昔話です
ウォシュレットが壊れ、管理会社からも連絡なし
頼れるのはコイツだけ

しかし数日もすると

もう慣れた★
人間の適応力ってスゴイ
無けりゃ無いでなんとかなるのね
もちろん管理会社にも何度か連絡入れました
「立て込んでおりまして…もう少々お待ちください」→からの連絡ナシ
「見積もりしております、もう少々お待ちください」→からの連絡ナシ
ナメておりますでしょ!?
絶対コールバックして来んのよなぁ





賃貸だから仕方ないだろって!?そんな理屈なのか!?
ウォシュレットが壊れて困るのはお尻問題だけではありません。
ーーちと汚い話しますけどーー
コレも壊れてはじめて気づいたのですが、
元々ついてたウォシュレットって、用を足すために座ると
自動で軽く便器に水を撒く機能があったんですよね
コレがなくなるとどうなるか

便器が汚れやすくなる
主に、「生きざま」(つまり大です…)が付着しやすくなる
私はコレにいち早く気づき、自分が用を足した後は厳しくチェックするようにしたのですが
この人

この方はちょいちょい便器を汚し
私もここぞとばかりに
「ちょっと!!また生きざまが付いてるよ!!」
と、毎回デカい声で指摘し掃除させました
大人になってから他人に生きざまを見られるのって
結構精神的にショックですよね
ウォシュレットが壊れた困り感を理解しない夫に
チクチクと大人としての尊厳を崩すことで
卑屈に復讐する私でした
しかしそんな不毛な争いもどこかで終止符を打ちたい
生きざまを攻撃されすぎて疲弊した夫が再度管理会社に連絡すると
管理会社「あっ…見積もり中です…」
この時点ですでに待たされて三ヶ月
どんだけ壮大な見積もりwww
~三日後~
管理会社「見積もりできました~修理します!」
絶対この三日で仕上げた見積もりだろwww
絶対三ヶ月放置してただろwww
でもまぁ、ウォシュレットが直ればもういーやっ!
新しいウォシュレット
ほんとにほんとに快適ぃ!
ありがとう温水。ありがとうお尻(?)
これはウォシュレットが壊れなければ気付かなかった感謝の気持ちでした
今あるものを当たり前だと思ってはいけない
そう実感した思い出です