先日、


今の私はしつこく書いているとおり
カラオケ大好き人間
※ひとりカラオケに限る



今回は、誰にも聞かれていない
私がカラオケを好きになった瞬間について書きたい




あれは、まだ子供がかなり小さいとき



私の娯楽といえばまず夫のいる休日に一人で行くモーニングでした


しかし、お気に入りの喫茶店も潰れ←


次は、夜に夫の帰宅後に行く一人ドライブが唯一の息抜きとなりました



車のなかでは、ひたすら音楽をかけて大声で歌う!

行き先のコンビニでコーヒーを飲み、

また大声で歌いながら運転して帰る!



それだけのことがかなりリフレッシュとなりました爆笑ルンルン


とりわけ、大声で歌いながらの運転はかなりテンションが上がりました

そのうち
運転しなくてよかったらもっといいのに…
てか、夜の運転苦手なんだよな…
ということに気づき


え?そこはひとりカラオケじゃね?
と気づきましたキョロキョロ



でもほら、私ヒトカラなんて行ったことないし。
むしろカラオケ大嫌いと思って生きてきましたし


ひとりカラオケ?いやいやないわ~ニヤリ
と、自分の本心を打ち消しながら素直になれない時期がありました
(片思いかよ)



ある日やっと
もう自分の心に嘘はつけない!
私、ひとりカラオケに行きたい!!

ってなったんですが
(だから恋かよって)


ここからが大変でした


私のなかで当時なんと、
ヒトカラ=淋しい人
みたいなイメージがあったのです!


店員さんに笑われたらどうしよう
もし、知り合いに会ってしまったら…
いたたまれなくて気絶してしまう!

と、マジで思ってました


今から思うとバカバカしすぎる考えだ


夫に子供を預け
はじめて一人カラオケに行った日のことは忘れられない


まず、カラオケ屋の前を行きつ戻りつ。
完全に不審者
(※マジです)


はじめてレンタルショップのAVコーナーにきた大学生かよ!
(昭和っぽい例え)


または、はじめてエロ本買う中学生 
(もう例えんな)


何回かうろうろして、
やっっと入店!


人数を聞かれ、
「一人です…」っていう声が震えている。


なんだこの罰ゲームは!
滝汗お前が来たんだろ


早く部屋に案内してぇ!と思うのに
店員さんはアプリを登録せよとのこと


アプリをダウンロードする間の地獄の時間…


はじめての一人カラオケの感想
下差し下差し下差し
相変わらず歌ヘタすぎるぅ!!

でも、
なにこれチョーー気持ちいい!
ラブラブラブ


そこから私のヒトカラ人生が始まったのです。



いまじゃ
一人カラオケが恥ずかしいという気持ちもふきとび


むしろ、ジムで筋トレするかのように
ウーロン茶だけで
黙々と(?)歌っております


あのとき、勇気を出してヒトカラに行った私ナイス!