「ティッシュペーパー・ボーイ」
有吉玉青
コレの続きです

「恋が花盛り」
アラフォー、バツイチの七恵
もう恋愛はいい、と思っていたのに…
十歳も年下の智樹と恋に落ちてしまった
幸せだけど、どうしても不安もある七恵
一方智樹も、七恵には言えない不安があった
これは…
まあ結局、彼氏が
一般的な男女交際において求められがちな機能が低めで…
ティッシュペーパー・ボーイの魔法(?)で、
急にマジカルギンギンパラダイス
になるんだけども
いやいや、こういうのは
恋愛の超初期ブーストで誰でもうまくいったりするもの
そして意外と、こういう問題というか不一致は尾を引きやすいので
マンネリ迎える前に
治療なり、二人が納得のいく方法を探っておいたほうがいいですよ

と、ひとつもファンタジーの無い感想を
抱いてしまったオバサンでした。
ただ、この章がいちばん
ティッシュペーパー・ボーイが活躍した感あるなぁ

