私のブログはいちおう読書ブログだということからもわかるように
私は日々わりと本を読むタイプです


今の一番の趣味はヒトカラだけども
読書は生まれてから一番長く続いている趣味と言えましょう


しかし意外なことに
私の子供たちが、
全く本を読まないんです!!



本嫌い

文書くの嫌い


夏休みの宿題も、読書感想文や作文はまずパス!

(国語の宿題は選択制)

(毎年、書道をえらびます)




文章力・読解力を上げるには読書が1番で、

親が読み聞かせをすれば読書の習慣がつく

みたいなこと、聞いたことありません?



それを聞いた育児を始めた頃の私下差し

「読み聞かせならいくらでもできる!あれもこれも、子どもと読みたい本がいっぱいあるよ〜!ラブ



数年後の私下差し

「ダメだこいつら一切キョーミねーわゲロー



あのね

読み聞かせなんていくらしても

興味もつかは子それぞれですよ




もっというと、私はお絵描きも好きだったので

子供とお絵描きして遊ぶのもいいなと密かに思ってたんですが

この夢も儚く散ったよね…!



正直、読み聞かせもダメ、お絵描きもダメなんて

子供とどう遊んだらいいのか悩んだこともあったわチーン



ただ、私の実母がテニス好きだったんですけど

私が超絶運動嫌いに生まれてきたため

目に見えてガッカリされてディスられた経験があります…



興味がないものはない。

それはいくら責められても変えようがないし、責められるべきではないのです



そんな子供らの現在の趣味は

チェス、麻雀←?、ルービックキューブなど



 

 

 

 



私からの遺伝ドコいった!?って思うけど

まあそれも良いでしょう



ただね、今後の学校教育を思えば

読解力と文章力はもう少し上げといたほうがいいと思うんだよなぁ…



なすすべもないまま、

母である私だけが日々、課題でもなく誰に頼まれたわけでもないのに

無駄にせっせと本を読み読書感想文をシコシコと書いているわけです。



完全に無駄ですけど

趣味って楽しむ以外は無駄であるべきだよね(笑)