメディアのfacebook・YouTube・Twitter・Google・バズフィードも含めて、全てがフェイクニュースであると仮定すべきである。あなたは今までアカウントを停止されたことはありませんか。中国共産党も真っ青な言論弾圧ですね。それはそうですよ。洗脳装置なのですから。

ネット上でも多くのニュースが垂れ流されていますが、繰り返して言いますが、すべて情報工作だと考えるべきです。そしてどういった意図で書かれたニュースなのかを、まずは読み解かなければなりません。ネットや新聞のニュースから学ぶことなんて一つもないんですよ。どういった工作なのかを読み解くためのもの、私たちに対する攻撃者が何を目的としているのかを読み解くのが先なんです。

 

フェイクニュースに踊らされる保守

 

自称保守派でもたくさんいますね。なんの疑いもなくその記事を引用して、その記事の代弁を行っている人が非常に多くいます。それは工作に、洗脳にのっているのと同じなんです。特定の政治思想をもった人々が、メディアの意見としてすり替えたものが、今度は一般市民の意見としてすり替えられる瞬間が、記事を読んで納得するという行為なんです。

よくよく考えてください。誰もはした金程度のお金で、あなたにとって有益な情報など与えません。そんなものは常識です。すべて特定の人々の利益のために流されているプロパガンダです。日本にも世界にも当然に、ジャーナリズムなど存在しません。ジャーナリズムとはフェイクニュースを偽装するために捏造された概念です。20世紀初頭にはすでにこんなことは議論されており、19世紀にも既にアレクシ・ド・トクヴィルが天才的な洞察力でそれを見抜いていました。

貴方が新聞や雑誌・ラジオやテレビから得るすべての情報が、あなたを洗脳するための工作です。こんなことは当たり前です。このようなメディアの代弁者と保守思想はなんら関りがありません。すべてが工作なんです。

メディアの代弁者を演じていながら、保守を騙るペテン師には気を付けましょう。すべてが嘘であり、それはフェイクニュースです。

最後に

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご感想などありましたら、気軽にコメントください。

 

 

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